ワシが舞い降りたったでのThe Cradle 記事への言及(2024年10月24日まで前記事)
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リンク先が日本語でない場合も稀にあるが、*昨今の機械翻訳技術に免じて*御容赦を。
# 日付でまとめた記事⊃見出し別の原文へのリンク→Google翻訳(GT)
項目登録後の追加/更新1:リベラリズム(自由主義)再考
2025年5月9日 (8),(9)がCradle発。(6),(7)はGrayzone発。(1)-(5) はKitKlarenBergの記事。
(1) アングロ・ナチスの世界帝国→GT
(2) 英国のクルスク侵攻は裏目に出る→GT
(3) 崩壊する帝国:アンサールアッラー、再びアメリカを破る→GT
(4) 暴かれるNATOの不正:米国の騎兵隊なしでは無防備なヨーロッパ→GT
(5) ファイブ・アイズが崩壊?脅威にさらされるグローバル・スパイ・ネットワーク→GT
(6) UberのCEO、イスラエルと結びついた君主制反対グループとイランの「開放」を画策→GT
(7) 元ベリングキャット工作員、児童レイプ有罪判決後に死亡→GT
(8) トランプ大統領、ネタニヤフ首相に「我慢の限界」 イスラエルの関与なしで米計画推進→GT
(9) イエメンでの米国の停戦:自制を装った後退→GT
2025年5月7日
(1) イエメン、イスラエルのホデイダ空爆作戦に「想像を絶する」対応を誓う→GT
数十人が負傷し、ホデイダ港の70%が損壊
ジェム・グルデニズのインタビュー 2025年5月2日
要旨「トルコの「青い祖国」ドクトリンを支える戦略家ジェム・グルデニズは、NATOは
崩壊しつつあり、EUはトルコの戦略的立場を利用しようとしていると警告」
「1990年以降の秩序は、一極集中という幻想の上に築かれた」
=「アメリカはリベラルな資本主義民主主義を普遍的なモデルとして宣言」
=「このシステムでは、西側諸国が金融を支配し、中国が製造業を担当し、資源国が
エネルギーと原材料を供給」←「このモデルには致命的な矛盾があった」
∴「アメリカの軍事力はイラク、リビア、アフガニスタンで失敗、安定どころか、破壊を
もたらし+ロシアは2008年以降、軍事的に再び力を持ち始め+中国は経済的にも技術的
にも台頭し、西側の覇権に挑戦+イスラエルによるガザでの大虐殺←ワシントンが支援」
→「西側の体制は、経済的に過度に疲弊し、外交的に孤立し、軍事的に脆弱」
「青い祖国はスローガンではなく、地政学的な要請←トルコはエーゲ海、東地中海、黒海
という係争中の海域に囲まれている」→
「これらの海域を放棄すれば、私たちは陸の孤島となり、無用の存在となる」
「西側諸国は、特にギリシャとキプロスを通じて、我々をアナトリアに閉じ込めようと
している。EUが支持するセビリア地図は、わが国の海洋空間を90%縮小」
∴「わが国の法的権利、海軍のプレゼンス、エネルギーの利益を主張」
「外国直接投資とEU統合が我々を救うという幻想を捨てなければならない。
そのモデルは失敗した。負債、民営化、依存をもたらした。
私たちの経済は、投機ではなく、生産によって築かれなければならない。
再工業化、食糧とエネルギーの主権、地域通貨による地域貿易である。
戦略的セクターを外国の所有から守らなければならない」
「EUはトルコを緩衝地帯、難民倉庫、安価な労働力の供給源として欲しがっている。
私たちを対等に受け入れることは決してない。我々はそのようなクラブに加わりたいとは
思わない。私たちの尊厳は売り物ではない」
2025年4月25日
(1) イエメン、ハイファへの極超音速ミサイル攻撃を開始→GT
cf.フーシーのミサイルが初めてハイファ上空に到達、迎撃@日々の感想
「いままで隠していた物を、持ち出してきました」
(2) イスラエルによるガザ市の学校への空爆でパレスチナ人が生きたまま焼かれる→GT
「避難民のパレスチナ人を保護する200以上の学校がイスラエル軍によって爆撃された」
# ↑外道/人非人の所業+戦時国際法違反=戦争犯罪
cf.「イスラエルは自国を防衛する権利がある」はジェノサイド・スローガン@マスコミに載らない海外記事
「巨大強制収容所に収容されている住民に対して、イスラエルには「自衛する権利」はない。
国際法上、イスラエルには占領を終わらせる権利があり、それだけだ」
「イスラエルには自衛する権利がある」というのは、進行中のジェノサイドへの資金援助を
正当化したい連中が唱えるスローガンに過ぎない」
