連鎖街の新旧写真シリーズです。
E区は、連鎖街のど真ん中のエリアです。
東側はB区、西側はG区、南側はF区、北側はD区に囲まれています。
写真は、森洋行(銀座通り×心斎橋通り)です。
(1930年の様子)
(2015年の様子。3階部分が増築されています)
これは一見、別の建物に見えますね。
高さも違うし壁の色も違います。
しかし、2階部分の装飾や窓枠を見ていただくと、同じ建物であることが分かると思います。
森洋行は、カメラやレコードを扱う店だったようです。
1930年(昭和5年)にカメラとかレコードを買える人ですから、相当な富裕層が利用したのでしょう。
大連にはそれだけお金持ちが多かったのかもしれません。
なんせ、私の父なんてここから40年も経った1967年頃に初めてカメラを購入しているぐらいですから・・・。
E区は、連鎖街のど真ん中のエリアです。
東側はB区、西側はG区、南側はF区、北側はD区に囲まれています。
写真は、森洋行(銀座通り×心斎橋通り)です。
(1930年の様子)
(2015年の様子。3階部分が増築されています)
これは一見、別の建物に見えますね。
高さも違うし壁の色も違います。
しかし、2階部分の装飾や窓枠を見ていただくと、同じ建物であることが分かると思います。
森洋行は、カメラやレコードを扱う店だったようです。
1930年(昭和5年)にカメラとかレコードを買える人ですから、相当な富裕層が利用したのでしょう。
大連にはそれだけお金持ちが多かったのかもしれません。
なんせ、私の父なんてここから40年も経った1967年頃に初めてカメラを購入しているぐらいですから・・・。
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