1話:
スローカーブをもう一球な話。
この作品の名前を知ったのはコミケカタログ
だったワケですが。こうして見てみると、なる
ほど女子の皆さんがカップリングさせたくなる
のもわかるわ。ん。
話としては、兎に角やたらと面倒くさい投手を
クレバーな捕手が何とかする、と言ったトコロで
リ-ドを含めた心理戦やメンタルな部分に重き
を置いてる、つーのが面白い。
つーか、心理戦を描きたい、と言うコトありきで
考えると三橋の異色と言えるキャラづけも至極
当然、つーかソレに特化してるよな、と。
後、カントクが良いよね。豪快な性格とえろい
カラダ、つー組み合わせは強いよ。実に。
早水、てあたりがまたえろ感を醸し出していて、
なあ。
2話:
溜まったらカントクに言えばなんとかしてくれるよ、
つーか何とかしてあげてください、な話。
・・つーか、そう言う本は無いのかね?
それはさておき。
投手の育成法を巡ってカントクと捕手が対立、
つーか三橋だけでなく阿部も面倒くさいヤツだった
のか。
個人的には阿部の考えに賛成、いやカントクの
考えも一理あるし阿部の考えの根底にあるのが
投手への嫌悪と言うか不信感なのは良くねえなあ、
とは思うのだけど。1話で見せた「遅いけど
コントロールは抜群の投手が配球とかけひきで
なんとかする」て言うコンセプトが面白いと
思ったんでな。あんまりフツーの投手になられ
てもなあ、と。
後・・メガネ教師の脳内ホルモンの話は胡散
臭かったなあ、と。噛み砕けば実に単純で
健全な話なんだけど。
[検索用]おおきく振りかぶって おお振り
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