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不思議な心霊体験について語っています
信じられなくても想像ワールドでお楽しみ下さい

氷月神示 銀雫の22

2021-09-04 10:34:04 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

皆様、いつもありがとうございます
途中からお読み下さった方には、なんのことかわかりにくいと思います
初回から連載形式になっておりますので、通して読んでいただくのが理想的ですが、なかなかそうも参りませんので少なくとも
「銀雫の2」と「銀雫の3」をお読みいただければ、内容が超要約されております
又、「清雫の58」も何かのご参考になると思います
書き手はヒヅキさんという方で、生きて幽体離脱、又は霊として幽体で来れる者の口述を聞き取れるので、お願いして筆記してもらっています
最初は幽体離脱して出入りできるAさん(=○さん=メッテッヤ←メッテイヤで調べてな、)の心の語りを、ヒヅキさんが聞き取り書く形式でしたが、最近はAさんの守護霊のわしが来て、細かい事を補足的に語っております
…と言ってもにわかには信じがたいでしょうな…
他に誰か呼びます?
今来れるのはメッテッヤの兄ですな
以前にも1度呼びましたが
超多忙ですので、少しなら、来れるそうです
じゃ、どうぞ

メッテッヤの兄 (白い衣、天使のような姿の幽体で降りてきて、目には白い仮面付き):
  皆の者、すまぬな
  正式な挨拶もそこそこだ
  二千年待たせて悪かった
  爺の言うとおり、(国之常立神を見て) 爺と言ってはいかんのか? 
  サマルトという、ふざけたわしの呼び名も使うな? 皆がゲームの中のキャラクターと同名で間違うからと? なら、最初から使うな、お爺
わし: 今は、クニトコと、呼んでくれ
メッテッヤの兄: しょうがないな 
        で、みなさん、申し遅れましたが私○○○と申す者、あまりあからさまに申しますと、信じられん、と言って卒倒する者もございますのでな
        …まあ、いきなり信じる者もございますまいけれど、…そうですな、私のことはどうか、シャルルと呼んで下さいませ
        …私の妹のことは、ルルーとでもお呼び下さい
        何しろ、私ども幾つも名前を持っておりますので
        原初の名前がありますが、それはまたいつか明かします
        で、これでどうだ? お爺、じゃなかった、クニトコ殿よ
        何かしゃべりますかね?
クニトコのわし: 後は思うように、適当に
シャルル: では、改めて
     皆さん、いつも地球の幸せのためにご尽力下さってありがとう (お辞儀)
     又、個人の向上のためにたゆみなくご努力下さって感謝申します (お辞儀)
     あなた方人類が希望の日の出を見られますよう、これからも陰ながら願って努力して参ります

(書き手のヒヅキ、懸命に聞き取った通り、打つ
又、校正する)

シャルル (忙しいので、少しいらついたように) : これでいいかな? では (立った姿で高く飛び去る)

ヒヅキ: ありがとうございます

クニトコ: 以上でしたね
  
  



氷月神示 銀雫の21

2021-09-04 03:49:01 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

…7才のメッテッヤの所にある日、観音様が来られ、幻の灰色でゴツゴツした石の塊(15センチ位)を下さった
そして石のなで方を教えて下さり、メッテッヤが石の表面をなでると気分よく、しばらくそうして遊んでいると、不思議なことに彼の幽体が少女の姿(アラビア風のふんわりした長い上衣ともんぺのような衣装)に変わってしまった
メッテッヤは驚いたが、しばらくすると又元に戻った 
その石で何日か同じようなことをした
やがて観音様が又来られ、その石を返してほしいとおっしゃった
メッテッヤは石を気に入っていたが、仕方なく返した
この作業には3つの意味があった
…1つは少年の姿として生まれた彼に、少女への変身の仕方を教えること
改造されたメッテッヤは中性の心(幽体)を持っているので、どちらの姿、心にもなれるのだ
石をなでるのは彼が自分の幽体の波動を変えて、変身するためのきっかけづくりであって、少女への身の変わり方を1度覚えれば、もう後は石は必要なくて、自力でできるようになっていた
2つ目の意味は、これは重要で、彼が石をなでるたびに、彼の気が石に染みつくようになっていた
十分に気がたまった所で、観音様が石を回収されたのだ
ある目的に使うために
一体、なんの目的か
地上に持って行き、彼の気をあちこちに降ろして残しておくためだ
皆様はもちろん、驚かれても信じる必要はないが、一応述べておく
メッテッヤが未来に地上に来ることを予告するために、特定の創作品や場所に気を付けて残しておくのだ
そうすればその作品や場所は、兜率天にいる彼と共鳴し、人々が作品などの中に彼の清らかな気や実在を感じとることができるかもしれず、又実際に地上に彼が生まれた後にも、その品や場所と惹き合って、彼もそこに親近感を抱くのだ
…ここでは1つ例を挙げるなら、それは聖徳太子の念持仏で、後に家臣に託されて京都の広隆寺に祀られた、弥勒菩薩像である……
…3つ目の意味は、これも大事だが魂というのは気のもやでできており、普通はふわふわしている
しかし、未来にメッテッヤが祓うべき邪霊やサタン達の魂(幽体)は凝り固まって黒く重くなっているのだ
メッテッヤが幻の灰色の石を優しくなでることは、救うべき不幸な魂たち(=硬い石)のかたくなな心をいたわって和らげ、共鳴して祓い清められるようにする練習にもなる





