先ほど述べた内で、めのらー(祭壇に飾る7本枝の燭台)には、準桃の花が11箇所に彫刻され、燭台は言い伝えの『生命の樹』 (エデンの園にあったといわれる2本目の木) を表していると言われます
この事を覚えておいて下さい
さて、イスラエルと言えば「死海文書」をご存知の方も多いでしょう
(知らなくても大丈夫ですよ)
2000年前に謎の超能力?宗教集団である、クムラン宗団が生活していた洞窟から、戦後発見された、900巻程の書物ですね
中に、不思議な預言が書いてあり、未来に光の子と闇の子の最終戦争があり、その混乱の時に2人のメシアが現れてこの世を救うという
1人は『アロンのメシア』、アロンとはモーゼの兄ですね
彼は祭祀を司ったので、『アロンのメシア』とは、祭祀に関係のあるクムラン宗団の末裔ではないかとも言われています
…そしてもう1人は、『イスラエルのメシア』
こちらは失われた十支族の末裔で、キリストの血をひくのではないかという推測など…
荒唐無稽なようですが、古代に国が滅びて放浪したユダヤ民族の内、十支族が行方不明で、流れ流れて日本に到達した?という説があります
神社のお神輿がユダヤ民族がかついで運んだ契約の箱の形態と似ているという点、
清めに塩を使う点、祇園祭由来の蘇民将来の厄除けの護符を、戸口に飾る思想と、イスラエルの過ぎ越しの祭で家の戸口に赤い印をつけて厄除けとする点など、幾つか共通点が見られると言われます
又、皇室にも昔ユダヤ民族の血が入ったのではないか?という仮説もあります…
そこで、私の考えを述べますと、まず「アロンのメシア」ですがこれは、シャルル
(唐突過ぎるがな、)
なぜかというと、彼は「霊」ですが、(霊やったんか、あの慇懃な、何を考えてるのかわからん、とぼけた芝居の好きなやつ、)
かつてクムランの仲間となりそこで修行をし、死んで霊となってからも、しょっちゅうあちこちを見回り、教会等に出入り?していましたからね……祭祀を司るという条件にぴったり(??)
…また、アロンの持っていた杖を思い出して下さい
アロンの枯れたような?杖から、一夜にして準桃の花が咲いた 奇跡です
それに対し、シャルルは今世で魂の妹の翠さんに、陰からひそかに重い精神的負荷を与えて訓練し、数年間徹底して苦しめた…
枯れたように倒れそうな翠さんは、それでも気力を振り絞って最後に立ち上がったのです
…そして、彼女の閉じた丹田はある時シャルルに開封された…一気に彼女の気の力は開放され、みるみる元気に、そして気のお祓いの術に熟達していったのです……後には沢山のサタン達を祓えるまでになった
…この翠さんの死ぬほどの苦しみと再生は、アロンの枯れたように沈黙した杖から、見事に準桃の花が咲いたことと重なります…
ですから、私は桃の節句生まれの翠さんを準桃の木の杖にたとえ、その杖を支配して持つアロンを、シャルルと重ねるのです
…そして、「アロンのメシア」イコール、時々このブログに出てくるシャルルだと、言いたいのです
一方、「イスラエルのメシア」は誰かというと、この世に転生したミロク、彼女は皇室の血を引くので、もしかすると遠い先祖にユダヤ民族がいるかもしれません
キリストの血を引くかは定かではありませんが、少なくとも魂においてはその妹ですので、人間同士以上に兄妹同様と、言えます
…そして、21世紀のこの世に2人のメシア?がそろい、それは霊のシャルルと人間?の翠さんの2人かもしれない、なぜなら今まで述べたように、彼らはイシヤのじゅうちん、エディ·ブラウンと2008年にきちんと和解し、
翠さんはそれまでにイシヤが崇める大サタンを倒し、その後も兄のシャルルと協同で三年かけて、全世界のありとあらゆるサタン達を全て祓って天にやり、地上から消し去ったからです
(後は人間が自力で世界の良心を回復することが、神様の願い)
…というのがこれまでの私どもの奇想天外な話ですな
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