雪女が予告よりえろくなくて絶望した話。
つーか、座敷童子に力いれすぎだ。
それはさておき。
んー・・雪女の話は安いっちゃ安いけど、プロット
としてはアリだとは思う。ただ、その後で雪入道
が出張ってくる辺りが意味不明。
親父メインで鬼太郎との絆を見せる、つー話では
あるんだけど、それにしても敵側の扱いがぞんざい
だし、その親子話にしても「花火だって怖いのに」
がどうにも巧く繋がってないし、なあ。
最後にぬらりひょん登場。予告を見ると朱の盆との
コンビも健在のよーで、今度もボスキャラ待遇
なのだろうかね。個人的にはそろそろ捻っても良い
気もするのだけど。
[検索用]ゲゲゲの鬼太郎
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>座敷童子
Yes! 広橋Yes!
雪女も着物越しにボディラインが出てた1カットだけ一寸えろいと思ったんだ!
でも、ねずみ男のケツはどの層にもアピールできないからいらないと思ったんだ!
親父の花火恐怖症は確かにイマイチ活きてなかったかも。
でもそれを押して鬼太郎に付いていった親バカぶりを親父がみんなに指摘されて、「不死身なんだから」と言われて照れる鬼太郎(←ここは最初違和感を覚えたんだけど)、ところがそんな鬼太郎が瀕死の状況になって、親父が命を賭した救済策を持ってくる、という流れは悪くなかった。
っつかこれって母の、じゃなくて父の日にやるべき内容だったよね?それはそれでまたなにかやるんだろうけど。
ぬらりひょんは3回前の話で、やっぱり今回みたいに実は裏で事件の糸を引いてました的にラストで朱の盆と一緒に顔を出したのが今シリーズ初めての出番だったけど、もう少しこの状態が続くのかと思ってたので早くも次回、前面に出てくるのはちょっと意外。なにか新しいことをしてくれると良いね。
ところで、『ハヤテのごとく!』で
ねずみ男ネタがあったときにいろんなところの感想見てたら
“ねずみオヤジ”とか書いてるところがけっこうあって
自称オタたちのリテラシーに軽く絶望してるこの頃です。
よって違ったりもするのかも。
>花火
んー、まあ、そう言う意図なんだろうけど親バカに
しろ火が怖いにしろもっと別の描き方があるよね、
つー話。つーか親父が親バカなんてのは今更言わずも
がな、とか思っちゃうのは新規無視しすぎですか。
>父の日にやるべき
母親がいないから、と言えば身も蓋も無いか。
つーか雪女の人間との間に子供作って云々、て
話をさせるならそっちの母娘で一本作っても良かったん
じゃねえかと思った。今。
>ねずみオヤジ
気持ちはわからなくもないが・・・絶望するよなあ。