今日は誠サンの両親と祖母様を連れて群馬へサクランボ狩りへ。
実はサクランボ狩りって初めてなのよね。
個人的には朝イチっつーかもう夜中に出発して山形まで行っちゃいたかったんだけどね、同乗者の都合とか体調とあるんで、群馬で妥協。
朝6時ごろ家をでて9時ごろあっちにつくカンジで。
30分1500円(大人)で食べ放題っつーことだったけど、案内してくれた人は畑の入口までで「迎えに来ませんから30~40分を目安に戻ってきて下さいね~」と緩い感じ。
まぁイチゴ狩りの時もそうだけど、食べ放題だとまず30分程度で満腹つうか飽きてくるのできっちり時間を縛らなくても経営視点からいうとそんなに影響ないんだよな。
農園によってはきっちり時間を計られたり、エリア決められて食べ比べ出来なかったりするみたいだけど、今回お邪魔した昭和村の天満屋さくらんぼ園さんは「種類が違えば味が違うのはもちろんのこと、同じ種類でも木によって味が違うので色々食べ比べて見て好みの木を見つけて下さいね」ってスタイルなのでいいね、ただ、何種類か栽培してるってことだけど、目の前の木がどの種類なのかさっぱり分からなかったってぇのは残念。
とりあえず、取り尽くされてない木を探して奥へ奥へと行ったら一番奥にある木にたどり着いた。
あとはもう良質の餌場を見つけた猿のように右手でもいで口へ運んでいる間に左手でもいで、左手のを口に運ぶ間に右手でもいで…の繰り返しでヒャッホウw
で、ふとその木の一部分だけに真っ黒な大粒のさくらんぼがぶら下がってることに気がついた。
アメリカンチェリー?
ただ腐って変色してんのかと思ったが、触ってみればしっかりとした実でまさにアメチェリそのもの、おそるおそる食べてみたらやっぱアメチェリだよな。
桜は接ぎ木で育つからアメチェリの枝を接ぎ木したのかね?
そんなカンジでさくらんぼを堪能し、戻ってきたら冷たいお茶とお茶うけのサービス。
お茶うけは手作りコンニャクやふきの煮物などだったが、あまい果物をげっぷが出るまで食ってきたところにしょっぱいモノってスゲェうまいのなw
天満屋さくらんぼ園さんをあとにして、次に向かうは「東洋のナイアガラ」と言われる吹割の滝。
まぁ本家ナイアガラには足元にも及ばないけど、そこそこダイナミックに岩肌を割って落ちる水に見入ってしまう。
よくしらんが、滝壺にはマイナスイオンが云々とかあった気がするが、別にそういうハナシじゃなくてただ大自然って色々面白いなって気楽に考えてたりすると気分的にはリラックスするからいい感じになるのは確かだな。
そろそろいい時間になってきたので昼食を予定していた安中市の板鼻館まで移動。
板鼻館のタルタルソースカツ丼は1年ちょいぶり2度目の来訪。
あれ?もっと昔に来た気がしたけどまだ1年しか経ってないのか、意外だな。
カツ丼といえば卵でとじたアレしか知らなかった人に「新しいカツ丼」を教え、甘いソースを堪能したあとは、10kmくらいしか離れてない富岡市へ行き世界遺産登録をもくろむ「富岡製糸場」へ。
富岡製糸場には駐車場がないので、ちょっと離れた市営駐車場へ駐めて歩く。
そしたら、たまたまボランティアガイドさんが解説ツアーに出発する時間だったのでタイミング良く乗っかって解説を聞く。
幕末~明治時代とか、個人的には一番興味の薄い時代だったので、知らないことも多くてそれなりに知識欲は刺激された気がする。
そろそろ皆さんお疲れの様子なので、道路混まないうちにいざ帰宅の途へ。
とまぁこんな日曜日でした。
実はサクランボ狩りって初めてなのよね。
個人的には朝イチっつーかもう夜中に出発して山形まで行っちゃいたかったんだけどね、同乗者の都合とか体調とあるんで、群馬で妥協。
朝6時ごろ家をでて9時ごろあっちにつくカンジで。
30分1500円(大人)で食べ放題っつーことだったけど、案内してくれた人は畑の入口までで「迎えに来ませんから30~40分を目安に戻ってきて下さいね~」と緩い感じ。
まぁイチゴ狩りの時もそうだけど、食べ放題だとまず30分程度で満腹つうか飽きてくるのできっちり時間を縛らなくても経営視点からいうとそんなに影響ないんだよな。
農園によってはきっちり時間を計られたり、エリア決められて食べ比べ出来なかったりするみたいだけど、今回お邪魔した昭和村の天満屋さくらんぼ園さんは「種類が違えば味が違うのはもちろんのこと、同じ種類でも木によって味が違うので色々食べ比べて見て好みの木を見つけて下さいね」ってスタイルなのでいいね、ただ、何種類か栽培してるってことだけど、目の前の木がどの種類なのかさっぱり分からなかったってぇのは残念。
とりあえず、取り尽くされてない木を探して奥へ奥へと行ったら一番奥にある木にたどり着いた。
あとはもう良質の餌場を見つけた猿のように右手でもいで口へ運んでいる間に左手でもいで、左手のを口に運ぶ間に右手でもいで…の繰り返しでヒャッホウw
で、ふとその木の一部分だけに真っ黒な大粒のさくらんぼがぶら下がってることに気がついた。
アメリカンチェリー?
ただ腐って変色してんのかと思ったが、触ってみればしっかりとした実でまさにアメチェリそのもの、おそるおそる食べてみたらやっぱアメチェリだよな。
桜は接ぎ木で育つからアメチェリの枝を接ぎ木したのかね?
そんなカンジでさくらんぼを堪能し、戻ってきたら冷たいお茶とお茶うけのサービス。
お茶うけは手作りコンニャクやふきの煮物などだったが、あまい果物をげっぷが出るまで食ってきたところにしょっぱいモノってスゲェうまいのなw
天満屋さくらんぼ園さんをあとにして、次に向かうは「東洋のナイアガラ」と言われる吹割の滝。
まぁ本家ナイアガラには足元にも及ばないけど、そこそこダイナミックに岩肌を割って落ちる水に見入ってしまう。
よくしらんが、滝壺にはマイナスイオンが云々とかあった気がするが、別にそういうハナシじゃなくてただ大自然って色々面白いなって気楽に考えてたりすると気分的にはリラックスするからいい感じになるのは確かだな。
そろそろいい時間になってきたので昼食を予定していた安中市の板鼻館まで移動。
板鼻館のタルタルソースカツ丼は1年ちょいぶり2度目の来訪。
あれ?もっと昔に来た気がしたけどまだ1年しか経ってないのか、意外だな。
カツ丼といえば卵でとじたアレしか知らなかった人に「新しいカツ丼」を教え、甘いソースを堪能したあとは、10kmくらいしか離れてない富岡市へ行き世界遺産登録をもくろむ「富岡製糸場」へ。
富岡製糸場には駐車場がないので、ちょっと離れた市営駐車場へ駐めて歩く。
そしたら、たまたまボランティアガイドさんが解説ツアーに出発する時間だったのでタイミング良く乗っかって解説を聞く。
幕末~明治時代とか、個人的には一番興味の薄い時代だったので、知らないことも多くてそれなりに知識欲は刺激された気がする。
そろそろ皆さんお疲れの様子なので、道路混まないうちにいざ帰宅の途へ。
とまぁこんな日曜日でした。