日付 :2008年10月19日(日)
天気 :晴れ
コース:阿曽原温泉→欅平→宇奈月→宇奈月温泉→新魚津→JR魚津→JR糸魚川→JR南小谷→JR信濃大町→扇沢
1日目前編。
1日目後編。
今日は早起きができました。
早めの出発で、扇沢まで帰らねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/67/3644e59d1385f5260784301abb7a542f.jpg)
水場。
蛇口をひねれば、美味しいお水が得られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/44/ec1851d6ebb8d2a864a9952a9317f944.jpg)
テントに灯りがいっぱい。皆さん、早起きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d8/eaf59892cab52beafe80a45dfb7aae13.jpg)
3時40分、私たちも出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1f/c2e362a9e37278e19373065d03436dba.jpg)
ヘッドランプのあかりを頼りに、慎重に歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/6a264bed1c1a0ca372e67513e0655e72.jpg)
真っ暗です。
少し行くと、がっつりの登り。
エッチラオッチラ登っていきます。
歩いたことがない道なので、迷わないように慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8e/311490e7dbd45ff95f0cd65cdb053bca.jpg)
ピッカリ、ヘッドランプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/a46272c65a36ba5f62d2297755c54bf7.jpg)
暗いうちから、皆さん歩いていました。
明るくなり始める頃、追い抜いて行った団体さんの一人が、崖から落っこちました。
弱力女は、大きな悲鳴。
びっくりしました。
幸いにも、危険なところではなく、5メートルほど下で止まりました。
声をかけ、「大丈夫」と応答しており、怪我もなかったようです。
同行者の人がザイルを持っていたので、大丈夫かと。
一応名前だけ教えてもらい、先に行かせてもらいました。
明るくなり始めるところで、気が抜けたのでしょうか。
私たちも気持ちを引き締めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b0/b798c86df773bee081b410955f503842.jpg)
すっかり明るくなりました。
なんだか、まだまだ遠そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/0fe582acb8a993f1b5c0f7e4dd77b7da.jpg)
絶景は絶景ですが、少々ウンザリ気味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/34/78d84f10a87395e29a5cb5fd68cdf3f0.jpg)
高いところをずっと歩いていると、けっこう麻痺してきます。
いけないいけない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/7699d38d52fbdaafdbfda66fb145973a.jpg)
いくつかトンネルがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8c/eb16e9e01649f3ebdb6308c8d27a4dbd.jpg)
ヘッドランプを消すと真っ暗。
昼間でも暗いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/01/bdc3e8958f3efcf573e4f89944cb2348.jpg)
洞窟といった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/d6afca8b02cca52b2d97a74df9ade7bc.jpg)
延々と歩きました。
しばらくすると、谷にも光がさして紅葉がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/f5dcffa42979eecd1b9345b025e00be1.jpg)
トンネルを越えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6c/9c03654ae9ec2f1485b61a6c38d8db93.jpg)
右側のギザギザが五竜岳のようです。(先週のレポ)
人工物も増えてきて、欅平もあと少しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c8/871ab566314b4f42423c186a56849053.jpg)
最後にグーンと標高を下げて、
8時40分、ようやく欅平に到着。
8時50分くらいにも電車がありましたが、一般の人は乗れません。
一般の人は9時16分始発です。
もともと、9時16分を目標にしていたので、なんとか帰れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/915bf491396bd15c00f7912823a892f8.jpg)
トロッコ電車。
普通の電車よりも小さく、かわいらしい感じです。
(普通車1,660円/1人)