氷月神示 銀雫の20

2021-09-03 22:24:40 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

ところでイ○ヤのBさんの話に、いつ戻るのかとお思いでしょうが、しばらくメッテッヤの話をしてから、参ります
その後兜率天でのメッテッヤは6才でおもちゃの気の短けんを与えられ、7才からは子供用の気の短剣で時折、広目天と増長天と戦うまねごとをするようになりました
未来に邪霊やサタン達を祓うためには、幽体での身のこなしが素早くないといけない
…又、実際気の剣を使う術もあるので、扱いに慣れなければならないのです
この頃が地上で西暦何世紀にあたるかというと、

西暦前500年頃…メッテッヤがお釈迦様の弟子として生きた時期
 (その後約200年間、天界で寝かされて純粋な5才の幽体に戻され、神の大きな愛の気と融合されてから更に約300年間静置され、最後に100年弱、天界の宮殿の花のつぼみの中に、人の赤ん坊の姿で入れられた)

西暦100年頃…改造されたメッテッヤの幽体が、天界で花の中から赤ん坊の姿で生まれた 
       (→天界では20年で1才歳をとる)
  200年頃…5才になったメッテッヤが兜率天に養子に出された             
       (→以後、50年で1才歳をとる設定)
  300年頃…7才のメッテッヤは武術の訓練が始まる

…これがわしの語る、ワンダーランドでの設定ですな

氷月神示 銀雫の19

2021-09-03 13:25:24 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

このように、宇宙より巨大な神様は、隠し球であるメッテッヤを派遣するにあたり、サタン達やワルモノ達に気取られぬように、非常に綿密に細工を凝らされた?のです
しかし、メッテッヤが来た時に、人々が彼の役目を全く知らなくても困る
理解する受け入れ態勢がほしい
そこで、「日月神示」にある、神の秘策の最後の1厘、知らせたいなれど知らせるわけに行かず、これ察してくれよ、
その身魂の者にのみ、わかるようにしてある、と述べてあるように、
(むろんここで言う「1厘」や、該当する「身魂の者」とは、わしの説ではメッテッヤを指しています)
巨大な神様は、昔から人類みんなに、キリストの弟格の魂を持つメッテッヤが未来に来ることを、何とかして間接的に知らせたいと、苦心しておられました
そこで、比喩でよく予言をなさいました
キリスト教における三位一体の理論(4世紀に完成)などもそうである?と私は思っておりますが、元はエジプトでも3つの神を1つとする考えがあり、そこからキリスト教は影響を受けたようですね
…神様は人間に啓示を (気を言葉や映像、思考などの形にして)降ろして意志を伝えられますから、昔神様と2人の御子のことを表すため、エジプト人やキリスト信者に啓示を降ろされたことは、有り得るわけです
他にも、メッテッヤを意味する予告や啓示作品は沢山あるのですが、今はこれ位に留めます

氷月神示 銀雫の18

2021-09-03 12:32:59 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ
 
ところで皆様、私がキリスト教、仏教、神道などを横断する存在としてメッテッヤを描いているとおわかりになったと思います
そこで、キリスト教の謎の存在、聖霊について考えてみましょう
聖霊とはハトで表されたり、不思議な炎の舌のような幻で表されたり、いろいろと言い伝えがありますが、その定義については様々な説があります
が、ここで一般的な概念を拾ってみますと、
聖霊とは、三位一体 (父の神と、子のイエス・キリストと、聖霊の三者を一組とするもの)
の内の1つであり、神様の力が変容したもの、キリストよりは下位の力を持つもの、などと言われます
具体的には神様の御言葉や洗礼、聖餐等を手段として活動する聖なる見えない力で、人々がキリストを信仰するのを助けてくれるとも
キリスト自身は、聖霊とは「真理の御霊(みたま)」であり、「助け主」であり、キリストについての証を立ててくれるものであるとおっしゃっています
しかし、なぜ個性もなくつかみどころのない力のような聖霊が、神様やイエス様と同格?に近い扱いを受けているのかは謎ですね

