三年ぶりの今庄そばまつり

第35回 今庄そばまつり（5/22）に行ってきました＾＾

コロナ禍で中止が続いていた「今庄そばまつり」が３年ぶりに開かれるということで、主人とＪＲを利用して今庄にゴトゴトと＾＾。

例年は広大な「今庄３６５スキー場」で開催されていたのですが、今年は会場を鉄道遺産に認定された今庄駅前広場と宿場町の名残漂う街道沿いに移動。10店舗のそば店テント前には長い長い行列がどこもかしこも続いていて驚きでした。

福井県と滋賀県をつなぐ福滋県境 鉄道遺産回廊

古くから交通の要衝として栄えた滋賀県「長浜市」と福井県「敦賀市」「南越前町今庄」。長浜は日本海と太平洋を結ぶ水陸交通のターミナルとして、敦賀は陸運と海運を結節する鉄道と港のまちとして、今庄は峠越えに挑む鉄道基地として。明治時代に日本が近代国家へと発展するなかで、鉄道で結ばれた3町村は重要路線として文化や経済の成熟を支えました。（海を越えた鉄道冊子パンフより）

鉄道写真家・南正時がゆく日本遺産認定　旧北陸線遺構群｜福井県／滋賀県｜たびよみ (yomiuri-ryokou.co.jp)

私達は、お昼をめがけ電車に飛び乗ってきたのですが、電車の中は満員＠＠； しかも今庄駅に到着すれば反対ホームは帰る人混みでごった返していた＠＠；； そもそも私達がくるのが遅かったみたいです＾＾；；； みんな食欲旺盛＾＾もの凄いんだわ～～♪　蕎麦ってこんなにも人々を招き寄せるものだったんですね～ビックリ！

お目当てだったＪＲ利用客千人に配られる二百円クーポン券もこの盛況ですもの当然ながらとっくの昔に無くなってしまったようです（笑）。

あららぁ～～～＾＾；　ほんなことで怯んではいられないのです。

さっそく、主人と別れ味比べの為に別々の店の行列に並ぶ。まだか、まだかとお腹を空かせながら待つこと30分過ぎ「後30食でぇ～す・・。後20食で終了です。」と隣から聞こえてくる。まだ正午をまわって間もない頃なのに、完売を告げるお店も次々と・・・。

やっとこさで、一杯のおそばに巡り会えたものの、ぺったんこのお腹では全く食べた気がしなくて瞬く間に胃粘膜の隅々に消え去ってしまった（笑）。

その後めげずに、まだ営業してるお店を訪ね歩き、足が棒になりながら列に並ぶも後数人手前で終了ゴメンナサイとなる。　マジか！うぎゃぁ！　そば以外の模擬店もあるにはあったけど、そんなものでお腹を満たしに来たわけではないのであるからして！！！　

とうとう予定時間終了！ 待ちくたびれぼうけで３時の列車で帰宅する。

しかし、お腹はペコペコ＾＾；；；　
こうなったら、夕飯兼用でなにか食べに行こうさぁ～～＾＾

と向かった先は・・・

蕎麦やならぬ、８番らーめん＾＾；；；；；（爆）

なんのなんの、、久しぶりの８番らーめん＾＾　モノスゴ美味しかったのなんのって＾＾（なんや、蕎麦が食べたかったんやないのか？ いやいや私はラーメンの方が好きッ＾＾v）

っということで、3年ぶりの「今庄そばまつり」だったのに、お腹は８番らーめんに支配されてしまいましたとさッ。来年リベンジ（笑）。

 

 

ほやけどぉ、、さ、どこからともなく降ってきたかのような御札が＾＾風に吹かれてやってきた。このシール＾＾今庄駅前で嬉しくて拾ってしまったのよネッ。

これって、、、　ヤマト＾＾  ＆  ９９９じゃん＾＾ｖ

どこかのボクのだったんかなぁー＾＾？　
ゴメンね＾＾；おばチャンもろてもた。大事にするで おっけネッ。。。