安曇野ひつじ屋 裏のブログ

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ろくでもないことを含めて考える

2021年06月13日 | 料理
まやかし(まるくてやわらかいおかし)

いいことを考えない会議や物事は社会に多い。
決まりごとがあって、こうすべきだろうと、
まるで天気予報士のように物事を決定していく。

ですが、そうではなくて、
「いいことを考えた!」「言ってごらん?」「あー違った」と笑いながら話す。
そうして、鮭の卵みたいにたくさん生み出さないと優れたアイデアは生まれません。
いいこと考えた!はろくでもないことを含めて考える。
その中から、優れたアイデアが生まれる。











糸井重里
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まあマルクスも宗教はアヘンや言うてたからなあ

2021年06月07日 | ネコの写真

僕が一人暮らしをしていた上新庄(同東淀川区)に以前、
おばちゃん姉妹がやっていた食堂があって、
焼きそばをつくりながら「まあマルクスも宗教は阿片(あへん)や言うてたからなあ」って。
おばちゃん、誰やねんと(笑)。














岸政彦
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6歳

2021年05月02日 | ネコの写真

娘が6歳になりました。
来年は小学生です。
安曇野市立猫穂高小学校。









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人間は居心地のいい場所にいると

2021年04月24日 | ネコの写真

人間は居心地のいい場所にいると失敗を過剰に恐れるようになり、
その結果として成長する機会を失ってしまう。














エディージョーンズ(ラグビーイングランド代表ヘッドコーチ)
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自然はウイルスを通して我々にメッセージを送っている

2021年04月11日 | 安曇野の風景

世界中の人々がこのパンデミックの真っ只中にいるという意識を持っています。
また同時に、世界が減速しているという不思議な感覚を持っている。
突然、何もかもが遅くなったと感じているのです。
我々は一方ではウイルスを恐れて未来に不安を感じ、
他方では非常にリラックスしている。
パンデミックの最中に人が感じていることは、世界共通なのです。

この感覚は自然の自己表現だと思っています。
自然はウイルスを通して我々にメッセージを送っている。
我々も動物であり、自然の一部であるから、自然は私たちに訴えているのです。
立ち止まらなければならないと。
私は、ウイルスは地球の免疫反応だと考えています。
人間が複雑な生態系をどんどん破壊するので、生態系が反撃しているのです。














マルクス・ガブリエル『つながり過ぎた世界の先に』より
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しかしここに3.5%という数字がある

2021年03月27日 | ネコの写真

しかし、ここに「3.5%」という数字がある。
なんの数字かわかるだろうか。
ハーヴァード大学の政治学者エリカ・チェノウェスらの研究によると、
「3.5%」の人々が非暴力的な方法で、本気で立ち上がると、
社会が大きく変わるというのである。

フィリピンのマルコス独裁を打倒した「ピープルパワー革命」(1986年)、
大統領のエドアルド・シェワルナゼを辞任に追い込んだグルジアの「バラ革命」(2003年)は、
「3.5%」の非暴力的な市民不服従がもたらした社会変革の、ほんの一例だ。

そして、ニューヨークのウォール街占拠運動も、バルセロナの座り込みも、
最初は少人数で始まった。
グレタ・トゥーンベリの学校ストライキなど「たったひとり」だ。
「1% vs. 99%」のスローガンを生んだウォール街占拠運動の座り込みに参加した数も、
入れ代わり立ち代わりで、数千人だろう。

それでも、こうした大胆な抗議活動は、社会に大きなインパクトをもたらした。
デモは数万〜数十万規模になる。
SNSでその動画は数十万〜数百万回拡散される。
そうなると、選挙では、数百万の票になる。
これぞ、変革の道である。









斎藤幸平『人新世の「資本論」』より
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自分がほんとうに進みたい方向は私たちの心と直感がなぜか知っている

