Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

乳頭温泉郷 蟹場温泉

2016-02-20 19:31:20 | 温泉
2016年2月13日(土)

乳頭温泉郷
孫六温泉(まごろく)に入浴後
徒歩で駐車場までまた15分ほど歩き戻ります

さて
次の温泉は
9時
日帰り入浴客を受け入れる



乳頭温泉郷 蟹場温泉(かにば)

9時まで
15分ほど待ちます

ちなみに
孫六温泉の日帰り入浴は
7時からでした

一般的に
宿泊の人気宿は
宿泊客の温泉入浴を優先するため
日帰り入浴の営業時間を
宿泊客のチェックアウトからチェックインの時間帯に設定することが多いようです

\500の入浴料を支払い
ここの自慢の露天風呂に向かいます

温泉宿の建物から
50mほど離れた


混浴露天の「唐子の湯」(からこのゆ)



緑色の硫黄泉





残念ながら
貸し切りの混浴です(笑)

小雨が降る中ですが
みちのくひとり旅
最終日を
心ゆくまで
楽しむことが出来ました

次はいよいよ
今回最後の温泉です

つづく




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乳頭温泉郷 孫六温泉

2016-02-19 19:00:18 | 温泉
2016年2月13日(土)

秋田県仙北市田沢湖先達沢
乳頭温泉郷 大釜温泉旅館をチェックアウトし

すぐ横の脇道を100mほどレンタカーで進むと
そこから先は車両進入禁止です
レンタカーを駐車して
徒歩で進みます



川沿いの道を登ります



路肩には温泉の配管がある為
雪が解けて



フキノトウが出ています
春を先取りしました



川の水の色がブルーです
多分、硫黄泉が流れているのでしょう



川が温泉のせいで水温が高いのでしょう

10分ほど進むと



路肩にご覧の看板
朽ちてますね~

しばらく歩くと
建物が見えてきました







乳頭温泉郷 孫六温泉(まごろく)



玄関らしいので
入っていきます



受付で温泉入浴料510円を支払い



混浴露天風呂に向かいます



貸し切りの混浴
ブルーの硫黄泉
熱めです

下の露天風呂に移動



いい湯だ~

だ~れも居ません
あずましい~

歩いた甲斐がありました
温まりました

次の温泉に

つづく




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乳頭温泉郷 大釜温泉

2016-02-18 19:07:40 | 温泉
2016年2月12日(金)

秋田県仙北市角館町(せんぼく、かくのだて)
武家屋敷を後にして

向かったのは


乳頭温泉郷 大釜温泉旅館(おおがま)
(秋田県仙北市田沢湖先達沢国有林50)





チェックインを済ませ部屋に案内されました

速攻で持参した缶ビールでのどを潤します
冷蔵庫はありませんが
窓の外は天然の冷蔵庫です

まずは温泉へ



露天風呂

こじんまりしてますが
正真正銘の乳白色の硫黄泉
いいわ~
癒される~

湯上り
部屋で缶ビールを3缶

18時
大広間で宿泊者全員で夕食です



夕食膳





アユ
魚の焼き方は
「川は皮から、海は身から」と覚えていましたが
身からでした









山菜などとても美味しい料理です



地酒、秀よし
まいう~



秋田名物、きりたんぽ
やっぱり地元で食べるのが一番ですね
比内鶏の出汁がまいう~





大根を燻した漬物「いぶりがっこ」でお茶漬け
まいう~



ごっつぁんで~す



暖簾に秋田方言が記載されていました

かなり小樽の言葉と共通する言葉が有ります
「じぇんこ」、お金
「けれ」、ください
「がっぱり」、おおいに
「んだんだ」、そうだそうだ
等々・・・・

北前船や
ニシンを追って秋田辺りから
小樽界隈に人々が移り住んだ証ですね
サスケもその一人ですね(笑)
札幌の県人会で
一番大所帯なのが
秋田県人会だと聞いたことが有ります

部屋にもどり
缶ビール2缶で爆睡


日が替わって
2016年2月13日(土)
深夜1時
目が覚めました
あれだけ飲んで寝れば
当然ですね

せっかくなので
缶ビール持って露天風呂へ・・・





贅沢なひととき
まいう~

部屋に戻って2度寝
おやすみ~


6時起床



部屋の窓からの風景
男湯の建物です。朝風呂して



7時、大広間で朝食



いっただきま~す
まいう~

部屋に戻り
7時30分
BSNHK「あさが来た」を観て

8時チェックアウト

付近の他の日帰り温泉入浴に向かいます

つづく






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角館 武家屋敷

2016-02-17 19:33:17 | 旅行記
2016年2月12日(金)

