今日の「鋼の錬金術師」33話。

タイトル通り連れ去られるアル。

このとき、エドに追い討ちをかけよーとする
グリードがダンテの姿を見て止める
・・ひょっとしてグルだったのでしょーか？

師匠にも同じコトを聞かれましたが
はぐらかしてるし・・・どっちにしろ、
一筋縄でいかないバアさんであるコトは間違いなく、
いずれまた何らかのカタチで再登場するのでしょーな。

・・・つーか、これだけ思わせぶりな言動させて
コレっきりなんてありえないし（苦笑）


そして明かされるグリードたちの目的。
自ら「欲望に忠実」というだけあって非常に
わかりやすいですね。
まあ、あまり忠実すぎるのもどーかと思いますが（苦笑）
その考えはわからなくもないですよ。


そして問題の（苦笑）グリード死亡→再生シーン
・・・相変わらずエグい描写するなぁ、と思いつつ、
脳内で「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ～」という
ノー天気な呪文が流れたりしたワケで（苦笑）

＃そーするとアレがうっかりアニメ化でもされたら
＃毎回こうなるのか・・（苦笑）


そこへ師匠登場。Aパート最後の台詞、最初良く
聞き取れなかったんだけど、聞き返したら「主婦だっ！！」
・・・なるほど（笑）

そしてグリード対師匠なワケですが、グリードの固さに
加え師匠が吐血して大ピンチ。エドが加わるも状況は
厳しく・・・つートコロでキンブリーの寝返りで
状況は一変。あのグリードが明らかに動揺してます。

・・・コレは察するに、

・グリードにとってキンブリーの能力は危険
（跡形も無く爆破されたら流石に再生できない、とか）

・キンブリーに弱点を握られている
（中佐の持っていた袋とかあからさまに怪しいし）

・実はキン×グリだった（爆）

とかいう感じなのでしょーな。

そして「国家錬金術師＝軍人」という立場が枷と
なったラスト・・・まあ、あのまま追いかけても
またやられるだけな気もするので、
（エド的には納得できないでしょーが）態勢を
整える、つー意味では良かったのではないかな、と。

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