(黒部渓谷鉄道の時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a2/bfee8eb64ff34d26285d709ad416c2b9.jpg)
途中何度か電車のすれ違いのため、停車します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9e/5db3e8e3345b800ad0a7fa8dc36411ae.jpg)
三脚マン、大あくび。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2a/815ea5095e7e970abfc383af2839385c.jpg)
トロッコ電車の通る標高は、紅葉に少し早いくらい。
しかし、すれ違って行く電車は、満員でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6a/ce7010314ee6b11166beefd1c17cb17a.jpg)
大きなダムを左手に見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/af/1683381aa5e4990c031fa278274af24c.jpg)
10時38分、宇奈月駅に到着。
(黒部渓谷鉄道時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9d/42f8341bde52a815d1fd2f7e368db846.jpg)
宇奈月駅から少し歩いて、宇奈月温泉駅まで歩きます。(3分くらい)
もともと11時17分の電車に乗るつもり。
1本前の11時発の特急電車ありましたが、ビールとおつまみを買いたくて乗るのはやめてしまいました。
なんとその電車に乗ってると、1時間以上早く信濃大町に着けたようでした。
がっくりです。
(富山地方鉄道時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/98/8123efe14ed1dbdf2a2275b217ab9983.jpg)
11時54分、新魚津駅到着。
地下道を歩いて、JR魚津駅へ。(徒歩5分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/2245adb972301640f432caeb597e64cb.jpg)
12時42分発の電車でJR糸魚川駅へ。
駅でぼ~っとしてました。
(北陸本線時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/acd09fc89911a1213ee3ef2a6e81825d.jpg)
いつかこの駅も使ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/76/3e780a61fed1083667b182f0116dbef1.jpg)
13時30分、糸魚川駅到着。
14時55分発、南小谷行電車まで何もすることなし。(北陸本線時刻表はこちら)
ビールを飲んで、ベンチで横になって熟睡。
15時55分、南小谷駅到着。
16時9分、南小谷駅発。(大糸線時刻表はこちら。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/65/28a4ec60d317a966568531616fdf2ff6.jpg)
17時06分、信濃大町到着。
17時10分発、扇沢行バス。(1,330円/1人)
(バス時刻表はこちら)
バス代節約のため、三脚マン一人でバスに乗ります。
(節約したお金は。信濃大町駅で「おやき」に変身(笑))
17時50分、扇沢到着。
扇沢で車を回収して、信濃大町駅まで迎えに行きました。
弱力女を拾って、中央道で家に帰りました。
今回私たちはテント装備で歩きました。
テントは、
①自然との一体感、開放感。
②お財布に優しい。
③小屋の混雑に無縁。
等の利点があります。
私たちも含め、現にたくさんの人たちがテント装備で歩いています。
しかし、危険もいっぱいあります。
①大きなザックだと左側の岩にぶつけて、バランスを崩して落ちてしまうかも。
(ほとんど黒部川の左側を歩くので、私たちはザックの右肩側に、嵩張るマットを括り付けました。)
②高廻り桟道では、重たいザックだとやっぱりキツイ。
(軽量化を図ること)
③何といっても距離が・・・遠すぎる。
(水平移動場所の時間短縮は、けっこう難しい(私たちだけ?))
④景観に見とれて、足が進みません。
(途中からは飽きて、それなりに進みますが(笑))
⑤高所恐怖症の人だと、目が眩むかもしれません。
(下を覗き込んでいると、なんだか吸い込まれる錯覚を起こします(私だけ?))
⑥雨の日は、岩場が滑る。
水量が増えて、滝の下の通過は怖いと思います。
(気持ちよいかも?寒いかも?)
0度以下となれば、凍るかも?
私たちは、どちらかというとノロノロ歩きが定番(苦笑)
日が短くなったこの時期、日没時間には注意が必要です。
日が差し込まないため、暗くなるのも早くなります。
途中でのビパーグ用のテント場所も少ないです。
(あの道幅じゃ~張れね~よ!)
荷物を軽くして、サッサと歩く!
または始発で出発するなど、余裕のある計画を立てたほうが無難です。
2日目、暗いうちからを歩きはじめましたが、
なんと、私たちを追い越して行った人が滑落しました。
しかしながら、やはり、
素晴らしい景色。
見事な紅葉。
温泉は最高。
渓谷のドデカサには圧巻!
山ノボラーの皆さまには、是非、一度は行ってほしい場所です!!!
阿曽原温泉の営業時期の確認をして、鉱山道(下ノ廊下)が歩行可能か確認して、
挑戦してみてください!
(もちろん自己責任です)
三脚マンは?と言いますと・・・。
もうお腹いっぱい!
