湯船で母の日

5月9日は「母の日」でしたね＾＾皆さんはどんな一日を過ごされたのでしょうか。
一応＾＾；母でもあるぽしゃんですが、休日は仕事ゆえ、母の日関係なく普通に夜8時まで仕事に勤しんでおりました。その代わりといっては何ですが、忙しかったＧＷをやっと終えた先週の木金に連休のお休みを頂いておきましたので、自分へのご苦労様を兼ね、母の日のプレゼントにもなれば幸いかと思い、母と一緒に池田にある冠荘のお風呂で癒されてまいりました。

今年はＧＷの連休中づっと晴天続きでしたので過ごしやすかったのですが、あいにくその日は一日中雨降りとなり、池田の山奥ともなれば肌寒く、冠壮の周辺を散策することは叶わなかったもので、露天風呂にのんびりゆ～っくりと浸かりながら景色に癒され、軽い食事をした後は、ソファの長椅子を占領しつつ横になってもうひたすら身をゆだねて眠りについていたのでした～（笑）。母は大いびきをかきながら眠ってましたね＾＾；（爆）。

今年初めに出掛けた池田水海地区の田楽能舞を鑑賞しに行った折に、冠荘の露天風呂が新しく改修されたのだと聞いていたものですから、実はそれを一番の楽しみにしてたのですが、何とも運悪いとはこのことにせっかく山越えして出掛けていったものの、偶数日と奇数日とで、男風呂と女風呂が交代で入れ替わるシステムになっているのだとか＾＾；

ほんでもってぽしゃんらが出かけたのは奇数日の７日でしたから、新しい露天風呂は山男たちに占領されていたのです。とほほ～。どんなんか見たいみたいと塀の側で飛んでみようが＾＾；見ることができませんでした・・・（当たり前じゃん！）　

仕方なく思いあきらめると、ちっしゃな檜風呂の露天でブクブクくすぶっていたのでした（笑）　今度くる時はぜったい偶数日に来るぞぉ～～～♪と誓いつつ＾＾；；；

そうそう＾＾；残念ながらこの日に見逃してしまったものがもう一つありました。

この冠荘は体験型の宿泊施設になっておりまして、周辺には蕎麦打ちや餅つきが体験できる施設があります。その近くに珍しい緑の桜が咲く「御衣黄（ギョイコウ）桜」の木があるそうです。

花弁に緑の色素がある淡い黄緑の八重桜なので、遠くから見ると桜が咲いているようには見えないのですが咲き進むにつれてピンク色に色づいてくるようです。そんな萌黄色の桜の花弁の色が、天皇や皇族などの衣裳「御衣」の高貴な色に似ていることから、どうやら「御衣黄桜」と呼ばれるようになったみたいですね。

ソメイヨシノの桜が散り始め、２週間程度遅れて入れ替わるように咲き始めるようですから、ちょうどあの日＾＾；運がよかったらきっと咲き始めの御衣黄桜を、＠＠ギョギョっと！眺められたかもかもねぇ～～～ ナンテ・・・♪

しかも！御衣黄桜の花言葉は「優美。永遠の愛。」　これはもう～、来年のＧＷ明けの偶数日には、忘れんとまたここ池田にこんにゃアカンいけだよおぉ～～～ん＾＾;;;（爆）

はてと、、、アホな駄じゃればかり言っとらんと今日もやっこらさと仕事いかんな。。。