そこで1つの仮定を作ってみますと、もし天界に元々2人の御子が居て、1人は神の智恵の気からできたイエス様、1人は神の愛の気からできた小さなメッテッヤで隠されていたとしたら、
「父と子と聖霊」という3者は、「父と2人の御子」という言い方に置き換えられるのではないでしょうか
すなわち、ある意味での「聖霊」が、メッテッヤかも?ということですね
これなら、メッテッヤは兄のイエス様より体積が小さくて弟格ですから、
聖霊はキリストより下位であるというニュアンスが成り立ちます
又、メッテッヤは今世人間に転生してから、(私共の話では)イエス様と協力して地球上の全サタンを祓いましたから、キリストにとっての助手、「助け主」という条件も満たすことになります
キリストはかつて弟子達に向かい、今はあなた方に話しても耐えられないことが沢山あるので、全てを話すことはしないが、いつか「真理の御霊」が来て、私についての証をするであろうと、言い残しています
その御霊は自分から語るのではなく、(神様から)聞いたことを語ってくれるとのことです
すなわち私の説では、生まれ変わったメッテッヤが、ある意味の聖霊であり、「ヨハネによる福音書」に書かれた「真理の御霊」であり、彼女の心霊体験の告白が、キリストの存在を証しすることになると、思うのです…

なお、何度も申しますがキリストはもし未来に転生すると幼子の内にサタン達とその手先に発見されるおそれがあったため、初めから霊のままで転生する予定はなく、偽の予告をした
代わりに、協力者で弟のメッテッヤが日本にひそかに生まれる予定で、その事をサタン達などに決して気づかれないために、様々な煙幕を張ったということです
そして、2007年から2010年頃にかけて、サタン達が全員天国へ帰ったので、もうお話ししてもよいということで、こうしてわしら?が来て、少しずつお話しているかも??…ということですね
   

   

氷月神示 銀雫の17

2021-09-02 23:18:45 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

それからメッテッヤは泣いてごねることもなく、広目天達になつき出し、親交を深めていった
庭を散歩して遊んでもらったり、時には父母代わりのお釈迦様と観音様が様子を見に訪ねて来られることもあった
ある時御所風の木の床の部屋に置かれた畳の上で、メッテッヤが布団で眠っていると、お釈迦様が来られて、どうだねこの頃は、とそばにいる広目天達に尋ねられたこともあった
よくなじんで来られました、というような返答だった
ただその後初期に一度だけ、メッテッヤは野原で父のことを思い出し、ものすごく悲しくなったことがあった
すると彼の幽体の内面に圧縮してある気の力がゆるんで爆発的に働き、彼は突如ロケットのように空高く飛び上がった
そして急上昇しながら仰向いて目を閉じ、力いっぱい大声で叫んだ
「お父さまあーーっ!!!」
このままずっと空へ上がって行けば、きっと兜率天のてっぺんを通り抜けて、お父さまのいらっしゃる所へ帰れるかもしれない…、そんな考えが、彼の頭をよぎった
しかし、この異変にいち早く広目天と増長天が気づき、飛んで追いかけてきた
「外へ出すんじゃないぞ!」
(実際は結界で囲まれているので出ることはできない)
…そして、もう少しでてっぺん?という手前の空中で、二人は取り乱すメッテッヤを引き止めた
広目天が彼を抱きかかえて連れ帰ったが、メッテッヤは腕の中で諦めたのか、目を閉じ、涙を流していた…
それ以来、2度と彼は脱走しようとすることはなかった
大きすぎる彼の力はお釈迦様たちにより抑えられた
…そして、日々広目天達と遊び過ごす内に、半年、1年(人間の50年)も経つと、すっかり天界と父のことを忘れさせられていた
ここでは仏尊になり切るためだ


