10月20日は、「絵描き場」でした。
いつものように、絵本を読みました。
絵本は、絵を描く前に、心の準備をするにもいいし、
見て、絵を学ぶのにもいいです。
「ぼくのあおいほし」という
葉祥明さんの絵本を選びました。
美しい地球が、ある日、人も住めないくらいになります。
1989年に出版されたこの絵本、
読みながら、子どもたちとも
「福島のことみたいだね」と、話しました。
*
この日は、いっぱい丸をプリントしていて、
そこに、いろいろな色をていねいに塗るということを
する予定だったので、
この絵本を読んだことで、
「地球をイメージして色を塗ろう」と、いうことにしました。
急きょ、私が「みんなの地球」という文字を書きました。
そこに、子どもたちが描いた地球を、
切って、ひとり1個づつ好きな場所に順番に貼りました。
レイアウトの勉強にもなりました。
この写真を撮ったのは、子供のひとり。
いい写真ですね~。
完成!
とっても素敵!
いろいろな地球。土星や地球儀もあるよ。
かわいい顔の地球も。