第51回たけふ菊人形公演 10月3日(木)~11月10日(日)
OSK グランドレビュー 秋のおどり 『Arcenciel ~大空に架ける!~』
さて、先日の大貴さん、とっても高調でしたよ。
それこそ、ほほを紅潮させて ライトに映える姿は、カッコイイ~という言葉よりも綺麗という言葉で絶賛してあげたいぐらいでした。
ここ数年、悪役を背負っての公演。
でもなぜか憎めなかったのは、この輝くような綺麗さのせいなのかもしれません。男役にしておくには勿体ないようなお顔立ちなのですもの^^。
今回の公演でホセ役も良かったのですが、
大貴さんの持ち味が、もっとも輝きを増す場面といえば、やはりv^^v
フィナレー前の、ラテンナンバーを歌いながら踊る場面でよね~~~♪
「アルカンシェル」の題名のように舞台に架かる虹のような、ほらぁ~あのサンバ独特クジャクの羽ようなスカートのフリルのぉ~^^;(これ本当はナンテゆうの??)ひときわ華やかな虹が幾重にも重なりながら右に左に揺れ動き~~~(笑)そして、つかの間の夢心地の後、その虹の向こう側に隠れていた太陽が燦々と顔を覗かせるが如く登場しまくるのが・・・
我らが大貴さんの満面の笑み^^。
何年前になるのでしょうか、以前にも座長で来られた時に拝見して、この笑顔の虜になってしまった時がありましたねぇぇぇ~。
でもそれ以後は、クールで渋めの大貴さんばかりを舞台で眺めることと相なり~、なかなか今回のような輝く笑顔を拝見する機会に恵まれず・・・
(いえ、公演的にはあったのかもしれませんが、観劇数の少ないぽぽしゃんなもんで、すんません。)で^^;大貴さんって・・、こんなじゃなかったよねって思いが今までずーっと心の奥にあったんですよ。
そんな心のわだかまりを払い去ってくれたのが「アルカンシェル」です。
この武生で、数年前の笑顔にまた会えたんですもの^^嬉しかったです。
まさに、太陽の申し子とでもいうような輝く明るさを持ち合わせた大貴さんの笑顔を、一度!たけふの舞台を生でご覧になって肌で感じながら受け取っていただくことをお薦めいたします。
あと、残すところ、今日と明日限りです。 生物ゆえお早めに!(笑)
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