大好きな犬のこと

新潟市在住イラストレーター村井良江のブログ。
ワンちゃんのイラストを中心に、のんびりゆったり更新しています。

犬のイラスト展をすることになりました

2006年02月28日 | 大好きな犬のこと
最近描いた“ブル・テリア”です
おもしろい顔が魅力的なワンちゃんですよね
 
3月6日から地元(新潟市内)のギャラリーで
イラスト展をすることになりました
ブログのタイトルと同じ
『大好きな犬のこと』です
(詳しい場所とかは私のホームページを見てくださいね)

このブログに載せているイラストは
待受プロ”という携帯の
待ち受けサイトに登録しています
(auとボーダフォン)
その原画展です
  
これからも楽しく犬たちを描いていきたいです


食べてくれるのはコロンだけ…

2006年02月23日 | 大好きなコロンのこと

もともと、私はお菓子作りがにがてで
それでも1年に1回くらい
「作ってみようかなー」と思うときがあって
作るのだけど、その度に、「買った方がいいな」ということになる

先週、友達が「スコーンなんてすっごく簡単!!」
「買うなんてもったいないよ」と
バターやら牛乳やら持って教えに来てくれました
できあがって、食べたら

ほんとだ ほんとだ
おいしいし、とっても ”簡単”
これならわたしもできる
レシピのコピーをもらって、やる気満々
 
昨日、そのやる気のままスコーン作り開始!
「お菓子作る私ってすてき!」
なんて、酔いしれながら
スコーンが焼けて 
わー おいしそう

  
私の相棒さんと「いただきまーす」
…。
「何これ…。ま、まずーい」
にがいし、ぼそぼそ
食べれないんです
無理しても無理。食べれない

ふと
横で、ほしそーに見ている
コロンにあげたら 大喜び (えー?!)
この間は、たくあんも食べたし
あなたは、味オンチだね
おいしいかい?
ありがとう食べてくれるのはコロンだけだよ

おなかこわさないように
少しづつあげるね
(あげたらだめでしょー)
 

「へ」の意味

2006年02月21日 | 大好きな犬のこと
昨日、ブログを投稿して
布団に入って、
さあ寝よーというとき
あの本のタイトルが
「どうぶつたちのレクイエム」なのと
「どうぶつたちへのレクイエム」とでは、
ぜんぜん違う…
ということに気がつきました
作者の愛がこんなところにも…

この『へ』は
 
捨てられた犬たち…
 
最期までは愛してもらえなかった犬たち…に
 
せめて、写真を撮ってあげたいという
 
せいいっぱいの愛の意味なのですね



 



どうぶつたちへのレクイエム展

2006年02月20日 | 大好きな犬のこと
今日は「どうぶつたちへのレクイエム」の
写真展を見てきました
専門学校の生徒さんの企画で、
生徒さんも地元の保健所の写真を摂って
展示していました
今まで、「どうぶつたちへのレクイエム」の写真は
“悲しいもの”と思っていましたが
今日、生徒さんが撮った写真と比べてみて(ゴメンネ)

「どうぶつたちへのレクイエム」の写真には

摂っている児玉小枝さんの

 深い『愛』が、

あることがわかりました

だから、見る人も涙が出るのです

こういう涙は、いいと思います

悪いことを変えられるような気がします

「どうぶつたちへレクイエム」(書籍)

怖がらないで見てほしいです

涙、いっぱーい流して、いいと思います

       

うっかりさんは私です

2006年02月19日 | 大好きなコロンのこと

今日は日曜日、いっぱいねてしまったー
リビングに居たコロンが
うれしそうにベタベタしてきます
「今日は甘えん坊さんねーどうしたのぉ」
私もうれしいのでひとしきりなでまくってから
ブログを見て
「わーコメントうれしいなー」
なんて言っている時も
コロンは足元にすりすり
 
ずーと時間がたって… 
 
「あー!ご飯!?」
「コロンご飯のおねだりしていたんだね!」
ごめんねー

空っぽのえさ入れ…。
あーんごめんごめん

わからないのは私です

ご飯食べたら、安心した顔して
スヤスヤ


犬の年齢

2006年02月19日 | 大好きな犬のこと
私が勝手に思うことなのだけど
犬の年齢は実年齢に5をかけるとか
6をかけるとかいうけど、
それは体の年齢で、
脳年齢は、1歳は1歳だと思うのです。
人間の子供と同じと思った方が
心を広く犬と付き合えます
何かを覚えさせたり、しつけたりはゆっくりでいいのです

だって、生まれて1年しかたっていないのは
みんな同じなんだもの
1歳の赤ちゃんなら、歩けただけで大喜びですよね
犬だっておんなじです
4歳くらいからはやんちゃざかり
7歳くらいになると、ほとんどなんでも言う事わかるし、
10歳すぎると落ち着きも出てきます
14歳はものたりないくらいおっとりしてきます
愛情持って、話しかけてあげていれば、
ちゃーんと聞き分けられるようになりますから…。
それどころか、飼い主の悲しい時、つらい時を
察するくらいになりますから…。