2016年3月 矢島新一 『ヤポネシアの南端で～トカラ列島編～』

今回の「ヤポネシアの南端で」は、鹿児島県の超離島であるトカラ列島の３つの島をフィーチャーしました。
口之島と悪石島は旧盆の祭りを、諏訪之瀬島はその日常を切り取ってみました。
離島の住民の祭りにかける思いや、生活環境をわかっていただけたら幸いです。

＜プロフィール＞
早稲田大学卒業後、都内にある中高一貫の私立女子校にて
英語科教諭として働き始め、現在に至る。
サハリン、北海道から奄美、八重山に至る群島を「ヤポネシア」として捉え、
カメラ片手にフィールドワークすることがライフワークとなっている。
最近はユーラシア大陸やアメリカ大陸のマイノリティーも記録し始めている。

2016年2月 松本祐貴・友紀子 『泥酔夫婦 世界一周』（オークラ出版）出版記念写真展～泥酔夫婦の夜は続く～

仕事を辞めて、旅の目的を“酒”に求め、
約1年半・41カ国をひたすら飲み続けた……30代夫婦。
チベットでは嫁をコチュジャンと交換し、禁酒国インドでベロベロの現地人と涙酒。
トルコでは地元スナックに乱入すれば、南米ペルーでは酔いどれ運動会に参加!?
酔っぱらい夫婦ならではの爆笑エピソードに
豊富なイラスト、写真を交えた“珍道中ノンフィクション”!!

そんな2016年2月13日発売の『泥酔夫婦世界一周』（オークラ出版）発刊を記念した写真展。
本に登場した写真以外のアウトテイク＆書き下ろしイラストの展示もあり。
“旅と酒”を愛する人は必見です。


(プロフィール）
松本祐貴・友紀子

松本祐貴（まつもと ゆうき）
1977年大阪府出身。編集者・ライター・世界のマイナー酒・居酒屋研究家。
大学在学中からライターとして活動、雑誌記者、出版社勤務を経てフリーで活動する。
テーマは旅、酒、サブカル、趣味系など多数。

松本友紀子（まつもと ゆきこ）
1980年長野県松本市出身。会社員。
大学卒業後ウェブライター、ディレクターとして勤務。
世界一周後も、ウェブディレクターに復職。
『泥酔夫婦世界一周』（オークラ出版）がイラストレーターとしてのデビュー作になる。

ブログ『世界一周 旅の柄』：http://tabinogara.blogspot.jp/