今日の「げんしけん」３話。

さて、コミフェスです。

何かとホンモノ志向（笑）の本作ですが
「コミケ」にはなりませんでしたか。
＃準備会に協力してもらってましたが。

まあ、会場及びその周辺は「そのまんま」でしたけどね。
＃ああ、思い出される数々のメモリー（笑）

で、今回は笹原初コミフェスの原作５話と
斑目負傷の９話のミックスネタ。

まあ、ミックスと言っても

サブタイ前及びBパート：５話
サブタイ後Aパート：９話

と割とキッチリ別れてはいましたが。

まあ、大野さん登場を次回に回す関係で
５話単独だと尺が余るし、今年の夏コミは
おあつらえ向きに雨だったし（苦笑）
構成的にも巧くつなげてあったとは思いますが。

個人的にはAパートの笹原が初コミフェスの割には
落ち着いちゃってる感じになっちゃったな、つーのが
気にはなりました。
＃Bパートでテンパっちゃってるだけに。

・・・まあ、原作未読でフラットに見れば問題
ないでしょーけど、ね。


まあしかし、原作読んでも思ったけど、こーしてアニメで
見てもコミケ（敢えてこー書く）の生々しさ、つーのが
実感できますよね～。

＃「こみパ」はドリーム入ってるし、
＃「小麦マジカルて」は単なるパロだし。

あのヲタ100％の電車。
ありえない長さの行列。
異常なまでの人の数。

・・流石に斑目の行動はマンガ的でしたが。
ああいう人間がいてもおかしくない、と思わせてしまうのも
またコミケなんだよな（笑）
＃そう言えば、斑目の檜山はかなり声作ってるけど、
＃ケガ直後のモノはいつもの檜山でしたな（笑）


Bパートは笹原一人旅。

ここでのポイントはやはり
「何かが開きかけてる」
でしょう。

ウチは完全に開ききってしまいましたが（爆）
この感覚、因みにウチは「目の前で種が弾ける」
感覚と呼んでます（苦笑）
を味わう、味わえる、つーのもコミケの大きな醍醐味の一つ
だと確信しております。

そういう意味ではウチにとってコミケは「祭り」なのかも
知れませんね。


何か「俺とコミケ」みたいになってしまいましたが（笑）
本作がそう思わせるほどの「空気」を見事に出していた、
つーコトですよ。


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