実力を知る

自分の実力を認めるのは辛い作業

でも、ここで逃げたら次はないからね。。。。


また、またゴルフの話しです。


日曜日に北京の十三陵に近いゴルフ場へ行ってきました
きれいなゴルフ場って聞いてたし、ワクワクドキドキ

それにしても、遠いな～　着いた時はすでにぐったり系


でも、綺麗なコースを見てテンションUP

さて、男性陣はフルバックティーと言って一番後ろからのラウンドです
なんと、6900Y・・・・えっ！？男子のトーナメントですか！？
もちろん、私は白ティー（5979Y）からで、みなさんさえよければ赤でも良かったのに・・・ダメだった
（初めてのコースは逃げ腰）


飛ばさない屋さんのイーグルくんはすでにコースの景色を見てテンション
スタート前から距離に負けていたね～

私？　怖いモノ知らずだからグリーンまではイケイケドンドン

そして、グリーン上に立った途端、頭の中に？？？？？？？？がよ～さん
速いとは思うけど、自分の中の距離感まったくつかめず
聞いてもいないのに、キャディさんがラインを教えてくれ
信用できないまま打つから当然入らず・・・・

ショートパットもキレ気味に何度も外す



とうとう、出ました


ゴルフ人生初めてと思われる、ワーストパット数

“49”
ショット数ではないですよ！　パットです・・普通で2パット×18ホール＝36よ

ちなみに、ショットは49と同じでトータル98です


パットが入らない時は、な～んの責任もないキャディさんが、ただただ憎いだけでした
でも、これが実力なんですよね～

でも、どこのゴルフ場でも慣れれば、それなりに好スコアが出るようになるのに
それを自分の実力と思ってはいけない！って事を今回知る事ができたので良かったです


これからは、同じゴルフ場だけではなく、違うゴルフ場へも足を向けたいと思った今日この頃でした



それにしても、世の中ゴルフばか好きがた～くさんいるもんだなと改めて思いました
アップダウンのコースを歩きで1日2ラウンドする北京の方々
6900Yのロングコースを70台で回る方々
お見事です