Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

Wind 啄木 2014/7/12

2014-07-15 21:25:52 | 
2014年7月12日(日)
 
つづき
 
すき家
函館漁火通店に到着
 
Y次郎さん
近ちゃん
ボルボさんが
駐車場で待っててくれました
 
 
みんなで
すき家
朝食
モーニングコーヒー
 
函館ローカル
キムさんも来てくれました
 
 

啄木に移動
 
良い天気です
 
遅れて
波平さんも到着
 
 

風待ちのリゾート
 
 

上空を函館空港を離陸した飛行機が通過します
 
 

下の海面ではカイトが走り始めました
着陸態勢のJAL機も見えます
 
 

函館ローカルカイトサーファー
FUKU○さん
 
少しずつ風が上がってます
 
 

キムが出ます
 
 

タック~
両手が離れた瞬間
 
キムがプレーニングし始めると
待機していた全員が出艇
 
函館ローカル、侍、も○さん
函館ローカル、キム兄~
Y次郎さん
ボルボさん
近ちゃん
最大セットであわただしく出艇
 
1時間ほど楽しめました
自分は6.9㎡ + 112リッター
 
乗れて満足
 
片付けて
北斗市(ほくと)
東前温泉、しんわの湯へ移動
 
到着して
トレーラーの冷蔵庫のビールで乾杯~
 
温泉入浴
露天風呂が広くてあずましい(ゆったりしている)
注意しなければいけないのは
シャンプー類の備え付けがありません
 
 

湯上りの乾杯~
温泉施設内の居酒屋です
 
 

メインディッシュの「活イカ刺し」
激ウマ~
 
 

イカ以外にも
沢山頂きました~
毎度のことですが
函館は盛り上がります
キムありがとう
 
2度目の入浴
そして
トレーラーで2次会
 
超~、満足
 
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蘭越思い出めぐり

2014-07-14 21:35:54 | 日記
2014年7月12日(日)
 
5時起床
 

蘭越町(らんこし)昆布(こんぶ)
JR昆布駅の裏
温泉施設「幽泉閣」(ゆうせんかく)の駐車場で目が覚めました
 
トイレはありませんが
駐車場も広く
まずまずでした
 
国道5号線を南下します
 
 

蘭越町
私が1歳から小学校1年生まで過ごした
住宅跡地
 
 
1年生の5月に
寿都町(すっつ)に転校しました
 
そして、小学校5年生の5月に
再び蘭越に転校
 
 

その時に住んだ
社宅跡地
 
当時は
○○バスの蘭越営業所でした
営業所と棟続きに社宅がありました
バス2台
運転手は父を含め2名
車掌も2名
の体制でした
 
今は
グループ会社の○○バスの
蘭越出張所
とは言っても無人です
 
当時、奥にバスの車庫があり
右端に洗車用の井戸ポンプと
給油用の給油タンク小屋がありました
 
小学校5年生・6年生の当時の日課は
早朝早起きして
車庫内のバスのエンジンをかけ暖機運転
車庫の木製折れ戸を開け
タイヤのチェック
 
当時、道路はほとんど砂利道でした
一台のバスの一日の営業で
最大4本パンクしたのを記憶してます
 
パンク修理も私の役目でした
バスのタイヤは大きく重く
大人でも持ち上げることは出来ません
父に言われました
「大人だって持ち上げれないのだから
やり方さえ覚えれば
力の無いお前でも出来る」
 
ガレージジャッキでバスを持ち上げ
エアーインパクトでホイールナットを緩め
パイプで造る傾斜路をチェーンブロックでタイヤを外し
チューブを取り出し
穴に火薬式パッチを貼り付けパンク修理
パッチの糊付けに火薬で温めて接着力を強化したものです
 
夕方学校から帰宅すると
無人の営業所内の無線応答もこなしてました
小樽や札幌から洞爺湖や函館に向かう貸し切りバスの
本社への通過報告を
路線バスで運転中の父に代わり代行してました
 
父のバスが帰着すると
父は事務仕事
 
自分は
まずバスの洗車
そしてタイヤチェック
もしパンクがあればパンク修理です
もちろん車庫入れも自分がしてました
 
エンジントラブルなどの時は
父と徹夜して油紛れになって
修理したものです
 
治った時の
感慨は言葉になりません
始発の時刻に間に合い
地域の方々を載せて出発する
父の運転するバスを見送ったのが
つい昨日のことのようです
 
 

