平成28年5月5日参拝
・岡太(おかふと)神社(福井県越前市 岡本町21-18)
平成28年5月14日参拝
・大瀧・岡太(おかもと)神社(福井県越前市 大滝町23-10)
◆福井県神社庁|岡太神社 (jinja-fukui.jp)(福井県越前市 岡本町21-18)
第一の鳥居扁額 『岡太神社』
第二の鳥居扁額 『白山神社』
拝殿扁額 『岡太神社』
御祭神 大山衹命、天照皇大神
以前は白山神社とも称していたようですが、現在は岡太神社と称し、裏山の岡本山頂に雨夜神社を祀っている。
https://www.genbu.net/data/etizen/okafuto_title.htm
◆福井県神社庁|岡太・大瀧神社 (jinja-fukui.jp)(福井県越前市 大滝13-1)
養老3年(719年)、この地を訪れた泰澄大師は、産土神である河上御前を守護神として祀り、国常立尊(くにとこたちのみこと)・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を主祭神とし、十一面観世音菩薩を本地とする神仏習合の社を創建、大瀧兒(おおちご)権現と称して別当寺大瀧寺を建立した。
加賀の白山・福井の平泉寺に次ぐ修験道の霊場で、『越前国神名帳』には「従一位 大瀧大明神」とあり、明治元年までは、正一位小白山大瀧六所権現児御前と称し、日野川以東48ヶ村を氏子とする国内有数の大社であった。
明治になり神仏分離令によって大瀧神社と改称される。
岡太神社 御祭神 紙祖神 川上御前
大瀧神社 御祭神
国常立尊、伊弉那諾尊、伊弉那美尊
境内社
八照神社(奥院)、巌乃神社(下宮)、護国霊社、氏子祖霊社
重要文化財の社殿
天保15年(1844)に予定されていた式年大祭(御開帳)に備えて造営されたこの社殿は、曹洞宗本山永平寺の勅使門を作り上げた一代の名棟梁大久保勘左衛門の手になる建築である。普通の神社は拝殿と本殿はそれぞれ独立して建てられる場合が多い。しかし、彼は一間社流造り本殿に連結して葺きおろした複合社殿を考案する。 (神社パンフより)
観音堂 木造十一面観音坐像 (平安時代・町指定)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます