朝晩涼しくなったとはいえ、残暑が厳しく子どもにとっては体温調節がむずかしいため、あらら、あちらこちらで『くしゅんっ!』『はぁ~くしょ~ん!!』と早くも風邪の季節到来を告げるくしゃみが・・・。これから寒くなるにつれて風邪が蔓延していきますが、さて予防する方法はないのでしょうか実は、こんな方法があります風邪というのは、ウイルスによって感染するのがほとんど。そこで今回は、食事の面から予防できるレシピを紹介します
『ほうれん草としめじのおひたし』
ほうれん草に豊富なβカロチンは体内でビタミンAにかわり、目の機能を高め、皮膚や粘膜を丈夫にして風邪予防に効果があります。ほうれん草は、他にもカルシウム、鉄、ビタミンCが豊富な健康野菜です。
しめじは、他のきのこ同様に、低エネルギーでビタミンB群、ビタミンD、食物繊維が豊富。便秘を防ぎ、血中コレステロールを低下させ、ガン予防の効果が期待できます。
保育園では、9月22日にほうれん草としめじのおひたしが給食に出ます!その中にツナ缶を入れることで子どもも食べやすくなります。ほうれん草とツナの油分でビタミン効果もUPします。
ご家庭でもぜひ作ってみて下さい!それでは、材料と作り方をご紹介します。
・ほうれん草としめじのおひたし
<材料 4人分>
ほうれん草 4束
しめじ 1パック
ツナ缶 1缶
しょうゆ 大さじ2
砂糖 小さじ1
酢 大さじ1
塩 少々
<作り方>
ほうれん草を水で洗う。鍋に湯を沸かして塩少々を入れ、ほうれん草をゆでて冷水にとり水気を絞る。根元を落として、3~4cmの長さに切る。
しめじは、石づきを落として小房に分け、鍋の湯でサッとゆでる。
ツナ缶は、余分な油を切っておく。
合わせ調味料で、を和えてできあがり!
気温の差があるこの時期、風邪をひかないためにもモリモリ食べて元気いっぱい遊びましょう!!
ここで食べ物クイズです
(もんだい)
わたしは紫色です。食べると便通がよくなりお腹がスッキリおいしく食べれるのは秋落ち葉の中で焼くとホクホクして美味しいよさてだ~れだ
(こたえ)『さつまいも』
さつまいもの主成分はでんぷん。ビタミンCのほか食物繊維も豊富だよ熱を加えると甘くなっておいしいよ
そこで、さつまいもに関しての情報です
保育園では、9月21日(水)に、とちおワークスさんへ、年長児のひまわりぐみさんが、さつまいも堀りへ行きます。さつまいもの特徴を知り、自分達で掘ったイモを食べることで食についての見方が広がると思います。また、そのときの様子はブログにて後日お知らせしますのでお楽しみに
たくさん、おいも掘れるかな~
うちの子は葉もの野菜が苦手で自宅ではほとんど食べでくれないんですが、給食ではペロリと完食だそうです
給食と同じ味付けなら食べてくれるかなぁ
今度作って見ますっ
今回のもぐもぐ通信も
お役立ち間違いなしですね~
味付けも簡単だし!
食材の良さを十分に活かしているのが
素晴らしいですね
うちの子にも食べさせたいです