日々の景色と季節を過ごす

ペーパードライバーな自分はいつも徒歩で用事を足す。歩く早さで日々移り変わる花や気になる光景を書いてみる、そんなブログ。

秋の空を飛べない鳥たち

2016-09-24 21:38:13 | 日記
夫婦でウォーキングのコースはその時々の気分で東西南北適当に向かっていく。
でも、夫は静かな郊外を歩くより街へむかっていく方が好きなようだ。
地下歩行を抜けたり、アーケードの商店街を抜けたり、そんななかで今日は鳥たちに出会った。

地下のインコたち。綺麗な色、いつもつい足を止めてしばし眺める。

アーケードのミミズク。フクロウがなぜか好き‼特にミミズクが可愛い❗

共通してるのは、この綺麗な青い秋の空を飛べない鳥たちだってこと。
でもそれが不幸なのかはわからない、自由に飛び回ることは危険と背中合わせ。危険でも自由が幸せなのか?安全でも不自由は不幸なのか?
鳥に聞かなければわからない、そんな鳥たちの自由を奪って人々は癒しを得るのだった。


鳥になりたい叶うなら
あの空の広さを知りたい
自分の翼で飛んでみたい
高く高く

こんなふうに歌う17歳の少女は「今の自分の等身大の気持ち」と言っていた。
今の時期は大学進学へ向けて日々勉強も頑張っていることでしょう。
9月も終わりに近づいて、10月が来れば18歳、青春真っ盛り、自分達のそんな時代のこと思い出したら、もっとできたことがあったはずなのにとかおもう。

脱線していくブログです、
しかし、これをとりとめない、鳥とめない、鳥飛べない、と言えば、お後がよろしいようで。

秋です。





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