気が向いたら、また行くかもしれません(笑)
天気 :晴れ
コース:阿曽原温泉→欅平→宇奈月→宇奈月温泉→新魚津→JR魚津→JR糸魚川→JR南小谷→JR信濃大町→扇沢
1日目前編。
1日目後編。
今日は早起きができました。
早めの出発で、扇沢まで帰らねばなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/67/3644e59d1385f5260784301abb7a542f.jpg)
水場。
蛇口をひねれば、美味しいお水が得られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/44/ec1851d6ebb8d2a864a9952a9317f944.jpg)
テントに灯りがいっぱい。皆さん、早起きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d8/eaf59892cab52beafe80a45dfb7aae13.jpg)
3時40分、私たちも出発します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1f/c2e362a9e37278e19373065d03436dba.jpg)
ヘッドランプのあかりを頼りに、慎重に歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/34/6a264bed1c1a0ca372e67513e0655e72.jpg)
真っ暗です。
少し行くと、がっつりの登り。
エッチラオッチラ登っていきます。
歩いたことがない道なので、迷わないように慎重に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8e/311490e7dbd45ff95f0cd65cdb053bca.jpg)
ピッカリ、ヘッドランプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/7c/a46272c65a36ba5f62d2297755c54bf7.jpg)
暗いうちから、皆さん歩いていました。
明るくなり始める頃、追い抜いて行った団体さんの一人が、崖から落っこちました。
弱力女は、大きな悲鳴。
びっくりしました。
幸いにも、危険なところではなく、5メートルほど下で止まりました。
声をかけ、「大丈夫」と応答しており、怪我もなかったようです。
同行者の人がザイルを持っていたので、大丈夫かと。
一応名前だけ教えてもらい、先に行かせてもらいました。
明るくなり始めるところで、気が抜けたのでしょうか。
私たちも気持ちを引き締めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b0/b798c86df773bee081b410955f503842.jpg)
すっかり明るくなりました。
なんだか、まだまだ遠そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/26/0fe582acb8a993f1b5c0f7e4dd77b7da.jpg)
絶景は絶景ですが、少々ウンザリ気味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/34/78d84f10a87395e29a5cb5fd68cdf3f0.jpg)
高いところをずっと歩いていると、けっこう麻痺してきます。
いけないいけない!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f8/7699d38d52fbdaafdbfda66fb145973a.jpg)
いくつかトンネルがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8c/eb16e9e01649f3ebdb6308c8d27a4dbd.jpg)
ヘッドランプを消すと真っ暗。
昼間でも暗いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/01/bdc3e8958f3efcf573e4f89944cb2348.jpg)
洞窟といった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/d6afca8b02cca52b2d97a74df9ade7bc.jpg)
延々と歩きました。
しばらくすると、谷にも光がさして紅葉がきれいでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/25/f5dcffa42979eecd1b9345b025e00be1.jpg)
トンネルを越えて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6c/9c03654ae9ec2f1485b61a6c38d8db93.jpg)
右側のギザギザが五竜岳のようです。(先週のレポ)
人工物も増えてきて、欅平もあと少しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/c8/871ab566314b4f42423c186a56849053.jpg)
最後にグーンと標高を下げて、
8時40分、ようやく欅平に到着。
8時50分くらいにも電車がありましたが、一般の人は乗れません。
一般の人は9時16分始発です。
もともと、9時16分を目標にしていたので、なんとか帰れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a2/915bf491396bd15c00f7912823a892f8.jpg)
トロッコ電車。
普通の電車よりも小さく、かわいらしい感じです。
(普通車1,660円/1人)
(黒部渓谷鉄道の時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a2/bfee8eb64ff34d26285d709ad416c2b9.jpg)
途中何度か電車のすれ違いのため、停車します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/9e/5db3e8e3345b800ad0a7fa8dc36411ae.jpg)
三脚マン、大あくび。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/2a/815ea5095e7e970abfc383af2839385c.jpg)
トロッコ電車の通る標高は、紅葉に少し早いくらい。
しかし、すれ違って行く電車は、満員でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6a/ce7010314ee6b11166beefd1c17cb17a.jpg)
大きなダムを左手に見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/af/1683381aa5e4990c031fa278274af24c.jpg)
10時38分、宇奈月駅に到着。
(黒部渓谷鉄道時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9d/42f8341bde52a815d1fd2f7e368db846.jpg)
宇奈月駅から少し歩いて、宇奈月温泉駅まで歩きます。(3分くらい)
もともと11時17分の電車に乗るつもり。
1本前の11時発の特急電車ありましたが、ビールとおつまみを買いたくて乗るのはやめてしまいました。
なんとその電車に乗ってると、1時間以上早く信濃大町に着けたようでした。
がっくりです。
(富山地方鉄道時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/98/8123efe14ed1dbdf2a2275b217ab9983.jpg)
11時54分、新魚津駅到着。
地下道を歩いて、JR魚津駅へ。(徒歩5分)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/2245adb972301640f432caeb597e64cb.jpg)
12時42分発の電車でJR糸魚川駅へ。
駅でぼ~っとしてました。
(北陸本線時刻表はこちら)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/3c/acd09fc89911a1213ee3ef2a6e81825d.jpg)
いつかこの駅も使ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/76/3e780a61fed1083667b182f0116dbef1.jpg)
13時30分、糸魚川駅到着。
14時55分発、南小谷行電車まで何もすることなし。(北陸本線時刻表はこちら)
ビールを飲んで、ベンチで横になって熟睡。
15時55分、南小谷駅到着。
16時9分、南小谷駅発。(大糸線時刻表はこちら。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/65/28a4ec60d317a966568531616fdf2ff6.jpg)
17時06分、信濃大町到着。
17時10分発、扇沢行バス。(1,330円/1人)
(バス時刻表はこちら)
バス代節約のため、三脚マン一人でバスに乗ります。
(節約したお金は。信濃大町駅で「おやき」に変身(笑))
17時50分、扇沢到着。
扇沢で車を回収して、信濃大町駅まで迎えに行きました。
弱力女を拾って、中央道で家に帰りました。
今回私たちはテント装備で歩きました。
テントは、
①自然との一体感、開放感。
②お財布に優しい。
③小屋の混雑に無縁。
等の利点があります。
私たちも含め、現にたくさんの人たちがテント装備で歩いています。
しかし、危険もいっぱいあります。
①大きなザックだと左側の岩にぶつけて、バランスを崩して落ちてしまうかも。
(ほとんど黒部川の左側を歩くので、私たちはザックの右肩側に、嵩張るマットを括り付けました。)
②高廻り桟道では、重たいザックだとやっぱりキツイ。
(軽量化を図ること)
③何といっても距離が・・・遠すぎる。
(水平移動場所の時間短縮は、けっこう難しい(私たちだけ?))
