平成30年10月21日 参拝
・光明寺 白山神社 (福井県吉田郡 永平寺町 光明寺 6-37)
・花 谷 白山神社 (永平寺町 花谷 18-1)
・法寺岡 白山神社 (永平寺町 法寺岡11-1)
実は、主人が任されている永平寺町の現場へ朝早くから仕事の車を届けなくてはならず、帰りの足が必要なこともあって二人別々に車を走らせ出掛けます。
最初は渋っていた私でしたが、考えようによっては行かなければならない用事ができたって事は、呼び寄せてもらってるってことなんかもしれないのであるからして~^^ まだ参拝できてない地区をまわれるんだと思えば喜んで同行すべきなのです。よねっ^^;(笑)。
さあ、久しぶりの永平寺町^^白山神社詣でのワンダルな一日が始まります。まずは、主人の現場近くの光明寺区から役目を終えた主人と一緒に参拝開始です。
◆光明寺|白山神社 (jinja-fukui.jp)(福井県吉田郡永平寺町光明寺 6-37)
正面の鳥居の上から眩い朝日が出迎えてくれます。
なるほど~こうやって、鳥居の位置がちゃんと計算されているんですね~。
社殿前の小さな第二の鳥居には『大勢至』と書かれた扁額が掲げられています。
「大勢至(だいせいし)」とはなんぞや・・?
大勢至菩薩 (阿弥陀三尊の一で、阿弥陀仏の右の脇侍)の略。智慧の光をもってあまねくいっさいを照らし、無上の力を得させるという菩薩様のようです。
簡単にいえば、危なっかしい無知な人間を放っておけない菩薩さまらしいです。(ワォ~求める私にぴったしカンカン!)
でも、なぜ、この言葉が掲げてあるのか? この菩薩様が安置されているのだろうか・・?
歴史を偲ばせる大きな自然石の石標がドンと拝殿前にそびえ構え立っている。
強硬な鉄筋造りの社殿には柔らかな日差しが差し込んでいて、光の線がとても綺麗でした。
◆ 花谷 白山神社(福井県吉田郡永平寺町花谷 18-1)
花谷案内板③
元禄時代の伝記によると 春日神社(谷口春日神社)の小社があり、春日神社の支配下にあり、明治になって白山神社として今日に至る。(花谷区歴史より)
◆ 法寺岡|白山神社 (jinja-fukui.jp)(福井県吉田郡永平寺町法寺岡 11-1)
法寺岡集落の奥、林道を登って行くと杉の木立に守られるように白山神社が姿をみせる。もうその光景を見るからにしてパワースポットに間違いないと思い込みそうな雰囲気満点な神社です。
実は、鳥居の正面に立って撮影したところ、まともに逆行を受けて目の前が真っ暗になってしまったのですが、画像処理をしてみると素晴らしくハッピーな映像が現れてきてビックリ!(鳥居の前に現れた姿は主人です。)
この白山神社は、鳥居から上に伸びる長い石段、そして拝殿本殿と真っすぐ一直線につながっています。そして、遥か彼方から昇ってくる太陽もそのほぼ一直線上に姿を現すみたいです^^(なんか、ピラミッドやマヤ遺跡の雰囲気漂いワクワク気分^^ ←まったく違うってば!あ~ぁ^^;;;)
そうそう、もう一つ不思議だったのがコレ、、ピンスポのようないくつもの丸い光!なんだったんだろ~?
写真からも伺えると思うのですが、本当にきれいに整備されて掃除が行き届いていたことに感動致しました^^;こんな山の中なのにスゴイですよね。法寺岡の方たちの心意気をパワーとして頂いて参りました。
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