終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

更新型医療保険と掛け捨て型医療保険

2011-07-18 18:20:06 | 保険の種類
医療保険には終身型の他に、更新型医療保険というものがあります。
この更新型の場合は、最初の若いうちは支払う保険料はそんなに高くないのですが、更新するたびに被保険者の年齢は当然上がっていきます。
保険料というのは、契約時の年齢によって変わって来ます。
従って、更新を重ねれば重ねるほど保険料が高くなっていくことになります。
保険料の面だけを考えるならば、掛け捨て型医療保険がいいでしょう。
掛け捨て型とは、支払った保険料が一切戻ってこない医療保険のことです。
積み立て型と比較して、掛け捨て型のメリットは、何と言っても保険料がかなり安くて済む、と言うことです。
最近ではただの掛け捨て保険ではなく、契約してから10年ごとに健康であったり、保険を1度も使わなかった場合には、10~20万円というまとまった金額を受け取ることができる、という掛け捨て型医療保険も登場しています。
いずれのタイプの医療保険を選ぶにしても、保険料は長期に渡って支払い続けなければなりません。


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介護保険と医療保険の関連

2011-07-18 08:10:30 | 保険の種類
保険の中でも介護保険という保険は、契約者が若年層の場合、あまり意識されない保険ですね。
しかし、社会全体の高齢化が進んできた日本では、介護は、大変身近な問題となっていて、医療保険と伴に介護保険も注目されています。
介護は一種の医療行為ですから、介護保険も医療保険の1つではないか、と考える人も少なくないと思います。
介護保険も医療保険も、病気やけがで入院や手術を行った場合の、経済的な負担を少しでも軽くしようとして生まれたもの、と言う点では同じです。
しかし医療保険は、民間保険は自分の意志で加入し、公的保険は国民がいわば強制的に加入させられるものです。
これに対して介護保険は被保険者が、公的機関によって、要介護者認定を受けて初めて加入できる保険です。
そしてその要介護者が、介護サービスを利用しようとする時に、その料金の一部を、国や自治体が負担するという保険なのです。


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