営業所の目の前の公園
 
友人たちが手つなぎ鬼などで遊ぶ姿を
横目に見ながらバスの洗車をしていました
 
当時
父を恨んだこともありました
 
でも今
父が教えてくれたことに
感謝でいっぱいです
 
 

JR北海道、函館本線、蘭越駅
無人駅です
 
昔は
お盆にはここの駅前広場で
やぐらを囲んで盛大に盆踊りをしたものです
 
 

私が卒業した
蘭越小学校
 
もちろん校舎は建替えられています
 
蘭越中学校に入学して
中学1年生の5月に
小樽市立塩谷中学校に転校し
翌年、運命の出会い
1年後輩、ドリビーさんが入学してきたのでした
 
早朝の蘭越町で
思い出めぐりをさせていただきました
 
Y次郎さんと近ちゃんが
函館市内の啄木近くのすき家で車中泊しているとのことです
 
先を急ぎます
 
 

八雲町~森町付近
左が内浦湾(別名、噴火湾)
遠方の山は、駒ヶ岳
 
函館を目指してさらに南下
 
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館へ

2014-07-13 23:34:41 | 車中泊
2014年7月11日(金)
 
夕方
Y次郎さんから受電
Y次郎さん
     「週末は?」
オデッセイ
     「多分、同じこと考えてます」
Y次郎さん
     「長男に逢いに行く?」
オデッセイ
     「そのつもりでした」
 
ってな訳で
消去法
全道的に吹きそうもないこの週末
風目的というよりは
活イカ食べに行くこととなりました
 
定時に退社し
18時40分
自宅を出発し
朝里から赤井川へ抜けるルートを走行
 
 

毛無峠
 
撮影時刻 19時20分
 
 
 

満月の月明かりが
とても印象的でした
 
赤井川村(あかいがわ)
倶知安町(くっちゃん)
ニセコ町
蘭越町(らんこし)
へと移動し
 
蘭越町昆布の
温泉施設「幽泉閣」(ゆうせんかく)で入浴
 
子供の頃
蘭越に住んでましたが
よくこの温泉に親と入浴してました
 
建物は当時の面影はありませんが
泉質は当時のまま
露天風呂で
満月の夜空を眺め
両親を想い忍びました
 
黒松内(くろまつない)辺りまで
走るつもりでしたが
湯上りのビールの誘惑には勝てず
 
ここの駐車場で
車中泊と相成った次第です
 
つづく
 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝幸から帰宅

2014-07-08 06:43:20 | 車中泊
2014年7月6日(日)
 
4時40分起床
枝幸町(えさし)
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
トレーラーのベットで目覚めました
 
以外に二日酔いはありません
昨夜は、かにまつり
飲んだな~
多分、去年のここで飲んだ以来の深酒かな?
 
テレビで
ワールドカップサッカー観戦
24インチのフルハイビジョン
地デジ用フラットアンテナを
外に自立させるだけで
綺麗に受信できます
 
 

トレーラーのタイヤの前の白い長方形が地デジ用のフラットアンテナです
 
BS・CS放送もご覧のパラボラアンテナで綺麗に受信できます
これらのアンテナには
他のキャンパーの皆さんも興味津々
質問攻めでした
 
干してるウエットスーツは
濡れてるんではなく
傷のボンド修理をしただけです
水には入っていません
 
カニ汁の残りと
カップ麺で朝食
 
8時20分
皆さんに来年の再会を約束し
枝幸かにまつり会場を撤収しました
 
オホーツク海の浜頓別(はまとんべつ)付近
南東~東の風が
昼近くに吹きそうですが
休日ETC割引の無い
トレーラー牽引の身
未走破の下道をちんたら走って帰るとなると
9時間はかかりそうなので
ウインドサーフィンは諦めました
 
トレーラー牽引すると
分類上、中型車になっちゃいます
 
オホーツク海の海岸線を
国道238号線で南下します
 
雄武町(おうむ)
幌内で
道道60号線に右折
内陸に向かいます
 
下川町に出ました(しもかわ)
下川町はスキージャンプで有名ですね
町内にジャンプ台がありました
 
道道101号線を南下
 
士別市朝日町の(しべつ)
岩尾内湖を通って
 
愛別町(あいべつ)に出ました
 
道道140号線を南下
 
当麻町(とうま)を通り
 
旭川市に出ました
 
燃料の補給と
ランチタイム
 

旭川ラーメン村でランチ
 
ランチ後
国道12号線を南下
 
しばらくぶりで国道12号線を走行しました
高速道か275号を走ることが多いからね
 
深川市(ふかがわ)
 
