ソフトバンクがパディーヤ投手を獲得

ソフトバンクは米・レッドソックスからFAとなっていた右腕投手のビセンテ・パディーヤ(35)を獲得したと発表。
メジャーのことはよくしらんが、パディーヤはトラブルメーカーらしい。
そういえばDeNAの新外国人・モーガン外野手もトラブルメーカーって言われてたな。
ヤクルトのミレッジもトラブルメーカーでどうなるか心配されたが昨年は活躍してとんだ優等生ぶりを見せつけ期待はずれ(笑)だったわけで、モーガンとパディーヤのトラブルメーカーぶりに期待ｗ

ようやく

明日からキャンプインで、ようやくテレビや新聞のニュースでプロ野球の話題が出てくるようになるなぁ。
そんななか、中日ドラゴンズはキャンプインの2/1から2/28キャンプ終了まで、沖縄キャンプをインターネットでライブ配信することを発表。
ん？他の球団でそんなことやってたっけか？って調べたら2006年の段階で広島が中国放送と共同で配信してたり、ソフバンがYahoo動画で配信してたりっつーニュースを見つけたので、別に画期的ってわけでもないんだな。
まぁこういうトコは遅れてるイメージのあったドラゴンズでは画期的ってことで、見るかどうかは別問題だけどこういう試みは大歓迎。

キティちゃん撤去

甲府商店街連盟が、27日に甲府市内の甲府銀座通り入口に建立し盛大に除幕式を行った「キティちゃん神社」のご本尊が未許諾により2日後の29日に撤去、後釜には招き猫が鎮座。
甲府商店街連盟の長坂会長によれば、サンリオの創始者が甲府出身であることから、地域活性を狙って設置を計画、その計画段階でサンリオ側に「ちょっとしたほこらを作りたい」と相談、サンリオ側は「個人的なものだと聞いていた」と、私的利用の範疇として問題視しなかったが、100人以上が参拝する盛大な除幕式でニュース等になっているのを受けて商用利用であるが未許諾として正式に抗議及び撤去を求めた。
まぁちゃんと使用許諾契約結ばないのはアレだけどさ、サンリオ側もクソみたいな対応だな。
こんなの悪意ある侵害じゃなくうっかりミスなんだから、まずは抗議撤去要請するまえに後追いでちゃんと契約打診すればいいだけじゃん。
で、打診したのに連盟側が突っぱねたってぇのなら抗議撤去なり訴訟なりすればいいのに。

公示情報(28日)

オリックスはフィガロ投手を自由契約に。
米・マイナーリーグ球団との「二重契約」が発覚するなど、米球界復帰を強く希望していたフィガロのゴネ勝ち。

お買い得

神戸からの帰りに立ち寄ったEXPASA海老名(上り)で刑務所製品の即売会をやってた。
革のブックカバーに目がとまった。
他はつるつる系の革だったのだが、茶色いスエード調の柔らかな手触りのものが2つだけあったので即キープ。
値段みたら1つ660円。
は？なにそれ激安！本革のブックカバーでこの値段とかあり得ないだろ。
前からブックカバーいくつか欲しかったんだよ。
本屋でかけて貰った紙のブックカバーを使い回してたんだけど、やっぱり使ってるウチに破れてボロボロになってくるし、新しい紙のカバー貰うにも本屋で何か本を購入しなきゃいけないし。
最近はもうずっとhontoでしか本買ってないのがモロバレだなｗ
そんなわけで、革製または布製のブックカバーをどっかで買おうかと思ってたんだけど、へんなロゴとか入ってたりでシンプルなのって意外と少ないんだよな。
以前見かけたスウェードのヤツは2000円近くしたし。
それが、1つ660円で買えるとか、いい買い物したわぁ。
早速、カバンのなかの文庫本に装着。
欲を言えば、同じ手触りで色違いをあと2つほど調達できないものかなぁ。
ひょっとして通販で買えるか？とおもってCAPICのサイトでカタログ見てたら御輿とか売ってて笑った。

王子動物園

神戸市立王子動物園って、日本で唯一、ジャイアントパンダとコアラが同一園内で飼育されてる動物園だよな？
なのに、到着したのが平日の夕方で閉園1時間まえだったとはいえ、人居なさすぎだろ。
パンダの前ですら10人前後、コアラ舎にいたっては人っ子一人いなかったぞ。

