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氷月神示 錬銀の70

国之常立神より皆様へ

では、3つ目ですな (巻名の文字列は、意味に合わせて区切り、解読しています)

まつり梅空青葉海
=祭木毎空青葉海
=再起マイ救清妖悔

意味:
再起したミロク(=マイ○○○○=翠さん)は、妖しいもの達(邪霊やサタン)を悔悟させて、祓い清め救う

まあ、解釈はうまく行ってるようですな


黄金 白銀 黒鉄(くろがね)
=金 銀 里四点金失
=金 銀 悟視点均質

意味:
錬金術 錬銀術 錬蝋術

おや、どうしてこうなるのだろうと、思う人もいるでしょうね
…以前、私は話の中で翠さんは覚醒した頃、「魂の錬金術」を身につけたと言い、詳しく説明しました
彼女の丹田内の気が慈愛で熱して白い湯気状になり、真ん中に「賢者の石」 (=気の幻の結晶、青→緑→透明と変化していった) ができて、浮かんだと……
それに伴って彼女の幽体も、流動的な黄金に変わったと、言いました
…更に、その上にも気の発達ランクが2段階あり、彼女がお祓いをしつつ心の修練を重ねていくと、
今度は幽体が流動的な銀になり、丸っこい丹田内は熱すぎて白い気の煙が立ち込め、丹田の内壁にはびっしりと、白いダイヤのような気の結晶が張り付いた (錬銀術)
そしてある日のこと、丹田内の気がとうとう熱して煮詰められ、薄い琥珀色の、わずかにとろみのある、ゆったりした蜂蜜液のように変化した……
そして、それが丹田からあふれて、幽体内全身に満ちた……(錬蝋術)
と言いました

この琥珀色の液状気は、前にお話しした、原初の巨大な愛の気と同じ成分で、
宇宙界を取り巻く天界、神界から成る3重球を小さな粒とすると、原初の愛の気でできた巨大な薄い琥珀色の「海」があり、その粒を中に浮かべている状態です
そして、その気の「海」の外側には、無我の透明な気の領域が無限的に広がっており、
これら全体が「神」なのです
(従って宇宙、天界、神界の3重球は、無限のような神様の内部に小さく有る)

…で、なぜ今私が上記の暗号を解いて、
金=錬金術、銀=錬銀術はわかると思いますが、
「悟視点均質」を、「錬蝋術」のことと解いたかと言いますと、
翠さんが気を究めて薄い琥珀色の液状に変化させた時、
心は無私博愛になっており、
無私博愛とは自分にも他者個人にも気持ちが偏らない、自分も他者も共に、全員にとって広く公平な物の見方ができるということです
つまり、それは心=幽体を構成する気の粒子群がどこにも偏らず、密度が均質になっている状態を指します
…だから、
「悟視点均質」=悟りの公平博愛な視点を持ち、気の密度が均質である
という意味になりますから、
ここでは「錬蝋術」と訳しました

みなさん、もうお気づきになりましたか
「錬金術」は世界で広く言われていますが、今だかつてその上に「錬銀術」や「錬蝋術」がある等と言った人は1人もありません
私だけです
(もちろん、その現象を知っているからこそ、私は有ると言っているだけです)
…で、「日月神示」の連続した3巻の題名に込められた暗号を解くと、
上記のように
「錬金術、錬銀術、錬蝋術」という答えになりました
…すると、神示の作者の国之常立神も、錬銀術や錬蝋術があることを知っていることになります
私と意見が合いますなあ、ハッハッハ、

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