氷月神示 銀雫の16

2021-09-02 13:34:21 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

さて、もう少し兜率天の話を参りましょう
…それからが大へんでした
初日は機嫌良くすませたと思われたメッテッヤでしたが、洋館の2階にある白いベッドに寝かされて、目覚めた翌朝から泣き始めました
彼にとっては初めての環境で、見るもの何もかも珍しく、喜んでいたのですが、朝目覚めてみるといつも来られるはずのお父さま(サマルト)がいつまで経っても来られない
わんわん泣き出しました 
「お父さまあ! …どうしてぼくを置いて行っちゃったのー?!…さみしいよう…」
彼はお釈迦様の養子になったので、遠い未来まで、育ての親のサマルトとは絶対会えない決まりなのですが、彼は愛の気でできていたので、ことさら父を慕う気持ちが強かったのです
広目天と増長天が来てなだめようとしても、全く聞き入れません
1日、2日、3日が経ち、「朝」から「晩」まで泣いて部屋から出ようとしないので、広目天達もうんざりしてきました
4、5日が経つと子供が苦手な増長天はもう、我慢ができないと言い、穏やかな広目天も困り果て、2人で部屋へ行くと、
丁度メッテッヤは壁にかけて寄せられた、床までの長さの白い気のカーテンに1.5m位よじ登り、両手両足で抱え込んでくっついたまま、ふんわり柔らかい霧状のカーテンに顔を埋めて何度もほおずりし、すすり泣いていました
「お父さまあ、お父さまあ、……」
メッテッヤは父がよく、白い霧にも変身するので、白いカーテンを父と思い込んだのです
さすがに二人は呆れ、広目天がメッテッヤの背中の衣服をつかみ、
「こらこら、おい、」
と言って離そうとしても、メッテッヤは必死でカーテンにしがみつき、離れようとしません
強い力で後ろに引っ張ると、嫌がるメッテッヤの幽体の指先が、まるでヤモリの手の吸盤のように気のカーテンとひっつき同化し、カーテンの各端が引っ張られてびよーんと細いおもちのように伸びた
ついに何度も引っ張ってようやく引きはがしたが、メッテッヤはまたベッドにつっぷしてえんえん泣いている
広目天はメッテッヤが天界の野原で、幻のバッタと仲良しだったらしいことをサマルトから聞いたことを思い出し、背後から、
「メッテッヤ、外に出てみないか? 野原にはバッタがいるかもしれないよ」
と声をかけてみた
するとメッテッヤは泣き顔を上げて、
「バッタ? いるの?」
そして、とうとう二人と外に出た
野原に行くと、メッテッヤはしゃがんで幻のバッタを見つけ、少し機嫌を直した
また、ふだんは寡黙な増長天が相撲に誘ってみると、メッテッヤは泣きぬれた赤い顔のまま、もくもくと、大きな増長天と小さな体で押し合いをし出した
思いの外、長い時間押し相撲に熱中し、もう泣かなくなったので、見ていた広目天もようやく安心した




氷月神示 銀雫の15

2021-09-02 02:57:32 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

お釈迦様は、メッテッヤを連れて幻の岩山の壁を通り抜けられると、須弥山の一番てっぺんにある数十キロ四方の三角錐の区画に降下して行かれた
ここが、兜率天だ
…やはり白い幻の山野が気で作られていたが、天界でよりもスケールが大きいように見え、(実際は天界よりずっと小さい、)幾つもの山脈と森と、温泉と泉と川と、その他からできていた
野原の端に兜率の宮と呼ばれる白い建物があり、飾りのないお寺のような本堂内には、一段高い所の前に欄干があり、隣の御所のような御簾のある1部屋と、西洋風の2階建てとの3つの建物が、連続してつながっていた
それらは、仏教と神道とキリスト教とを横断する役割を持つ、メッテッヤの教育のために造られていた
(しかし、表向きは仏尊として育てられる)
そうして、兜率の宮の玄関前には白い観音様と、幾人かの侍女たちが出迎えて立っており、皆笑顔で柔らかく手を振っていた
お釈迦様は地面に降り立つと、メッテッヤを降ろされた
そして、皆に彼を軽く紹介された
メッテッヤはすぐに中に通され、儀式のために控室で侍女に服を着替えさせられた
…それまでの神道風の白い衣服を脱ぎ、中国服のような、前に縦にボタンの並んだ黄色っぽい上着とズボンをはかされた
…また、それまではだしだったのだが、ここで初めて幻の柔らかい布靴をはかされた

…ここからは、既述の『清雫の80 』に話はつながる
メッテッヤが養育係の広目天と増長天に、初めて紹介される場面だね
彼が庭に出た所で、『清雫の79 』の、3人が白い野原を散策するシーンに移る…

