オニちゃまをチェキです~(笑)
・・とまあ、こんなボケをかますのもコレで
最後、アバンのジェニファーさんの言葉を借りるなら
「おちゃらけはおしまい」ですか。
さて、遂にマリが告白を決意。
プレゼントを買う為にお出かけ・・・
このとき母親に
「午後から父さんと留守にするからそれまでに
帰ってきて」といわれますが、
時計の時刻は3時です。
まあそれはさておき、いやさてもおけなそーですが
兎に角さておくのです。
だってマリの告白なんですから。
例え1話の段階から負け確定だとわかっていても、
コレまでのマリのいじらしさを見ていれば、
頑張れ、当たって砕けるもまた青春だ、と
応援せざるにはいられませんですとも。ええもうそれは。
しかし告白相手であるタケルはヒカリと・・・
近づく唇と唇・・・ヤバい、この展開だと絶対・・・
あー、やっぱマリ来ちゃったよ~!!
つーか、当たらせてもくれないのか!!
酷い!酷すぎる!!そりゃもうマリもウチも
「ふざけんな!!」
ですよ。
またヒカリの悪意のなさが余計にマリを怒らせるんだよね。
「全く悪意がないのは時として悪以上に悪」つーコトだ。
まあ、誰が悪い、つー話じゃないんだけどねぇ・・。
そしてココでヒカリ覚醒、ですか・・・。
ううむ、良いシーンではあったけど、「世界を滅ぼすモノ」の
覚醒のきっかけとしては弱い、気がしましたね。
まあ、それだけ覚醒前のヒカリが脆く不安定だった、
つー見方もできますが。
覚醒したヒカリ、現れたED覚醒体を瞬殺です。
どーでも良いけど、あのED、顔が思いっきり
ベターマンだったんですが(苦笑)
こちらも覚醒?したアイオニオスとジェニファー先生
による解説・・・ベテラン2人が良い仕事してます。
特に野田氏の悪の幹部然とした芝居がさすが、と。
しかしココはタケルの愛の告白により収束
・・・すると思ったんだよ。
でも終わらないし!!しかもトラウマ掘り返すし!!
いやあ、今までのヒカリがヒカリだっただけに、
(たとえ覚醒後の伏線があったとしても)
この展開は衝撃度が高いですねぇ。
変身するタケル・・・さっき「愛してる」と言った
ばかりの相手に抱く「殺意」・・・タケルの変身を
見てしまったマリたち・・・そして空を舞う紅い蝶
・・・・いよいよデストロイか!?
#とりあえず、あの蝶が人を襲い、喰らうとかいうのは
#ナシの方向で<んなエグイ想像をするな(苦笑)
[検索用]この醜くも美しい世界
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