僕等が微笑うとき

親子真代ラーがつづる、愛と感動のストーリー  (゜Д゜≡゜д゜)エッ!?

父子家庭な日々/翼を折られたエンジェル

2006年07月05日 | 日記
僕達夫婦は、二人とも旅行業界に携わっている。同じ業界でも、妻は添乗業務を専門に
している為、10日前後家を空けることが年に数回ある。妻が家を空ける時は、息子が
学校にいっている間を会社で、帰って来る15:00位から家で仕事をするだ。仕事の他にも
飯炊き、掃除、洗濯、買い物等の主婦の仕事をしなければならず、ギターも弾きたい、
ブログも書きたいとなると殆ど寝る暇がない。結構ハードな生活なのだが、これが結構
楽しいのである。そう、鬼婆がいなくなった途端に、我々の背中にはエンジェルの羽が
生え始め、イベントを見つけては直に二人で飛んでいくのだ。(人によっては極楽トンボ
だの、キリギリス親子だのと呼ぶ奴がいるが...)
そして、その素晴らしい父子家庭な日々が昨晩から始まった。始まった途端、ビールを
数本かっくらい、ダラダラと第2のMY ROOM(ソファー)で転寝をする。

夜11:30に電話が鳴った。ソファーから立ち上がり受話器をとった瞬間、目の前が
真っ白になった。そして、受話器をもったまま倒れてしまった(らしい)。そしてPCか
テーブルの角に頭を打った(らしい)。数秒の時を経て自分に返った時は受話器を持った
まま、頭から血を流していた。寝てる子供を置いて病院にも行けず、止血してマキロンを
ぬって寝ることに。次の日(今日)はそのまま会社に行ったが、周りの連中が、ひどい
傷だから(本人は見えていない)病院へ行けと言う言葉に従い、病院に行ってみると
8針も縫われてしまった。 そして、治療と検査の為にこれから毎日病院に通う羽目に。
髪の毛切られた上に、間抜けな包帯キャップまでかぶせられ...イッ 痛いし!
(エンジェルの羽が、未だちゃんと生え揃っていなかったんだな。きっと。)

一番最悪なのは、一週間後にある真代さんのライブ・原宿BJWと保谷コモレビホールで、
HALさんのコンサートがあること。このさんちゃん帽みたいな包帯、どうにかしてくれ~。
着てゆく服がどうのと言っている場合ではなくなってしまった~。
会場にいらしゃる皆さん、真代さん、HALさん。笑っちゃいやですよ~。

アツ。そろそろ落ちを。
電話をかけてきやがったのは、成田で前泊している妻からでした。