NHK朝ドラ『なつぞら』 第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」 第136回 9月5日(木)
雪之助「この絵をさ、夜遅くにね、天陽くんがここに持ってきてくれたんだ。」
(そこには、丘の上から広大な十勝の平野を眺めている赤い服を着た小さな女の子が描かれていた。)
雪之助「素晴らしいな。この女の子はもしかして、なっちゃんかい?」
天陽「なっちゃんみたいな人がこの十勝には、いや北海道にはたくさんいるでしょう。自然に開拓者精神を受け継いで逞しく生きている人が・・。僕の十勝も、そういうなっちゃんから始まっているんですよ。」
雪之助「これは、その頃のなっちゃんなんだね。」
天 陽「そういう出会いを雪月のお菓子にも込めたいと思っています。」
雪之助「うれしいね、それは~。なっちゃんもそれ聞いたら喜ぶだろうね。」
天 陽「したら、お菓子を送ってあげてください、東京に。
なっちゃんが何かにくじけそうになったら、それで雪月のお菓子を包んで送ってあげてください。
雪月のお菓子がたくさんの人を喜ばせるように、今のなっちゃんもたくさんの人を喜ばせなくてはいけないでしょう。きっと、それを感じてくれますよ。」
雪之助「天陽くんは、子供の頃の思い出をづっと大切にしていたんだね。それは、なっちゃんも同じだべ。」
と よ「なっちゃん、残されたものは辛いけどさ、そのぶん強くもなれるべさ。ならないば、先に逝った者に恥ずかしいからね。大切な思い出に恥ずかしくないように生きないば。」
なつを囲む柴田家の夕食。亡くなった天陽くんの思い出を語り合う。みんなの心の中に深く生き続けている天陽くん・・・。そんな天陽くんの思いに答えるように前を向いて強く歩き始める^^なつ。
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なんて、ステキな包装紙なんだろ^^v 雪月の文字がこれまたいい感じにジャストポイント!
まるで私の想いも叶ってしまったような夢を見てるみたいです^^;;;(この包装紙ほしいなぁ~^^;)なっちゃんだけやなくて、私もとっても嬉しくなって朝からぼろぼろ泣いてしまいました。ありがとう~~♬
ドラマの主題歌が頭の中に流れてきます。
「消えかけた火を 胸に抱き たどり着いた コタン~~♪」
優ちゃんの見たい夢に向かって~GO! がんばれ、なっちゃん。。。
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