7月19日から7月27日まで、SKIPシティ(川口市)で開催中のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014に行ってきました。
映画祭は2004年から開催され、今年で11回目となります。
「Dシネマ」とはデジタルシネマのことで、長編部門・短編部門に加え今年からアニメーション部門が新設されました。
次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的としているそうです。
この国際Dシネマで賞を受賞した監督がその後カンヌ映画祭でグランプリ、パルムドールを受賞しているそうです。
会場のSKIPシティはとにかく敷地が広い。

これだけすごそうな映画祭さぞ盛り上がっているかと思ったら外では子どもたちのダンスをやっていたりと映画祭てきな盛り上がりではない感じでした。

この日みた作品はこの二つ。
時空を超えた事件(フランス映画)

いわゆる主人公が過去にタイムスリップして、過去の事件に立ち向かうという作品。よくあるパターンではあるが、途中で話もややこしくなることなくきちんと描かれていたと思う。
この手の話を見ると自分がタイムスリップしてしまった時、誰に頼ろうかと考えてしまうがそういうことを考えるのも楽しかったりする。なかなか面白かった。
約束のマッターホルン(オランダ映画)

妻に先立たれた男が、ある男を招きいれたことから人生が変わっていくという作品。
個人的にはどこがいいのかわからない作品だった。時折り会場からは笑いも出ていたが、自分はどこが面白いのかもよく分からず。客観的にみれば、まじめな男が少しずつ心を開いていくてきな展開がいいのだろう。
最後の歌だけは良かった。
並んでいたのはやはり40代以上のかたが多かった気がする。若手の育成が目的ならもっと若い人にも見てもらうように工夫するべきなのか。

当たり前だけど映画館はしっかりしていて席も多い。

座席は予約制ではないので、入った順で座っていく。今の映画館ではほとんどなくなってしまったので、逆に新鮮な感じでした。
普段見ることのない作品をみれるのは自分の中にまた新しい感性を発見してくれると思う。期間は少ないが、時間があればぜひ足を運んでみてください。
映画祭は2004年から開催され、今年で11回目となります。
「Dシネマ」とはデジタルシネマのことで、長編部門・短編部門に加え今年からアニメーション部門が新設されました。
次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的としているそうです。
この国際Dシネマで賞を受賞した監督がその後カンヌ映画祭でグランプリ、パルムドールを受賞しているそうです。
会場のSKIPシティはとにかく敷地が広い。

これだけすごそうな映画祭さぞ盛り上がっているかと思ったら外では子どもたちのダンスをやっていたりと映画祭てきな盛り上がりではない感じでした。

この日みた作品はこの二つ。
時空を超えた事件(フランス映画)

いわゆる主人公が過去にタイムスリップして、過去の事件に立ち向かうという作品。よくあるパターンではあるが、途中で話もややこしくなることなくきちんと描かれていたと思う。
この手の話を見ると自分がタイムスリップしてしまった時、誰に頼ろうかと考えてしまうがそういうことを考えるのも楽しかったりする。なかなか面白かった。
約束のマッターホルン(オランダ映画)

妻に先立たれた男が、ある男を招きいれたことから人生が変わっていくという作品。
個人的にはどこがいいのかわからない作品だった。時折り会場からは笑いも出ていたが、自分はどこが面白いのかもよく分からず。客観的にみれば、まじめな男が少しずつ心を開いていくてきな展開がいいのだろう。
最後の歌だけは良かった。
並んでいたのはやはり40代以上のかたが多かった気がする。若手の育成が目的ならもっと若い人にも見てもらうように工夫するべきなのか。

当たり前だけど映画館はしっかりしていて席も多い。

座席は予約制ではないので、入った順で座っていく。今の映画館ではほとんどなくなってしまったので、逆に新鮮な感じでした。
普段見ることのない作品をみれるのは自分の中にまた新しい感性を発見してくれると思う。期間は少ないが、時間があればぜひ足を運んでみてください。