今日の「ソウルイーター」３話。

「欝だ死のう」は不適切な話。

プロローグの最後を飾るのはデス・ザ・キッドとトンプ
ソン姉妹。前２話に比べるとギャグ色が強い、つーか
熱血少年マンガ色が薄く、またギャグのネタが殆どキッド
のシンメトリーへの偏執一本槍で展開が読み易い為好み
は分かれそうである。個人的にはあの３人のキャラと掛け
合いが好きなんで満足しているが。
因みにキッドの髪は死神の体質の関係で染められません。

映像面では姉妹が交代で変身しながらの戦闘シーンが
スピーディー且つ面白い映像に仕上がっていた。緊縛
シーンは原作の方がえろかったがアニメの時間帯を考え
れば頑張ってる・・のだけど１話と比べるともっと出来た
筈。

マカ・ソウル組と★・椿組のシーンはアニメオリジナル。
つーか彼らよりもシド先生を出してきたのは原作既読組
には嬉しいサプライズ(レイトショーの予告を見れば未読
組にも察せられるか)


キャスト的には・・キッドの宮野真守は予想以上にハマって
いた。ドラマCDが本田貴子であったように女性声優を配し
たくなるトコロだが敢えて宮野を持ってくるのは巧いキャス
ティングだよなあ。新人の高平成美もあの声、芝居をアレ
だけ活かせる配置できるトコロもまた凄い。

後、前回飯塚昭三今回中田譲治と何気にゲスト敵キャラが
贅沢よね。やっぱ予算あるのかなあ。CMの回数も凄いし。

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