Senkaku Library 尖閣ライブラリー

尖閣諸島は日本の領土である動かぬ証拠

日本統治時代の台湾領に、魚釣島は含まれていなかった

2012-11-17 | 中国側の古文書・地図
保釣人士說日治時期釣魚台屬於臺北州宜蘭郡管轄,還指稱昭和12~13年釣魚台在台灣總督府公告台灣區域內,而且台北州及沖繩縣為當時的釣魚台起漁權之爭,1944年東京法院判決釣魚台歸台北州,後來證實為烏龍舉證,日治時期釣魚台根本不屬於台灣。

魚釣島領有を主張する人々は、台湾の日本統治時代、釣魚台は台湾に所属し、北州宜蘭郡の管轄だったと主張する。

昭和12~13年の台湾総督府の公告の中で釣魚島について語っていることをもって、台北州と沖縄は漁業権をめぐって争っていたという。
そして、1944年、東京裁判所の判決で釣魚島は台湾の所属になったというが、そもそも日本統治時代、釣魚島は根本的に台湾に所属していなかった。







(北台灣-後龍泊地到蘇澳灣)水文地圖: 美國海軍水道測量局繪製,1921年11月3日發行
1921年11月3日、米国海軍の水道測量局が制作した、北台湾の地図。





日治末期臺灣總督府第四十六統計書記載台灣極北為台北州基隆市彭佳嶼。

日本統治末期の台湾総督府の公文書「第四十六統計書」には、「台湾の北限は、台北州基隆市の彭佳嶼(ほうかしょ)」という記載がある。

台湾の国境は、彭佳嶼という島であると台湾総督府が定めていた証拠である。




宜蘭郡屬島無釣魚台
下の表は宜蘭郡に所属していた島の一覧表だが
これを見ると、釣魚島は含まれていなかったことがわかる。




1941年臺灣地圖
1941年の台湾地図




就連1945年1月中國自己發行的台灣地圖也無釣魚台
1945年1月に、中国が自分で発行した台湾地図にでさえ、釣魚島の名はない。


大家可參考臺灣的行政區 1684-1945、18~19世紀台灣地圖和清末北臺灣離島考,看看台灣自古以來有沒有釣魚台。

結論:釣魚台自古以來不屬於台灣。

(圖片來自國家文化資料庫、清代臺灣方志彙刊 、日治時期統計檔案、臺灣四極演變史)



1684年~1945年の台湾行政区をよく見てみるとよい。
18~19世紀の台湾地図、清朝末の北台湾の離島には、昔から釣魚島がありますか?

結論:魚釣島は昔から、台湾には属していなかった。





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