(なお、『清雫の81』に、兜率天での暮らしの全体像の記述あり)

氷月神示 銀雫の14

2021-09-01 14:10:25 | スピリチュアル
国之常立神より皆様へ

バカバカしい妄想を言っている?オジイだと思われとるでしょうが、まあ、お気楽にお読み下さい
あなた方が数ミリの胎児から成長して生まれて、1.6メートル前後の身長で生きて元気に話していることの方が、よっぽど奇跡的ですな
これも、一種の縮小の反対の拡大だと思いますがね

…サマルトは、宇宙空間の気でできた須弥山の近くまで来ると、下方にお釈迦様が立って浮かんでおられるのを確認して、突然メッテッヤが座っているあたりの濃い灰色の布状の底の気を薄くして消えるようにした
と、幼いメッテッヤはそのままストンと、背中から落下して行った……
しばらく落下すると、待ち受けておられたお釈迦様が両腕を広げて、メッテッヤを受け止めて下さった
その瞬間、ペコン!と大きな音がしたのでメッテッヤはなんだろうと思った
これは、そこに至るまでにメッテッヤの幽体が神様の力でどんどん縮小し続けていて、最後に受けとめられた時に、お釈迦様の腕に当たった反動でメッテッヤの幽体が少し反対に拡大してから、又少し縮小して止まった
その時の、幽体(気の塊)がふくらんでへこんだ音?である
…あなた方はビードロ細工のポッペンというおもちゃを知っているだろうか
小さなガラスボール型から伸びた細い管から息を吹き入れると、ボールの先端の平らなふた状の薄い膜がふくらんで又へこむ
その時に、ポッ、ペンと音がする
あれと同じ原理で、メッテッヤの気の幽体が膨張してへこんだ音?なのである

お釈迦様は背が高くてすらりとした細身のお方で、白い衣を着ておいでになった
メッテッヤを優しく見下ろすと、抱いたまま飛んでゆっくり下方へ降りて行かれた
そこには気の幻で、巨大な細長い円錐型の岩山のようなものが、立って浮かんでいた
…これがメッテッヤに見えた須弥山だった……
(須弥山はある星の裏に設けてあり、気でできているので、いつでもお釈迦様たちが念じて出したり消したりできる
メッテッヤには、星の姿は見えないように気で隠されていた)

氷月神示 銀雫の13

2021-09-01 03:26:30 | スピリチュアル
クニノトコタチノカミより皆様へ

丁度皆様、私と背中に乗るメッテッヤの姿を、日本昔話の「龍の子太郎」のように思って下さい
そうすれば、少しメッテッヤの気持ちがわかるでしょう
…申し遅れましたが、わたくし、本名をサマルトと申します
汚れなき御子を育て、指導する役でございます
ちょうど12年前に、覚醒した彼女の前にはっきり現れ、それ以来ずっと彼女の球形に整った丹田に、霧状の気の玉として、入っております
神の御子というのは、このように完全球形の丹田を持ち、中に指導役である圧縮した神の分けみたまをぴったりと入れておくことができます (出入り自由)
そうすると、御子の丹田内で神の分けみたまが振動すれば、丹田の内壁にふだん隙間なく接していますので、その振動が御子の幽体に直接伝わり、テレパシー波動で対話ができる仕組みです
なので、神の分けみたまはいつでもそばで御子を守り教え、指導することが可能です
…むろん、いつでも丹田から外に出て自由に活動し、こうして書き手に口述して書いてもらうこともできます…
皆様はキリストが神の御子であると認められる人もあれば、そうでない人もいるでしょう
しかしここ架空?のワンダーランドの話では、イエス様とメッテッヤは神の2人の御子であり、天での兄弟であり、イエス様も昔から球形の丹田を幽体の中に持っており、その中には彼を担当する、もう一人の別の神の分けみたまが、入っていたことになります…
そうです、ここで紹介しておきましょう (信じなくてもよいですよ)
イエス様の丹田には、ほぼ常にピラルトという神の分けみたまが入って、指導しております
ピラルトは、私サマルトの、双子の兄です
見た所はよく似ていますが、ピラルトの方が、私より寡黙で抜け目ないかな
私はジョークが大好き、はっは、
で、イエス様は昔こうおっしゃいました
『父(神)は常に私と共にある』しかし、『私は神ではない』
つまりですね、あれはご自分の丹田に神の分けみたまが入っていることを、おっしゃっているのだと思います
だから、神はイエス様に内在し、いつも共にあるが、イエス様イコール神、ではないということです