「ネタニヤフがイスラエルのジェノサイド傾向を生み出したのではなく、イスラエルの
ジェノサイド傾向がネタニヤフを生み出した」
+事例研究:戦争屋バーニー・サンダースの無知と傲慢@川流桃桜の日々の呟き
↑リベラリズム(自由主義)再考(川流桃桜の日々の呟き)から
「所有権を至高の価値とする経済的自由主義は、基本的に中間層の思想∴大衆(労働者、
プロレタリアート)嫌悪の要素を多分に持っている」
「「ファシズム」や「社会主義」と云う言葉は、特に右派が濫用したがって好き勝手な
意味で使われているが、左派もまた濫用したがる」
「自由主義がファシズムの対極であるかの様な言説が流行した80年代が、新自由主義が
全世界を席巻して社会主義や労働運動を弱体化した時期であることは偶然ではない」
「共産主義/マルクス・レーニン主義とは、単なる経済システムや統治機構のことではなく、
脱植民地主義や祖国独立・解放闘争や人種差別との戦いを意味していた」
「リテラシーの低い「左派」達が、どんどん帝国主義プロパガンダに好き放題自分達を洗脳
させて行ってネトウヨ化」
「マスコミが嘘を吐いていたら、「嘘を吐くなコンチクショー!正しい情報は一体何処を
探せば見付かるんだ?」と努力するのが、責任感の有る真っ当な市民の義務」
「現代の自称左派の多くは、帝国主義の新たな戦術に引っ掛かって、自分達では帝国主義に
反対しているつもりで、実際には帝国主義のお先棒担ぎになっている」
(3) イスラエル軍幹部、イラン攻撃の「準備」を含む機密データをリーク→GT
「リークした機密データ⊂イスラエルがイランの核施設に対する潜在的な攻撃の準備」
「イスラエルの外相は最近のインタビューで、そのような計画があるとの報道を否定」
# ∴不都合な真実^^;
(4) トルコ、イラク北部の軍事占領を拡大→GT
「トルコ軍はクルド人組織PKKとの戦闘を口実にイラクを占領しているが、
同組織は最近、指導者が武装解除を呼びかけた後に停戦を宣言」
(5) イラン外相、中国訪問で「いじめと単独行動主義」に対する協力を呼びかけ→GT
アラグチ氏の訪問←「北京とワシントンの間で貿易戦争が続いている+
核協議にもかかわらずイランに対するアメリカの制裁が続いている」
中国「米国からの輸入品に対する関税を引き上げ」+
「自国の利益を損なうような取引をワシントンと行う国に対して報復すると警告」+
「アメリカの対イラン(+イラン産原油を輸入する中国企業)制裁を非難」
2025年4月16日
(1) 米国のイエメン空爆は、UAE支援の民兵による地上侵攻の下地を作った→GT
(2) サウジアラビア、シリアの世銀負債を返済→GT
(3) 「ハマスに敗北はなく、予備兵力は過剰に増強されている」:イスラエル軍総司令官→GT
「ハマスが2万人の戦闘員を維持する一方で、イスラエルの予備役たちは動員命令にますます
反応しなくなる」
2025年4月14日
(1) 青の祖国の建設者は警告する:→GT
NATOは失敗し、EUはトルコを屈服させようとしている
(2) 湾岸諸国が支援する大量虐殺→GT
アラブの君主国はいかにしてイスラエルの戦争マシーンに燃料を供給するか
(3) 米国、イエメンに対する新たな攻撃で民間インフラを爆撃→GT
2025年4月11日←前半はStrategic Cultre Foundation(SCF)記事の和訳
(1) 米国のイエメン戦争は「我々の軍事力強化に役立つ」- アンサラル指導者→GT
(2) 大量虐殺の主な原動力はUAE - スーダンがICJに声明→GT
「『ダルフール西部のマサリット部族に対する大量殺戮を煽っているのは首長国政府である』と
『スーダン国軍:Sudanese Armed Forces(SAF)』と同盟関係にある政府は述べている」
(3) イスラエルはラファのハマス・トンネルの25%を破壊した - 報告書→GT
# つまり、75% 残っている。原文は "destroyed only 25%" 「25%しか破壊していない」
「イスラエル軍の評価では、ハマスの戦闘部隊の半数がラファに残っており、
テルアビブは以前、抵抗勢力はガザ南部で「敗北」したと主張していた」
2025年4月10日 ←前半はStrategic Cultre Foundation(SCF)記事の和訳
中国との対決に向けた米国の準備→GT
2025年3月19日
イエメンがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射→GT
