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氷月神示 黄煙の54

国之常立神より皆様へ

ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~、夜~は墓場で運動会、
あンたらこの歌、知ってる? (いきなり、なんなんや、)
お化けは楽しそうに見えるけド、決してそうやなイ、彼らはいつも地獄の苦しみを味わっている
だって丸い置時計で考えてみ、
上から圧力かけられて、ひしゃげてみ、苦しいやろうガ、時計だッテ、
それと同じで、正常な構成、形の幽体が偏って歪んだら、苦しむのや、歪めば歪むほどな、
あンたら人間の幽体は、普通は中身はもやもやして、所々偏ってるけどそれは小さな塊や
そこに我欲があるのやな
あれ食べたいこれ食べたい、あの人が好きや、このラジカセが好きや、(古い、)
…そういう気持ちが執着心で、心の、すなわち幽体の所々に気が集まってわだかまるのや…
その程度はどうってことはない
死んだら、天国へ行ける

そやけど、激しい執着心、悪魔のロットバルトが白鳥の湖のオデットに固執するように、のろいをかけたり、わざとい○めたり、
又人を困らせて強く悲しませたりして笑っていると、本人の心はだんだん歪む
すなわち、幽体内に黒雲のような気となって現れるのや
そこの気が強く固まり過ぎるのやな、それで重くなる、

天の曇りと晴れの原理を考えるといい
あれと同じで、気も集まったり分散して薄くなったりする
我欲が強くて集まりすぎると、暗い重い雲のようになる
そして、各気の粒子が不安定な姿勢や不安定な自転になるので、倒れないようにいっそうもたれ合い、密集して離れられなくなり、元の状態に簡単に戻れなくなる…
これの極端な例が、ゴクアク人の暗~い雰囲気 (=気)や、もっとひどいとサタン達の発する、吐き気のするような、気味の悪い重くてねっとりした気となる…

しかし、先般述べたように翠さん達のように正しく心の修養をしていると、無私博愛になるから、幽体内は我欲の気として固まることがない
幽体内の気の粒子達は、常に公平博愛だから互いに等間隔を保ち、粒子の自転姿勢も、直立型で静かに回転し安定している
つまり、心穏やかなのやな
(普通の人でも、虚心坦懐な時は、幽体内がこのような感じに近くなる)
…そして、
こういう人が気を集中させると確かに幽体内の気は密集するが、中身が等間隔のままで歪みがないので、ただ単に気が濃くなるだけで、どこも苦しくはない
そして、元のように薄く広がることもできるから、心はいつも軽やかや

…また、翠さんの丹田内のように、更に愛の気を純化させていくと、熱くて白い気の湯気が出て、圧力が均一に集中した中央の気の塊の部分は濃密になりすぎて、結晶化する (=賢者の石)
…それから熱が度を越すと、石は溶けて周りに広がる
その気は更に微細な粒子になる
微細になった気の粒子同士が又丹田の中で集まり、愛の熱で煮詰められていくと、又気の湯気が出て残った塊の部分が濃密になりすぎて、溶けて周りに散らばる…… (今度は石はできない)
これを何度も丹田の中で繰り返す内に、これ以上ないほど、気は微細な粒子になってしまウ……
そうすると、神さまが原初に宇宙のずっと外側に作られた、巨大な「愛の蝋(ろう)の海」(既述) の愛の気の成分と同じになり、丹田内の気は、薄い琥珀色の波のように、変わるのだ……

当時の翠さんの丹田内は、このように何ヵ月もかけて変成し、しまいには上記のように琥珀色の液状に、なった……

以下は、その経過である
(人間では石ができるまでの段階で止まると思われます
それ以上はミロクのみ、)

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