11月26日 参議院議員会館での学習会参加
「保育園を考える親の会」が国の最低基準引き下げの検討についての緊急アピールを発表しました。
http://www.aa.cyberhome.ne.jp/~aki-f/oyanokaiappeal091014.pdf
そのアピールに対して1カ月弱で全国から
個人１７００・団体１７０を超える賛同が寄せられました。
そして賛同する有志で連絡会を作り、
26日国会議員を対象とした学習会を開催しました。
私も認可外保育園の立場から、
待機児童が減らないのは・認可になりたくても財政支援がない・
国、都、区、教育委員会など縦割り行政の弊害・自治体が認可に消極的などつくしの例を挙げながら話をしました。
最低基準を緩和して待機児童を減らそうとすることは、
子どもたちの育つ環境を奪うものです。
認可園での事故の報告もあるように、すでにギリギリの状況で保育をしています。
要は財政も含め、認可保育園を増設して待機児童を減らそうとする気があるのかどうかです。
目先の利益にとらわれず、将来への投資として考える必要があります。
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待機児童が減らないのは・認可になりたくても財政支援がない・
国、都、区、教育委員会など縦割り行政の弊害・自治体が認可に消極的などつくしの例を挙げながら話をしました。
最低基準を緩和して待機児童を減らそうとすることは、
子どもたちの育つ環境を奪うものです。
認可園での事故の報告もあるように、すでにギリギリの状況で保育をしています。
要は財政も含め、認可保育園を増設して待機児童を減らそうとする気があるのかどうかです。
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