青森編の途中で見切ったのだが
新章突入つーコトでとりあえず見てみる。
・・・うむ。悪くは無いね。
全てに於いてグダグダだった青森編に
比べると随分締まっているし。
コレが第1話であったならフツーに継続視聴
するトコロです。が。
あの青森編を見ちゃってるだけに期待度が
上がらないんだよなあ。
勿論、途中から「化ける」アニメ、つーのもある
ワケですが(現行では「SHUFFLE!」が凄まじい)。
本作の欠点である「キャラの頭数が多いのに
個性が弱い」を踏襲しちゃってるので(中隊長は
見た目もキャラもインパクトじゅうぶんだけどな(笑))
また9話位で次にいっちゃうコトも合わせると
キャラ的にもドラマ的にも描ききれないまま
また次へ、になっちゃうんじゃないかなあ、と。
まあ、ムリして見るコトもないか、つー結論。
追:
どーでも良いっちゃ良いんだけど、青森編の
若本ペンギンって結局出オチ以上の意味ってあったの?
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……確かにそりゃ全然ダメだ。
話自体は、二度にわたる大規模な青森ツインブリッジ攻防戦を中心に新米中隊長とお荷物中隊が成長するって感じでした。
だったらもう少し巧い使い方しようよ、とは思う。
中途半端なキャラと中途半端な設定を
中途半端な話数でやったら中途半端な話にしか
ならない、当然と言えば当然なコトか。