郵便局にコロンを連れて行ったら
すてきなおばさまが
「優しい目の犬ね」と声をかけてくれました
「ありがとうございます」
「うちも飼っていたのだれど、死んじゃって…」と、
涙ぐんでしまいました
「わかります。わかります
私もこの子が死ぬ時のこと考えると…」うっ
二人して、郵便局の前でほろほろ…。
犬を飼うということは、最後は死を体験します
そのことを考えるだけで、悲しくなります
わたしにとってはそれが一番つらいことです
その他にも、飼ってはじめて、体験する大変さがあります
犬を飼っている私が、楽しいことばかりをブログにするのは
もしかしたら、保健所行きの犬を増やす原因の1つになって
いるかもしれないと思ったので
ここでは、今、思いつく“大変なこと”をあげてみました
*散歩…雨の日も、雪の日も、自分が具合いの悪い日もです
*毛が抜ける…半端じゃない量の毛がぬけます!
それも年に数回!床、服、ふとんなどに毛がつきます
そして私も相棒さんも一時期、喘息になりました
*怪我や病気、ダニ、ノミ…「ギャー」とおどろくこといろいろあります
コロンの耳から血が出た時、腰が抜けました
*噛む…他人や、飼い主、そこらにある物、噛みます。(特に幼児期)
コロンは、子供の頃、畳や襖に大穴をあけました
*餌代、予防注射代(フェラリア予防代)…いろいろお金はかかります
*老後と介護…ここからはまだ、なにもありませんが
そのつど大変なこともお伝えしますね
*死
また思いついたら、追加していきますね
飼っている皆さんも、よろしければ
ここでは、大変だったことをコメントしてくださいね