④景観に見とれて、足が進みません。
(途中からは飽きて、それなりに進みますが(笑))
⑤高所恐怖症の人だと、目が眩むかもしれません。
(下を覗き込んでいると、なんだか吸い込まれる錯覚を起こします(私だけ?))
⑥雨の日は、岩場が滑る。
水量が増えて、滝の下の通過は怖いと思います。
(気持ちよいかも?寒いかも?)
0度以下となれば、凍るかも?
私たちは、どちらかというとノロノロ歩きが定番(苦笑)
日が短くなったこの時期、日没時間には注意が必要です。
日が差し込まないため、暗くなるのも早くなります。
途中でのビパーグ用のテント場所も少ないです。
(あの道幅じゃ~張れね~よ!)
荷物を軽くして、サッサと歩く!
または始発で出発するなど、余裕のある計画を立てたほうが無難です。
2日目、暗いうちからを歩きはじめましたが、
なんと、私たちを追い越して行った人が滑落しました。
しかしながら、やはり、
素晴らしい景色。
見事な紅葉。
温泉は最高。
渓谷のドデカサには圧巻!
山ノボラーの皆さまには、是非、一度は行ってほしい場所です!!!
阿曽原温泉の営業時期の確認をして、鉱山道(下ノ廊下)が歩行可能か確認して、
挑戦してみてください!
(もちろん自己責任です)
三脚マンは?と言いますと・・・。
もうお腹いっぱい!
気が向いたら、また行くかもしれません(笑)
読んでモンモンとしちゃいました。
憧れの下の廊下。
車の回収の方法、荷物のアドバイス
参考にさせていただきます。
前の人が滑落なんてビックリしますよね。
読んでてもドキっとしました。
大事に至らず何よりでした。
写真みてるだけで、びびりますね。
ちょっとの細い道なら、なんともないんですけど、ずっと続くとなると、想像するだけでPCを打つ指に汗がでて、キーボードがべちゃべちゃです。。。
電車をホーム端で待っていて、電車がくると吸い込まれそうになります。同じですよねー。(私だけ?)
モンモンとしてください(嘘です)
のんすけさんのスキーのシーズン真っ最中ですね。
今年の秋に、行ってみてください。
目の前で起きた事故、驚きましたよ。
ヘッドランプの光が、コロンコロンと下へ転がっていくシーンが、目に焼き付いて離れません。
弱力女のデッカイ悲鳴にも、驚きましたが(苦笑)
>想像するだけで
atsuさん、想像し過ぎです。
汗かかないでください(笑)
想像力が豊か過ぎて、ヘンなことも想像されてそうで怖いです。
まあ、想像通り、当たってたりもしますが(笑)
電車のホーム、私もなんとなく、想像できますよ。
私たち、頭の回路が似てますかね?(笑)
いえいえ、大変失礼いたしました(爆)
安堵感が伝わってきますね。
今年は出来れば行ってみたい場所です。
ですが、私の方(石川県)からは立山駅→黒部ダム→阿曽原を
一日では無理だろうから逆ルートかな??
それとも2泊にするか・・・
でも折角2泊するなら室堂→剱沢→仙人池→阿曽原も興味アリ。
あ~、いろいろ迷います(笑)
安堵感は、あくび?(笑)
ぜひ、行ってみてください。
何といってもデッカク、壮大なる景観ですよ。
>室堂→剱沢→仙人池→阿曽原
いいですね~。
仙人池もまだ、行ったことがないので、いつかと思っているんですが・・・。
迷うのも、楽しいモンですね。