「カガミよ鏡さん^^世界で一ちゃん綺麗なんは、どぁ~~れだぁ?」
「もちろん^^あ・な・た!」
「キャァ~^^マジ うれぴぃぃぃ~~~!!!ナンチャッテッへ☆(爆)」
今朝、新聞を開くなり、バサバサと落ちるマーケットちらしの中に「今日は鏡開きです。」という文字が目に入ってきた。(えっ^^?今日なん???)てっきり、七草の日と同じなんだとばかり思い込んでいたもんですから、あららぁ~~(汗)でした。。。今週に入ってからは、職場で甘くて美味しい“ぜんざい”のこびりを毎日いただいていたものですから、もう~そうなんだとばかり疑いもせず^^;;;(笑)
我が家では、母が甘い物を大好きなせいもあってか、4日にもなると早やくもぜんざいがお目見えしてきます^^ なんかネット検索によれば、京都では1月4日に鏡開きをするんだそうですよぉ~。京都人は甘党なんかな^^?(爆)
『鏡開き』とは、鏡は円満を、開くは末広がりを意味し、正月に年神に供えた鏡餅を雑煮や汁粉などにして食べて一家の円満を願う行事なんだそうです^^。鏡餅には、新年に神様や御先祖様がそこに宿るんですって^^で、その宿ったパワーを食すことでご利益を頂くのだそうです。ふむふむ^^なるほどですね~☆
こんなことも書いてありました。
『 昔、武家の社会では、鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮にして食し、これを「刃柄(はつか)」を祝うといった。この武家社会の風習が一般化したものである。元々は1月20日に行われていたが、徳川三代将軍家光が他界したのが20日(慶安四年四月)であったためこの日を忌日として避け、11日に変更されたといわれる。』
そぉ~いや^^、以前TV番組で細木せんせがこんなこと言ってましたっけ!
鏡餅は刃物を使わずに割って用いるのが習いで、割るという言葉を避けるために「開く」という言葉を使うんだそうですが、ど~やってあの大きな鏡餅を食べたらいいのかというとね^^水餅と言って、お水に浸けとくんだって、そやって軟らかくなったら手で細かく解して、天日で数日乾かしてから、揚げ餅にしていただくのがおよろしいそうなんですって^^v
みんなん家は、どやって食べんのぉ~~~♪
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