智代は最初から眼鏡かけてて欲しかった話。
文化祭に向けての練習が進むワケですが。冒頭の外郎売
を噛まずにキッチリ合わせつつ椋とことみの会話を挟んだ
り春原が1人間違えたりする辺りは地味ながら声優のスキル
を感じさせてくれた。
その後の柔軟のフェチ全開のアングルは別の意味で感じたが。
つーか、役者は渚1人だけなんだから他の連中は滑舌とか
柔軟とかしなくたって別に良いよなあ、とは思ったけど、まあ
その辺は学校の部活動だし、てコトか。
そんなこんなでいよいよ本番、と言う段になって渚が両親の
過去を知る、つー展開になるのだけど。まあそうなるだろう、
てのが見え見えだったのに加え渚がそこまで引け目を感じる、
てのがイマイチしっくり来ないんで(まあ、そう言う性分だと
言われればそれまでなんだけど、両親が夢を捨てたコトが必ず
しも不幸ではない、てのは汲み取れると思うのだが)盛り上がり
には欠けるよな。
つーか、次回最終回か。古河家を再度纏め上げて芝居を成功
させればまあめでたしめでたし、にはなるのだけど、それで
終わりと考えるとちと弱い気はする。
(結局渚シナリオに関してはココが通過点にすぎない、てコト
なのだろうけど、ね)
[検索用]CLANNAD クラナド
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