今日の「仮面ライダー響鬼」。

溜まってた分を一気に視聴。


・・30話からの「変化」は聞いていたんで
覚悟はしていたのですが。

・・・・やっぱキツいわ。

何つーか、現時点では
「響鬼って29話で終わりだよね？」
と言いたくなるくらい。
＃いや、そう思って見ると大石さんも
＃「そのつもり」で書いてる節があるし。


「響鬼」らしさが完全に失われたワケでは
ないものの根本的な部分での違和感。
新キャラの某がムカついて仕方が無い
（旧体制ではありえない、出したとしても
ここまでのキャラにはしない筈）点を
差し引いても面白くない。

これがもし井上が最初からローテに
入っていたならば単に「当たり外れ」レベルで
済む話だとは思うし、ここまで違和感を感じるコトも
なかった筈。

ただ、本作は面白すぎた。
大石・きだ両名によって作られてきた「響鬼」
と言う完成されたドラマであった。

そのドラマの面白かった部分を削り落とし、
かと言って新たな面白味を提供したワケでもない。

コレを「改悪」と言わずに何と言おうか。


テコ入れどころかヘタすりゃ打ち切りも
ありえるよ、こりゃ。


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