ホタルノヒカリ 第一夜♪

皆さん、お元気ですかーーー♪

ほいです


冒頭からなんなのですが、
ほいが、２００５年に”赤い運命”での直子に
言い知れぬ素晴らしい感動をいただいて以来、
ずっと待ち望んでいた
綾瀬はるか 単独の主演作が、とうとう実現しました！！^^
（あれから２年近く経つんですね 正直長かったじょーーー（笑））

その記念すべきドラマのタイトルは、
な・な・なーーんと　”ホタルノヒカリ”！！！



そのタイトルに、
ほいが、綾瀬はるかという女優を知るきっかけになった、
”世界の中心で愛をさけぶ”のあの夢島での名シーンを思い出し、
おセンチなほいは、ちょっと因縁めいたものを感じてしまったけれど、
（今日(7/15)なんて、CS のＴＢＳチャネルで放送のあった、
 そのドラマのドラマナビ、観ちゃったしね）

でも..でもね～！
ホタルノヒカリのドラマを観ていた時は、
本当に、あの”廣瀬亜紀”の面影を微塵も感じさせない
綾瀬はるか版 干物女が、確かに存在したのです！！

確かに、作品としては、ラブコメディーという事で、
コミカルなセリフやしぐさがたくさんあるのですが、
そんな中でも干物女である”雨宮蛍”が、ありえないキャラクターではなく、
現実に実際に存在する、すごくリアリティのある女性として存在しているんです。

この感覚は、
ほいにとっては、あの”赤い運命”での直子と共通するものなんですよね。

しかも、今回の作品は、赤い運命のようなスペシャル作品ではなくて、
本格的な連ドラ作品です。

なんか、本当に、ほんとーーーーーーーに嬉しいです^o^
最高～～～～～～って感じでしょうか！！！

しかも、このドラマ、一夜目を見る限り、
綾瀬はるかの魅力のひとつである、表情の豊かさが、
最大限に生かされているなーって、凄く感じました。

そして、その豊かな表情から、
蛍のさまざまな感情が、ほいにびしびし伝わってきて、
おっさーんであるほいも、蛍といっしょに嬉しくなったり、ガッカリしたり、
切なくなったり、時にはいっしょに泣きそうになったりしてしまいました。

ほいも、ある意味、干物男なので...
 蛍の気持ちが、痛いほど分かってしまったのかもしれませんね(笑）

そういう意味では、
蛍が、親父ギャグを連発するのは、より感情移入しやすくて、ベリーgood!!!です

来週の、第２夜以降も、
この調子で、おっさーんも共感できるドラマであってほしいです^^

最後に
前回の”ひと恋”の時と同様、
お気に入りのシーンを、書かせていただき、
第一夜の感想としたいとおもいます。



＜切なさの漂うしーんでの、すごく笑えたシーン＞

このシーンは、ステキ女子 ”三枝　優華”に携帯でバー（？）に呼び出され、
そして、そこにマコトが来る事を知って、自分の今の干物な姿に、
危機一髪で、あわててその場から逃げ出す、すごく切ないシーンだったのですが、
ほいは、この、こそこそ逃げ出す蛍を見て、なんかすごく笑ってしまいました。
（バックに流れる音楽も切なげになっていたので、笑っていいものかどうか、
 迷いながらの笑いだったので、余計に印象に残りました）


＜すごく切なかったシーン＞

このシーンは、マコトが自分の事が好きなのでは？と思い、
浮かれてしまい、フラダンスを踊ったり、
かと思えば、
高野部長から、”マコトが他の女の子とデートしている”と聞いて、
自分が遊ばれたと思いショックで蛍が転げまわるシーンなのですが、

恋愛下手なホタルが、ちょっとした不確かな情報でも、落ち込んだりする気持ちが、
干物なほいには痛いほど分かり、
正直、このシーンをレビューのために見直した時は、ちょっと涙してしまいました


ＰＳ

”ソラ色日記”の、ソラさんへ、

先日、お邪魔した際、コメントへのレスをいただき、ありがとうございました！
その際のご質問に対して、ここでお答えさせていただきます。

※ドラマと原作との違いについて※

ほいは、原作は最初の１巻目だけ買ったのですが、
とりあえず、ホタルノヒカリという作品の雰囲気だかつかもうと思い、
買った一巻も、途中までしか読まなかったんですよね
（手嶋マコトと、車でデートするところまでです）
だから、正直、違いをお答えできるほどの知識はないのですが、
とりあえず、ほいが、最初の方だけ読んで感じでは、
ドラマのように、親父ギャグとかは言ってなさそうですね^^
ドラマほどのコミカルな感じはないです。
でも、ほいは、少しだけしか原作読んでないですが、
それでも
原作は、すごく面白そうだなーっていう印象は受けました。
ドラマが終わったら、機会があったら全巻読んでみたいです。
ソラさんも、ドラマが終わったら、原作も是非読んでみてください。
お奨めです！！