保育園に入りたい!待機児童をなくそう~

新宿区の待機児童、保育園廃園問題、
について考える共同ブログです。
子供のための施設を共に考えましょう

ほうんネット主催 政党シンポジウム「保育子育てを問う」に参加して

2009年07月22日 | 待機児童をなくそう会

急遽、お誘いいただき、政党集会に参加しました。


待機児童の実態を国会議員の先生方にわかっていただくために、
発言をしてきました!


立教大学浅井先生が世話人と進行役という形でスタートしました。

先生も今年の待機児童を本当に危惧しておられました。




私たちが昨年たどった悲劇を2分間ではありましたが、
重要なことだけを述べました。






そして、頑張ったが、全員が認可保育園には入れていないこと。




議員先生方もおっしゃっていましたが、
同じ平等の元にうまれ、親の職業や勤務時間などによって入園形態が変わるのは
やはり普通ではありません。





参加された先生は

民主党  
「次期内閣こども男女共同参画調査委員会」 林久美子議員
日本共産党 共産党国民運動委員会委員 大田みどりさん
社会民主党  社民党政策審議会事務局次長 小林わかばさん
国民新党(時間に間に合わず)


自民党、公明党(政治情勢上欠席)


幼保がなかなか実現しないのも、省庁の縦割り組織、族議員の壁など

何とも聞きたくない理由があることが実際、議員の口から出ると
道路だけじゃないことに、残念に思います。





どこの党もおっしゃっていましたが、


予算配分、待機児童基金の拡充、場所、今ある資源の利活用 保育士さんの育成や配置


待機児問題をとらえてるようでした。





浅井先生もおっしゃっていましたが、

大事なんのはどこの党が一番こどもを大事に思ってるかということ。



よく見極めることが大事だと思います。






集会には保育の民営化問題の発表もあり、
まさに他人ごとではにないような事態がおきていることも
耳を傾けなければならないと思いました。







子育てで本当に情報が収集できないですけれど、
これ以上、知らないですまないようにしなければいけないと実感しました。
(途中荒削りですいません)


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