とりみカフェ「ぽこの森」

鳥をいっぱい飼ってる、鳥好きには結構有名な喫茶店。
喫茶店であるからして衛生上直接鳥に触れることは出来ないが、ガラス越しの放し飼いエリアにセキセイや文鳥、オカメ、カナリア、十姉妹など30羽くらいを眺めながらお茶が出来るし、供されるメニューも鳥をデザインされたりしたものが多く、店内も鳥グッズで占められていて充実。
軽食も頼んでみたかったが、昼下がりに訪れたこともあって夕食が食えなくなると大変なので「インココア」で我慢する。
インココアはココアの上にココアパウダーでインコの絵が描かれたもので、全部で4種類あるんだとか。
注文時特に聞かれなかったので、一見さんは絵柄指定は出来ないみたいだが、出てきたのはオカメとセキセイだった。
残りの2種はなんなんだろうか。
そういう店だから、もう鳥好きしか来ないものと決めつけて、マスター(女性)がフレンドリーに「なに飼ってるんですか～」とか話しかけてくるもんだと思ってたんだが、全くそういうことも無くほったらかしでした。
まぁ一般的に喫茶店のマスターって客の居心地を優先して「空気」であることが身上って思ってる人も多いしな。

神戸花鳥園

東京に近い方から「富士花鳥園」、「掛川花鳥園」と訪れて、ついに「神戸花鳥園」まで到達。
まぁ平日だったこともあり、11時半ごろ到着したけど駐車場ガラガラでちょっと心配になる。
入ってすぐにフクロウ・ミミズクの展示エリアがあったり、その先にベゴニアとかフクシアが咲き乱れる広場があったりと基本的な作りは掛川花鳥園とほぼ似たり寄ったり(同じグループだから当たり前なんだけどさ)。
まぁ時間も時間なんで入園してすぐにバイキングレストランに直行して昼食。
ただ、夕飯が神戸牛というお楽しみのため、バイキングで意地汚く満腹にすると大変なことになるので腹八分目を自分自身にきつく言い聞かせてドカ食いは自重。
しかし鳥を飼育してる施設で鶏の唐揚げとか鶏のクリーム煮とか食うってのもなんか若干の違和感があるんだよな。
水族館のレストランで鰺フライ定食とか海鮮丼とか勧められるのと同じ違和感だよ。
こういう施設には生きてる姿を愛でてるのであって、決して「美味しそうだなぁ」と思いながら見てるわけではないから、ついさっきまで愛でてた種類の動物を食べるってのには若干の違和感があるのはアタクシだけなんでしょうかね？
まぁでも美味しく食べちゃうんですけどｗ
で、お目当てのインコ・オウムのエリアは別料金(通常500円→300円に値下げ中、時間制限は特にないみたいだが)なのだが、掛川や富士と違って少数精鋭でそのエリアにいるすべての子に名前があって飼育員さんもちゃんと見分けてらっしゃる。
ぼちぼち人はいるけど、別料金払ってインコ・オウムエリアに入るのは我々だけという状況で、飼育員さんも我々につきっきりで専属ガイドと化した贅沢空間。
入場ゲートドアでいきなりモモイロインコの指名手配写真が掲示されてて「強くかむことがあるから注意」ってことのようだが、その入口ドアの取っ手にいきなりモモイロインコが陣取ってて笑った、指名手配写真のすぐ横に待機してるんじゃねーよｗ
このエリアは一応管理区域ってことで自由に餌を与えることが出来ないが、オマケでちょこっとだけひまわりとかエン麦とかをくれる。
昼過ぎだったせいか、インコたちはすでにまったりモードで多くがお昼寝中だったが、オカメが何羽か相手してくれたのでそれだけで幸せ。
そのうちコザクラインコのミント(♂)がつきまとってくるようになる。
ずっとアタクシの右肩に止まって洋服のファスナーと格闘中。
走ろうが回ろうがお構いなしにファスナーと格闘中。
時折、キーキーと怒ったような声を上げながら格闘してるのでもうほっとくことにする。
そうこうしているうちに飼育員のおねぇさんがオオバタンのオオちゃんを連れてきてくれる。
色々芸を仕込んでる最中とのことで急遽オオちゃんショータイム開始、すげぇ、目の前で貸し切りショー状態とかこれだけで300円の元取れただろ。
途中、モモイロインコが乱入してきて誠サンと二人して中型・大型を腕に乗せて戯れてるあいだもコザはずっとファスナーと格闘中でしたけどｗ
コザを右肩にのせたままオカメとかにちょっかい出してたら飼育員さんが「ギャングたち」と呼ぶオキナインコが襲来。
飼育員さん曰く、なんでも餌持ってる相手には容赦なく数羽で襲いかかり、なにも持ってないとみるやまるで見向きもしないとのこと。
しかしそんなギャング共、なぜかアタクシや誠サンの頭の上が気に入ったらしく、餌も持ってないのにずっと数羽が入れ替わりたちかわり頭の上に乗っかってる状態。
なんか髪の毛をハミハミするのが好きらしいよ。
ウチのセキセイ共も髪の毛ハミハミするのが好きだもんなぁ。
こうして無事(？)オキナ共に安全な止まり木認定されて常に頭の上でぎゃーぎゃーやってる時でもコザはファスナーと格闘中…飽きないねぇ、キミも。
オカメは数が多く、人間が好きな子と嫌いな子がはっきりしてるな。
好きな子はずっと「カキカキしてー」って頭すりつけてくる。
カキカキしてやってても調子に乗って他に気を取られてたりすると「そこじゃなーい！」って突っつかれるｗ
カキカキされる場所にも好みがある様子。
オカメや他のインコもかわいいんだが、やっぱり飼うとなると別問題でべちゃべちゃのデカイ糞をみるとセキセイ一択なんだよな、残念ながらコレばっかりは。