滝川市(たきかわ)
 
以前、車中泊した
江部乙の(えべおつ)
道の駅「たきかわ」で休憩
 
砂川市(すながわ)
 
奈井江町(ないえ)
 
美唄市(びばい)
 
三笠市の(みかさ)
道の駅「三笠」で休憩
 
岩見沢市(いわみざわ)
上幌向(かみほろむい)で
道道81号線に右折
 
新篠津村(しんしのつ)
 
当別町(とうべつ)
から国道275号
国道337号
 
札幌市
 
石狩市
 
17時30分
無事
小樽市の自宅に帰宅
 
総走行距離 710km
燃費 7.35km/リッター
 
お疲れ様でした
 
来年の枝幸かにまつり
今から楽しみで~す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

枝幸かにまつり2014

2014-07-07 07:01:23 | 車中泊
2014年7月5日(土)
 
4時起床
枝幸町(えさし)
ウスタイベ千畳岩キャンプ場のトレーラーで目が覚めました
 
ワールドカップサッカー
テレビ観戦
 
7時に
周辺を散歩しようと
外に出て
斜め前に停まってる
トレーラーとヘッド車のベンツに見覚えがあります
 
すると
そちら様も夫婦で出てきました
 
目があいました
お互い、「1年ぶり~」
そうです
去年の、かにまつりのこの会場で
お隣同士となり
仲良くなった
小樽工業高校の先輩ご夫婦でした
 
昨日は
トレーラー設置と
テレビアンテナのセッティングに集中してて
気が付きませんでした
先輩もヘッド車のハイエースも違うし
まさかトレーラー引っ張ってるとは思わなかったとのこと
 
握手して
まつりを一緒に見ようと約束しました
 
過去2年連続訪れていますが
枝幸町の観光地をどこも見ていないので
アルコール飲む前に
町内の散策にハイエースのみで出かけました
 
まず向かったのは
9時開園の
 
 

「オホーツクミュージアムえさし」
 
縄文時代からのオホーツク文化を紹介する博物館です
あずましいトイレも(ゆったりした)
しっかり利用させていただきます
 
 
次に向かったのは
三笠山展望閣
残念ながらガスッてて
景色はほとんど見えませんでしたが
たまにガスが薄くなると
枝幸町市街を見渡せました
 
次に向かったのは
海岸線を南下して
道の駅「マリーンアイランド岡島」
周辺には海水浴場・キャンプ場の整備された
魅力的な道の駅です
ここでのキャンプも良いと感じました
海水浴シーズン以外は
ウインドサーフィンの出艇も出来そうです
 
かにまつり会場に戻り
 
 

かに汁
\500を購入して
持参したおにぎりで朝食兼昼食
 
出汁が出てて
まいう~
ビールで乾杯~
 
斜め向かいの
先輩ご夫婦のテントに合流して宴会開始
 
お隣の
滋賀県から
来られた○○なかさんも一緒です
キャンピングカータイプの
ワイドミドルルーフのハイエースで
全道を回ってるそうです
9月の旭岳の紅葉を見てから南下する予定だそうです
お気をつけて
 
 

先輩ご夫婦の、○がさん
 
御揃いのウインドブレーカーが仲の良さを象徴
今回初めて
お互いの名前を確認しあいました
 
ご主人は
小樽市忍路中学校卒業(おしょろ)
自分は
その隣の塩谷中学校卒業(しおや)
 
そしてお互い
小樽工業高校を卒業しました
2年先輩です
 
すっかり意気とうごうして
盛り上がりました
 
 

まつり会場へ移動
 
 

先輩が、かに早食い競争に出場
 
結果は2位
応援に大盛り上がり
 

YOSAKOIソーラン大賞の
「夢想漣えさし」の演舞
超盛り上がり
笑顔とエネルギーが凄い
 
雄武町(おうむ)の
ウインドサーフィン仲間のトミさんにも逢え
充実の一日です
 
 

楽しい、楽しい、枝幸かにまつりでした
 
 
おやすみなさ~い
 
つづく
 


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする