新型インフルエンザ、季節性インフルエンザ、感染性胃腸炎、
冬になると様々な病気がはやりそんな時はどうしてるのでしょうか?
御存知の通り、新宿区には病院併設型の病児保育がありません。
待機児童もなかなか解消はできませんが、
病児保育にいたっては何年たっても何の進展もありません。
これは利用する側、提供する側に「病気の時くらい、、、子供がかわいそう」という気持ちがあるから進まないとも言われています。
しかし企業は子育てには優しくありません。
病気で3日も4日も平気で休ませてくれるところというのは
はあまりないと思います。
今は育児休暇もあまりいい顔されないだろうし、ましてややっと復帰して病気続きで・・・
つらいという方も多いと思います。
子供が風邪以外の病気の場合、(あえて風邪は病気とせず)
どこの家庭もお父さんが1日、お母さんが1日、その他1日をベビーシッターさんや
御祖父母、もしくはお母さんが全て見るなどで過ごすのだと思います。
感染症の場合、兄弟がいたりすると休みは2倍、3倍になったりして
その分を予定しなければならいし、かなりの痛手になります。
病気をするしないには個人差があるだろうし、病気をしない御家族はきっと
病児保育なんて・・と思うのかもしれません。
しかし、先日小児科医からこんなことを言われました。
「保育園の子は風邪引くと鼻こじらせるね・・」と
「みんな治らないうちにつれていくからねぇ」と。
確かに熱が下がれば、皆さん登園しています。
逆に熱が下がって、咳が残っていたとしても、保育園は
あずかってくれるのでありがたいことです。
集団生活だし仕方ないとお思いますが、
しかし病気をしない子もいるでしょうが
もらいやすい子もいるのも事実です。
またお母さんが病気の時は見るというご家庭もあるでしょうが、
どうしても休めないご家庭があるのも事実です。
長い目で国や自治体が今後の出生率を考えるならば、
2人目、3人目で利用しなければいけない制度を考えてほしいものです。
求職活動中の保育園
病児ベビーシッター利用時補助
親が病気の場合などの突発的に利用できる休日の保育設備。
今は御祖父母と離れて暮らしてる方も多いですし、
出産のときも異様に感染症の危険から下の子を連れて入院出来る施設は
ほとんどないと思います。
確かに、どれもこれも、お母さん方は「なんとかなる」で
こなしてきてるのだと思います。
そんな危ういことでいままで女性が仕事と育児を両立してきたかと思うと
本当に改めてこの国が目指すものがわからなくなります
声に出して少しでもかわっていけるように願っていきたいものです
いつも応援ありがとうございます!
ランキングに参加しています!1回クリックをおしてください!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
冬になると様々な病気がはやりそんな時はどうしてるのでしょうか?
御存知の通り、新宿区には病院併設型の病児保育がありません。
待機児童もなかなか解消はできませんが、
病児保育にいたっては何年たっても何の進展もありません。
これは利用する側、提供する側に「病気の時くらい、、、子供がかわいそう」という気持ちがあるから進まないとも言われています。
しかし企業は子育てには優しくありません。
病気で3日も4日も平気で休ませてくれるところというのは
はあまりないと思います。
今は育児休暇もあまりいい顔されないだろうし、ましてややっと復帰して病気続きで・・・
つらいという方も多いと思います。
子供が風邪以外の病気の場合、(あえて風邪は病気とせず)
どこの家庭もお父さんが1日、お母さんが1日、その他1日をベビーシッターさんや
御祖父母、もしくはお母さんが全て見るなどで過ごすのだと思います。
感染症の場合、兄弟がいたりすると休みは2倍、3倍になったりして
その分を予定しなければならいし、かなりの痛手になります。
病気をするしないには個人差があるだろうし、病気をしない御家族はきっと
病児保育なんて・・と思うのかもしれません。
しかし、先日小児科医からこんなことを言われました。
「保育園の子は風邪引くと鼻こじらせるね・・」と
「みんな治らないうちにつれていくからねぇ」と。
確かに熱が下がれば、皆さん登園しています。
逆に熱が下がって、咳が残っていたとしても、保育園は
あずかってくれるのでありがたいことです。
集団生活だし仕方ないとお思いますが、
しかし病気をしない子もいるでしょうが
もらいやすい子もいるのも事実です。
またお母さんが病気の時は見るというご家庭もあるでしょうが、
どうしても休めないご家庭があるのも事実です。
長い目で国や自治体が今後の出生率を考えるならば、
2人目、3人目で利用しなければいけない制度を考えてほしいものです。
求職活動中の保育園
病児ベビーシッター利用時補助
親が病気の場合などの突発的に利用できる休日の保育設備。
今は御祖父母と離れて暮らしてる方も多いですし、
出産のときも異様に感染症の危険から下の子を連れて入院出来る施設は
ほとんどないと思います。
確かに、どれもこれも、お母さん方は「なんとかなる」で
こなしてきてるのだと思います。
そんな危ういことでいままで女性が仕事と育児を両立してきたかと思うと
本当に改めてこの国が目指すものがわからなくなります
声に出して少しでもかわっていけるように願っていきたいものです
いつも応援ありがとうございます!
ランキングに参加しています!1回クリックをおしてください!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
今は、NPO法人フローレンスが実施している病児保育サービスに申し込んでいますが、利用しなくても毎月、固定費を払っていて、まさに病児保育保険です。
ご提案いただいている、ベビーシッター補助金とか、もっと利用者が選択できるような制度を拡充してほしいですね。