UCCコーヒー博物館

神戸観光でまず最初に訪れた場所。
開館の10分くらい前に着く。
自販機があったので缶コーヒーでも…と思い近づくとアサヒの自販機で缶コーヒーはUCCではなくワンダが並んでいておや？っと思ったがそこはどうやらUCC博物館の敷地ではなく隣にあるブライダルサロンかなんかの敷地に設置された自販機だったらしい。
そりゃUCCである必要はないだろうが、UCCはUCCで自前の喫茶店が併設されてるので大々的に自販機並べるのもアレだろうし悩ましいところだろうな。
個人的にはあまりコーヒーはたしなまないため、こういう機会でもなければコーヒーの歴史とか雑学は増えていかないので興味深く施設をまわる。
歴代の缶コーヒーCMが視聴できるコーナーに小太りのおっちゃんがおって、なんやコーヒーオタクかいな？って思ったらなんか中学生の集団が来て「あ、先生ここにおったんか！」とか言ってたのでどうやら学校の先生だったらしい。
平日だから人も少なくてゆっくり見られるかと思ったけど、修学旅行か社会科見学の中学生とバッティングしてしまうとは。
まぁ色々展示されててそれなりに雑学が増えて面白かったんだが、コーヒーの試飲すらないのはどうなんだろうね。
併設のミュージアムショップでも缶コーヒー売ってねぇし。
ミュージアムショップ限定の缶コーヒーとか売れると思うんだけどなぁ…。
最後にクイズにチャレンジ。
5問のクイズに正解すると「コーヒー大博士」に認定されて写真入り認定証が発行されるそうだが、これも缶コーヒーの1本も景品につけてくれても良さそうなもんだがなぁ…。

有馬温泉

25日の宿泊先は「有馬御苑」さんのお世話に。
誠サンが、牛肉苦手なくせに「神戸牛を食さんとしてなんとする」と仰ったので、夕飯で神戸牛会席と謳って、しゃぶしゃぶ・ステーキ・他1品と3種の神戸牛料理が堪能できるこちらの旅館をちょっと奮発して予約。
なんでも有馬御苑さんは、有馬温泉旅館で唯一神戸牛の指定取扱認定を受けてるところらしい。
夕方5時スギにチェックイン、駐車場はわかりづらくて対向車が来たらどうにもならないような狭い道だがまぁ別に生活道路ってわけでもなくほぼ駐車場までの専用車線みたいな感じなので、狭いのだけ気をつければ別に何とも思わないから口コミ評判とかでマイナスにしてる人もいるけど、アタクシ的にはマイナスってほどでもないな。
外見はちと古くさいが室内はリフォーム済でトイレや内風呂等かなり快適になってる。
今回利用のプランは3階の「特別室」で、かなり広くて立派、2人で宿泊とかもったいないくらい。
夕飯まで時間があるので早速、温泉へドボン。
有馬温泉には「金泉」と「銀泉」があるらしい。
金泉は鉄分が多く、空気に触れると参加して赤銅色になるお湯で、40℃前後のぬるめ設定。
銀泉は無色の炭酸泉らしい。
有馬御苑の大浴場には、この金泉浴場と無色の大浴場と無色の檜露天の3つがあるが、大浴場と檜露天が銀泉なのかと思ったらその二つは温泉ではなくタダの沸かし湯らしいのがちと残念。
でも金泉に使ったら朝までずっと体ポカポカですごかったぜ。
さて、お楽しみの神戸牛会席。
カップルプランってことで、1ドリンクサービスでそのとき使った陶器のグラスはお土産としてお持ち帰りできるらしい。
アタクシはビール、誠サンは梅酒を注文してたが、食前酒に梅の濁り酒がでてきて、そっちがかなりパンチ力のあるお味だったのでその梅酒がゆるーく感じたらしいｗ
神戸牛はしゃぶしゃぶ・鉄板焼・しぐれ煮の3品、他にお通し・刺身・煮物など盛りだくさんで堪能。
最初にうんたらかんたら料理の説明を受けたけど、「お品書きがあればいいのに」とは誠サンの談。
しかしあれだな、さすが神戸牛は美味いな。
アタクシは美食レポーターじゃないので「宝石箱や～」みたいな気の利いたコメント言えるボキャブラリィもないし、そんなコメントをわざわざここに書く義理もないので「美味い」の一言しか書かないけど、実に堪能したことは間違いない。
前の晩が車中泊で、翌日また帰宅のため半日運転しなきゃならんので、万が一があるとマズイので疲れを残さぬよう早めの就寝。
翌朝は大浴場が6時からってことでそれに合わせて起床。
…おかしいな、6時をほんのわずか回ったところで大浴場についたのに、すでに風呂から上がってくるジジィが一人いるぞ？
前夜も女風呂ではかけ湯もせずに浴槽に直行したり浴槽でタオル広げたりしてるオバハンが多かったって誠サンが言ってたな。
これは旅館のせいじゃないけど、簡単なルールとかマナーを守れないヤツが多いってのはどうにかならんもんかなぁ。
で、朝風呂のあとはちょっと川っぺりを早朝散歩。
階段を調子よく降ってたら、二人して仲良く転倒。
川の水が階段で凍結してて思いっきり滑った。
段数が少なくて頭も打たなかったので大事には至らなかったけど、それでも誠サンはしたたか腰を打ったようで青痣確実の様子。
二人して腰をさすりながら川の上に登るとそこには太閤秀吉の銅像があり、側に温泉を模した池があったがカチンコチンに凍ってた。
その上には何本ものつらら。
試しに氷を鍵でガシガシ突っついてみたんだが、1cm弱の厚さがあって割れるまでに相当時間がかかったな。
朝風呂で温泉に入って来たからあまり気にならなかったようだが相当寒いみたいだ。
部屋に戻るとすでにふとんが上げられてて朝食の支度が始まってた。
朝食も豪華にカレイの干物や湯豆腐、海苔、板わさ、オムレツ、香物等と満喫。
チェックアウトは12時です、ごゆるりとどうぞって言われたけど、あとは帰るだけでへんにのんびりしてても東名の渋滞にひっかかるだけなので、9時頃チェックアウト。
いざ、CX-5に乗り込みエンジンかけると、インパネに表示されてる外気温は「-1℃」だと。
9時過ぎで-1℃だと、散歩してた7時前は何度だったんだろうね。