米との戦争になっても「ダイヤルダウンはない」
「イスラエルは過去2週間、ガザへの援助を遮断…火曜日未明…空爆を再開…400人以上の
パレスチナ人を殺害」
イエメン「ガザでの援助封鎖を終わらせる前に、作戦を縮小するという話はない」+
「彼らが(米空母ハリー・S・)トルーマンから我々を攻撃するのであれば、我々は
トルーマン攻撃で報復」+
「イスラエルがガザに対する援助封鎖の解除期限を守らなかったため、紅海を通過する
航路を利用するイスラエル船への攻撃を再開」
マースク社株主、ガザ虐殺をめぐるイスラエル武器移転禁止を決議へ→GT
「デンマークの海運大手マースクの株主は、イスラエルがガザで戦争を続けている限り、
イスラエルへの武器輸送を停止するという提案の採決…イスラエルが大量虐殺を再開し、
キャンペーン火曜日の早朝から420人以上のパレスチナ人を殺害している最中に行われた」
IRGC、イラン北部の米国とイスラエルのスパイ組織を解体←原文→GT2025年2月24日
# 付属するUnz Review(→GT)の記事はトランプの西アジア、中国政策を無視している。
# 同サイトの記事では著者がマイケル・ハドソン、 ペペ・エスコバルの記事などが妥当な見解。
# 「DeepState =米国の帝国主義政策を推進する主体」∴トランプはDeepStateの手先であり、
# トランプが「戦っている」相手は「民主党派閥」に過ぎない。イスラエルの暴虐を支持し、
# 中国敵視政策を推進…いずれもDeepStateによる帝国主義政策の一部。違法かつ邪悪な上、
# 経済的合理性を欠くため、世界の災厄となる政策。
ペペ・エスコバル:シリア滅亡後のテロ、占領、パレスチナ2024年12月24日 cf.別の訳∈CRDL
ヒズボラがイスラエルに向けて1日で300発以上のロケット弾と無人機を発射2024年11月26日
「甚大な被害」←イスラエルの戦時国際法違反↓への「復仇」。∴ヒズボラの攻撃は合法。
「前日にベイルート中心部で数十人が死亡したイスラエルによる致命的な攻撃に対する報復」
# 記事では触れられていない国際法からの観点について補足。
# イスラエルの占領自体が違法であり、「入植地」は法的にはパレスチナ人の土地だから、
# 「入植者」とは不法占拠者であって、イスラエル軍の不法行為の協力者でもあり、一種の
# 火事場泥棒でもある。つまり、国際法の観点からは犯罪者。
アニス・ライス:捏造されたポグロム2024年11月12日 cf 別の訳@locom2_diary
# ↓計画的な「ハスバラ(PR)」。cf. ハスバラの誕生@Internationalist360°
「モサドに守られたイスラエルのサッカー・フーリガンがアムステルダムの路上で大暴れ。
西側と主流メディアは反シオニズムを反ユダヤ主義と混同する機会に飛びついた。」
# ↑cf. アメリカのニュースを書いているイスラエルのロビイスト@Internationalist360°
# 関連記事@日々の感想
# オランダ サッカー暴動はイスラエルが事前に計画した「モサド派遣」
# オランダ・サッカー暴動 病院搬送5人、軽症20~30人、逮捕62人うち拘留10人
# オランダ・サッカー暴動 イスラエルは「オランダ人活動家を問題視している」
# イスラエルのサッカーファンがアムステルダムで狼藉→ネタニヤフが救援機2機
# 関連記事@虹子
# イスラエル人はどこでも暴れる、でも常套手段の「被害者ぶる」カードで同情を誘う
# 関連記事@櫻井ジャーナル
# パレスチナ人虐殺を批判する人をオランダで挑発したイスラエルのフーリガン
英国警察、親パレスチナ集会で演説したユダヤ人学者を逮捕2024年11月5日
イエメン、名称変更や資産譲渡でイスラエル船を攻撃から救えないと警告2024年11月5日
世界52カ国がイスラエルへの武器禁輸を要請2024年11月5日
イラン、南東国境の外国に支援された過激派の80%を排除2024年11月5日
イスラエル軍、ガザで損失が拡大しレバノンで「膨大な不足」2024年11月5日
ペペ・エスコバル:9月11日から10月7日まで - 偽の対テロ戦争が崩壊する2024年10月31日
# ↑cf. 別の訳∈CRDL
トルコ、アンカラの「テロ攻撃」を受け、シリア北東部の米国代理人を爆撃2024年10月25日
前進できない:ヒズボラ、3週間の戦争におけるイスラエルの驚異的な損害を詳述2024年10月25日
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