終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

医療保険の適用、不適用

2011-07-19 18:00:14 | 保険の種類
医療費は経済的な負担となります。
病気や怪我で病院にかかった場合、程度の差はあってもですね。
それを軽減させるのが医療保険なのです。
医療保険がカバーするのは、治療費や検査費などの医療費と、とその際に処方された薬の代価です。
公的保険と民間の保険を上手に組み合わせれば、高額の医療費に対しても何とか対応することができるでしょう。
特に民間保険では、入院や特定の疾患に対して保険金を支給してくれますし、特定疾患に限らず、公的保険の補助的な役割をしてくれる保険も販売されています。
負担にならないならば、医療保険に加入しておいてもいいでしょう。
ここで注意しなければならないことは、全ての医療行為や、あらゆる種類の薬に医療保険が適用されるとは限らない、と言うことです。
医療保険の適用外となる治療や薬もある、と言うことを認識しておかなければなりません。


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医療費と医療保険の関係

2011-07-19 08:40:15 | 保険の種類
医療保険の目的は、医療費の出費による被保険者の経済的な負担を軽くすることです。
負担が軽くなれば、それによってより進んだ治療を受けることができます。
では、具体的に医療保険に加入することで、医療費はどれくらい軽くなっているのかを見て行こうと思います。
初めは国民が強制的に加入させられている公的医療保険である健康保険の場合を考えます。
健康保険は国民健康法に定められているのですが、これによると、かかった医療費の7~8割を公的機関が負担しています。
つまり我々国民個人が実際に支払うのは、その残りの医療費のみ、と言うことになります。
これは普段の通院治療に、非常に役に立つ保険です。
次に民間の医療保険の場合ですが、こちらの方はどちらかと言うと、入院や手術など高額な医療費がかかる場合に、大いに役立つ保険です。
まずは、国民なら誰でも加入しているはずの健康保険から見てみましょう。


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