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氷月神示 錬銀の77

国之常立神より皆様へ

これで、アダムが優しいばかりではないことがおわかりじゃろう
しかし、彼とてやりたくてやったわけではない
全ては巨大な神様のご命令じゃ
翠さんを強くさせるためのな……アダムは彼女が乗り切れるか、空から見守りつつ非常に心配しておった
彼は気の術の強弱を細かく操作できるので、危ないと思ったら手前で止めたが、大変神経を使う訓練じゃった
…お陰で彼女は無事に訓練を終え、後にミロクとして開眼した……

ところで訂正じゃ
「錬銀の76」において、神示の原文にある「比禮」は、「比礼」の間違いでござった
申し訳ござらん

次に、もう1つ「月光の巻」から解読を試みる
これも説明を要する……

覚醒した翠さんは、アダムの霊とよく会い、サタン達のお祓いの手伝いをしたり、イシヤのエディと和解をしたりしていたが、2009年には声だけかけていた私も降りて来て、とうとう真球状に復原した彼女の丹田の中に、丸い霧状で入った
それ以来、ほとんど大抵、彼女の中にいる
(出入りは自由で、ヒヅキさんに口述筆記してもらう時だけは、彼女のそばに行く)
真に丸く整った丹田にのみ神の分けみたま (ワシ、一応そうなんじゃけど、) は入れ、それが神の御子の条件の1つでもある
故に、アダム(=キリスト=釈迦にも転生した) のおなかの丹田にも、先般申したように、わしの双子の兄のピラルトと申す者が、担当霊として昔から入っておる

神の分けみたまは、御子を守り、相談役にもなる
霧のような球状の姿で丸い丹田の内壁にぴたりとくっつき、中で振動すると、波動がダイレクトに御子の幽体に伝わり、対話(テレパシー)が成立する
だから、昔キリストが「私は父と共にいる」と言ったのは、彼の丹田に、ピラルトが常在していたからなのだ……ピラルトは中から彼に指示を出したり語らせたりした

神の分けみたまは変幻自在で、外に出て何にでもなれる
白い霧状や、薄い人のような姿、気の光にもなれ、又透明にもなる
(透明なのは、うんと幽体を拡大するから薄くなるだけ 消えたのとはちゃう )
また、天を突くような巨大な薄い人型にもなれる…

宇宙よりはるかに巨大な、形のない気のもやである神様は、神様の内部にある小さな物質界にいるミクロの人間とは、姿が認識しにくいし波動が違いすぎて対話が成り立たない
そこで人間大にした御子(アダム)をつかわされたが、その時に御子も神様から見るとけし粒よりも小さくて、巨大な神と連絡がしにくいので、中継局として、神の小さな分けみたまが派遣されたのだ……
神の分けみたまが御子の丹田内に入れば、御子の波動を増幅して巨大な神に送れ、神からの波動も御子が聞きやすいように変換できる

神の御子の特徴は、幽体内部の気が均質で整い、非常に大きな体積を超圧縮して人間大にして肉体に押し込めているので、幽体自体がものすごく濃くて外圧に対し頑丈な上に、所有するエネルギーもものすごい
動き出したら高速回転する最新式のモーターのようなものだ
…それで、神の (中継の分けみたまの) 命を受けて、動くことができる……

どうじゃな
これが、我ら仲間?の仕組み
その他に、先日ご紹介した、御子の補佐役が2人いて、こちらは「準神の子」と呼ばれている
(1人はアダムの大きめの分けみたまで双子の妹格の、大グレース=翠さんの母、
1人はイブの大きめの分けみたまで双子の弟格の大ヨハネ、翠さんの話し相手、)

神の子2名 (智の気のもやのアダム=キリストと、愛の気のもやのイブ=ミロク)、
そして、今述べた準神の子2名の4名を合わせて、我々は彼らを『フィリデイ』(ラテン語で「神の子よ」の意味) と呼んでいる……

おっと、「月光の巻」の話じゃったな、えらいずれてしもうた、

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