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東村山ボランティアセンター 災害関連情報

災害支援ボランティア情報など、災害に関連した情報を随時お知らせいたします

クリスマスコンサート&ナイトミュージアム  その1

2013年01月23日 | 支援活動報告
「クリスマスコンサート&ナイトミュージアム」
(ブログ記事リンク)

イベントのお手伝いをしてきました。

当日は快晴




お店の準備は順調です


白玉ぜんざい


白玉ぜんざい


焼きとり


焼きとり


やきそば


やきそば


わたがし?わたあめ?
どっち?


ミュージックベルの演奏で参加しました


ミュージックベルの演奏2(サンタバージョン)

(その2につづく)

震災復興支援バスツアー(第9弾) 報告

2012年12月28日 | 支援活動報告
11月17日(土)

ボランティアセンターと
ボランティアグループ懇談会主催の
震災復興支援バスツアーに参加しました。

今回訪れたのは、
福島県いわき市高久地区の仮設住宅。





模擬店隊・出前隊・交流隊に分かれての活動です。

雨でも模擬店は大盛況!特に焼き鳥は、すぐに完売。

集会所では交流隊が特技を披露!



ハーモニカやギター演奏、



歌に紙芝居、腹話術と、







バラエティに富んだ内容で、
現地の皆さんと楽しく交流することができました。

お別れの前に、
「来てくれてありがとうね」と、手をとり涙する方も・・・。

帰りには海沿いの、
ある中学校に立ち寄りました。

校庭には、ガレキの山が残ったまま。





周りのお家は、土台が残っているだけ。



その光景を、
しっかりと目に焼き付けて来ました。

自分に何ができるのか。
何かできたとしても、自己満足かもしれない。



それでも、
現地の皆さんが前向きに過ごしていること、
震災のことを忘れずにいたい、
と強く思うのでした。   


現地のスタッフの皆さんと

(ボランティアセンター 稲森順子)

※この記事は、
 1月号のボランティアネットに掲載予定です。
 
 ボランティアネットには
 他にもいろいろな情報や記事が
 掲載されています。
 ぜひ、手に取ってお読みください。

被災地支援バスツアー(秋津町福祉協力員会)

2012年11月29日 | 支援活動報告
秋津町福祉協力員会では、
お買い物で被災地を応援しよう!と
バスツアーを企画しました。

10月31日(水)6時45分に新秋津駅を出発。
総勢31名で福島へ。

お昼前に「いわき・ら・ら・ミュウ」
(いわき市観光物産センター)に到着。
お店の方が手を振ってお出迎えです。

到着早々、みんな買い物です。





昼食を食べ、再び買い物。
結局、みなさんの買い物は、台車2台分!
でした。


この後、もう1台、台車がきます


お買い物の後は、海岸沿いをバスの車窓から見学。
まだまだ復興していない町並みを見て、
津波の恐ろしさを再認識しました。

その後に
平いわき公園仮設住宅を訪れ、
小グループに分かれて戸別訪問を行いました。


訪問の準備



お留守のお宅が多い中、
部屋に招いてくれる方もいて、
色々と身の上話をお伺いしました。



東村山からお菓子を持参してお渡ししたのですが、
80代の女性に「バスの中で食べなさい」と
アメをたくさん渡されました。

「みんなの分はないけれど、欲しい人に配って」と
手編みのアクリルスポンジまでいただき、
どちらが支援を受けているのか
わからない感じになってしまいました。

やはり人間は一方的に支援を受けるのではなく、
持ちつ持たれつの関係が一番ですね。



最後にバスの中で一人ずつ感想を聞きましたが、
とても有意義な一日だったようです。  



(まちづくり支援係 細羽)

第8弾 いわき市復興支援バスツアー報告 その1

2012年08月01日 | 支援活動報告
6月30日(土)

東村山市と武蔵野市総勢45人で
福島県いわき市平いわき公園内第8仮設住宅(楢葉町)と
四倉工業団地内仮設住宅(広野町)に支援に行きました。

6時に東村山市を出発。
途中、いろいろとありながらも仮設住宅に到着。

○七夕飾り付け
  

○物資配布


○サンドイッチをみんなで作って食べ、お話し、昔あそび



“おおらかに・楽しく”支援をしてきました。

「忘れないで、こうして来て下さることが一番で元気が出ます」と。
ボランティアが来る事を楽しみにしながら、
お友達と作った千羽鶴を子ども達からいただきました。



今後も忘れないで、支援活動し続けたいですね!                      
(文・ボランティアセンター長;下村君夫/編集;瀧澤)

<参加者の声>
「みなさんといっしょにサンドイッチを作って食べたあと、
ハーモニカの伴奏でみんなで七夕さま、ふるさと、をいっしょに歌いました。
一人の方がやっと最近この歌を歌えるようになったのよ、
と涙ながらに話して下さる姿に、
心の傷の深さを感じました。 
”哀しみや辛さの和らぐ日がきっと来ますように”」


参加者全員集合!

※ボランティアネット(8月1日号)に
 記事が掲載されます。
 様々なボランティア活動が紹介されていますので
 お読みください。