JR秋田駅を後にして
内陸部に向かいます



秋田県仙北市角館町(せんぼく、かくのだて)

武家屋敷通り
見事な枝垂桜並木です
春の季節
枝垂れ桜の咲いた景色を観てみたいですね

ググると



こんな写真を見つけました(写真を拝借)

春に行きた~い
心から思ってます
でも混雑が凄いんだろうな~







武家屋敷、岩橋家

豪雪対策が施されていますが
ほとんど積雪がありません





石黒家

よく保存がされたと驚きです


春に再び来ることを誓い
角館を後にしました



国道46号線を東に走行していると
秋田新幹線こまちが、すれ違います

慌てて車内からシャッターを切りましたが
ぎりぎり最後尾を納めることが出来ました

高架ではなく
地面を普通に走行しています
しかも単線です
もちろん踏切も有りました
びっくりポンや

今夜の宿
乳頭温泉郷に急ぎます

つづく






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秋田新幹線 こまち

2016-02-15 20:44:41 | 鉄道
2016年2月12日(金)

男鹿半島(おが)を一周し
秋田市を目指します



秋田港のコンテナヤードでブルートレインが整列しているのを発見

多分、現役を引退したブルートレインの車両
第二の人生で
ここ秋田港から積み出す為
出港を待っているのでしょう

秋田港から積み出すとしたら行き先は何処だろう?
東南アジアかな~?

ブルートレイン達よ
お疲れ様でした
そしてありがとう
第二の人生
頑張ってね

意外なところで
ブルートレインを見ることが出来ました




秋田港の海上保安庁の巡視船「でわ」
白い船体が眩しい~

北朝鮮の拉致をしっかり見張ってください



秋田ポートタワーセリオン

無料なので昇ってみました
無料とは、太っ腹だね~



地上100mの絶景
タワーの陰で日時計造ると良いのにね~

秋田港のこの辺りは秋田市中心部から北に位置し
JR土崎駅(つちざき)付近です

秋田市中心部に向かいます



JR秋田駅

レンタカーを駐車場に停め
駅入場券を購入

目的は


秋田新幹線 こまち
E6系





東京行きの、こまち24号



車内の様子
通路を挟んで両側に座席が2列づつ

座席が進行方向と逆に後ろ向きです
車掌さんに尋ねると
30分ほど先の
花火大会で有名な大曲駅(おおまがり)で
進行方向をスイッチバックする為だそうです



隣のホームに東京から、こまちが到着しました



赤い車体が雪景色に映えます



東京行きの、こまち24号が発車しました

丁度、隣に在来線が通過しました
ご覧ください
左右のレールの幅に注目です
左が新幹線軌道、幅1435mm
右が在来線軌道、幅1067mm
明らかに新幹線軌道が広いですね

もうひとつ注目頂きたいのが
車体幅です
こまちと在来線の車体幅は同じなのです
先ほど、こまちの車内をご覧頂きましたが
フル規格新幹線は通路を挟んで2列、3列ですね

もうお解りですね
そうです
秋田新幹線こまちは
在来線車体で新幹線軌道の広いレールを走行する
通称、ミニ新幹線なんです
厳密には新幹線ではなく在来線なんですね

秋田新幹線の東京行きは
盛岡でフル規格の東北新幹線と連結され仙台を経由して東京へ行きます

ここで問題になるのが
仙台駅の新幹線ホームで
こまちとホーム間に隙間が開いてしまいます
これを解決するために
こまちのドアの下には
隙間を埋めるためのステップが出てくるわけです

秋田新幹線の
秋田~盛岡間は
在来線のレール幅を新幹線軌道に敷き替える工事で済んだため
用地買収の必要も無く
工期短縮とイニシャルコストの低減で早期開業が実現されたのです

但し、この区間は
走行速度も在来線特急並みの130km/h位まで
踏切も有り、なんと単線なのです
移動時間短縮はそれほどでもなかったようです
でも乗り換えなしで東京まで行けるメリットは
秋田県民に計り知れない恩恵を与えたに違いありません



在来線も撮影し



秋田駅の近距離きっぷ運賃表も撮影

秋田駅を後にして
角館(かくのだて)を目指しました

つづく









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