2024年4-5月 Ju Junyong『ソウル路地裏ガイド』

ソウルの路地は、奥へ奥へと行ってみたくなる。

おいしそうな匂い、魚を焼く煙、色とりどりの看板、
連なる屋台の喧噪、大きな荷物を載せて走るバイク、
食堂の裏口のごみ箱さえもが呼んでいる。

活気と生活感にあふれたソウルの路地裏へ皆さんをご案内します。

なお、5月21日（火）〜27日（月）はお休みです。

2024年2~3月 和田大典『リビウで〜戦時下の日常〜』

ロシアによる軍事侵攻（２０２２年２月）後にウクライナから日本に避難していた親子が昨年１１月に帰国を決意。
日本での暮らし、首都キーウ近郊の故郷に残る父と西部の街リビウでの再会、国内避難民も多く身を寄せるリビウの様子です。


和田大典
毎日新聞　写真部 2008年入社
福岡県出身

2024年1月 浦野尚行『空を追いかけて』

空の光と色が生み出す一瞬の感動を求め 各地を旅して撮影した『空』をまとめました。
写真好き、旅好き、お酒好きな方 是非お越しください。

浦野尚行（うらの なおゆき）
１９７０年 群馬県生まれ
2010年 写真BAR白黒にて初めての個展『空模様』を開催
以来トルコ・キューバ・小笠原諸島などを旅をしながら毎年個展を開催。
2016年:アサヒカメラ X 東京カメラ部共同主催 『日本の47枚』フォトコンテスト入賞
2017年:エアカナダ フォトコンテスト入賞

2023年12月 第13回白黒展

今月は毎年12月恒例の白黒展。

白黒のお客さんたちによる作品が並びます。

写真はもちろん
それ以外にも絵や立体なども。

どうぞお楽しみください！

〈参加者〉
荒井眞治／浦野尚行／金森祐子／島巡圭／SUZUNA
ねもっち／羽生生純／松田暁洋／ミッチ／宮崎俊樹
矢島新一／Reko
YAZAWA／Ju Junyong

2023年11月 矢島新一 『ヤポネシアの本気〜ハレの日編〜』

プロフィール
東京生まれの埼玉育ち。
早稲田大学を卒業後、都内の私立中高一貫校、区立中学校勤務を経て、現在は文京区の私立高校で教鞭をとっている。

旅や祭りを通して、民俗学的なことに興味を持ち、それを写真で記録し続けて現在に至る。

しかし、コロナ禍で旅に行くことのできない期間が長く続き、同時に日本の各地域で伝統的なお祭りの開催の中止が相次いだ。

昨年の秋あたりから少しずつ祭りが開催がされるようになり、今年に入ると祭りの実施状況は、ほぼコロナ禍前と同じになった。

今回の写真展では、2022年7月から2023年9月までの間に取材した80あまりの祭りから19点の写真を選び、展示させていただいています。
僕の撮った「ハレの日」の写真で、皆さんが温かい気持ちになってくれたら、嬉しく思います。