ロング・ドラーイブ

24日夜から26日にかけて、神戸までドライブ旅行してきました。
川崎を出る際、CX-5の燃料を満タンにして出発したわけですが、神戸行ってぐるっと観光して帰路の浜名湖SAで給油するまで、高速メインとはいえ決して褒められた運転してないのに800kmオーバーを走れちゃう技術進歩に驚嘆。
前車アクセラだったら神戸入る前に1回、帰路でも1回給油しないとだめだったろうなぁ。
燃費にして7km/L差、ハイオクと軽油の価格30円差で燃料コストは段違いだなぁ。

1ヶ月点検

マイCX-5ちゃんの1ヶ月点検のため、ディーラーへ。
特に異常なしってことで、何事もなく。
ほんのちょびっとだけ付いたフロントガラスの飛び石による傷も一応見てもらったけど、ちっちゃい傷だからほっといても多分大丈夫だし、そもそもちっちゃすぎて手の施しようがないよｗって言われたのも予想通りなので問題なし。

無事帰宅

およそ1100kmほどのドライブから無事帰宅。
詳細はまた後日。

写真集発売の目処立たず

AKB48河西智美(21)のファーストソロ写真集が、児ポ法にひっかかる可能性濃厚ってことで発売目処が全く立たず…らしい。
事の発端は週刊ヤングマガジン誌上予告で表紙に使う予定だった「手ブラ写真」を掲載したのが発端。
なにが問題なのかっつーと、手ブラしてたのが外人の男の子だったこと。
児ポ法では性器等に触れたらアウトってことだが、これはなにも子供のものに触ることだけが対象ではなく、子供に触らせることもダメらしい。
で、その性器等の解釈では乳首も含まれるので、子供の手で手ブラはアウト濃厚ってことのよう。
専門家曰く、乳首に触れてなければオーケーなので、子供の手で乳房を支えて乳首丸見え写真だったらセーフなんだってさ。
で、出版元の講談社が当局にお呼ばれしたようだし、コンプライアンス云々でお蔵入りにするんじゃねーのってことで講談社は予約取り消しの呼びかけ。

契約延長

2年契約の2年目を迎える日ハム栗山監督が、まだ2年目のキャンプすらスタートしてないのにもう来年度に目を向け1年の契約延長で2014年も指揮を執ることに。
…まぁ来年のことを言うと鬼が笑う(あまり先のことばかり考えてると予知能力のある鬼に「明日のこともわからぬくせにｗ」と笑われる)って諺もあることですし、足元すくわれぬよう気をつけて下され。