2021年02月05日 | ネコの写真

スティーブ・ジョブズはスタンフォード大学の卒業式で、学生たちに向かって
「最も大事なことは自分の心と直感に従う勇気をもつことです」
という忘れがたい言葉を述べた。
「なぜなら、心と直感は、あなたたちがほんとうは何になりたいのかを、なぜか知っているからです」
とスピーチは続く。私もジョブズに同意する。

自分がほんとうに進みたい方向は、私たちの心と直感がなぜか知っている。
でも多くの人はそれに従わない。「勇気がない」からである。
それだけはどんな時代でも変わらない。
確かに、平時であれば、自分の気持ちに従わず、多数派に追随してゆけば、
退屈だが安定した人生を過ごすことができるかもしれない。
けれども、いまはもうそうではない。
自分の直感に従う勇気があるものだけしか「ほんとうになりたいもの」になることはできない時代が始まる。










内田樹「ポストコロナ期の生き方」より
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そこがどのようなところかだいたいは想像がつく

2021年01月30日 | 旅の写真

そこがどのようなところか、だいたいは想像がつく。
空港を出たら五十人くらいの客引きに取り囲まれて大声でいろんなことを言われて、
交渉して、でも嘘をつかれて、泣いて、町を歩いたら物乞いの子ども二十人くらいに取り囲まれて、
疲れて、おなかを壊して、体調も崩して、寝込んで、また町に出て交渉して、
でも、嘘をつかれて、泣いて・・・・・・のくり返しなのだろうなあ。
そのひとつひとつ、今までの旅ですべて経験がある。
しかしそれらの、いちばんハードでいちばん面倒でいちばん悔しいことがぜんぶいっぺんに我が身に起こる、
そういう旅になるのだろうなあ・・・・・・。
二十代ならがんばれるし、理不尽と闘うことが活力となるし、おもしろいと思うこともできる。
でも、(もうじき)五十歳の身にはひたすらつらいだけだろうなあ・・・・・・。










角田光代『いきたくないのに出かけていく』より
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足を動かして旅に出るように

2021年01月25日 | 料理
肉まん

私は深い鬱に陥ってしまうので、本当に色がなくなってしまいます。
考えることはできません。
体もうまく動きません。
そんなときどうするか。
私は四足歩行していたときのことを思い出します。
唐突ですみません。
でも、必死なんです。
なんとかしなくちゃいけない。
でも足を動かして、外に出て活発に活動することができなくなってるんです。
でも私は太古、四つ足で動いてたと気づく。
そして両手を見るんです。
これも昔足だったじゃないかと。
そしてそのもともと足だった二本の手を使って、
どこかにいこうとできるんじゃないかと考えつきます。

手を動かすんです。
それこそ足を動かして旅に出るように。
手は指まで細かく動くようになっていますので、指だけで旅することもできます。
そうやって、編み物をやったり、絵を描いたり、料理をしたり、陶芸をしたり、織物をしたりしてきました。









坂口恭平『自分の薬をつくる』より
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こうた君はすきな人がいますか。わたしですか。

2021年01月15日 | ネコの写真

こうたさんのことを、以前からながらくおもいよせてました。
こうた君はすきな人がいますか。わたしですか。
こんどふたりであってください。
ラムセス2世もよろこんでいます。
ラムセス2世はわたしの猫です。
にゃあ、と鳴きます。
おぼえていますか。
だいすきなこうたさま                    敬具











西加奈子『きりこについて』
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自分の考えた通りに生きなければならない

2021年01月01日 | ネコの写真

自分の考えたとおりに生きなければならない。
そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。














ポール・ブールジェ
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ひとつぶずつポリポリ食べながら映画観てたらかわいいのに

2020年12月08日 | ネコの写真

おはぎもiPad Pro使えばいいのに。
おはぎがこれで映画観たらIMAXシアターやな。
ソファに座って、紙コップにカリカリを山盛りに入れて、
ひとつぶずつポリポリ食べながら映画観てたらかわいいのに。









岸政彦「にがにが日記」より
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笑うから人は幸福になれる

2020年11月16日 | レシート

僕には得意じゃないこともたくさんあるけれど、それでもどうにかやっていける。
だから、いつも笑っていよう。
笑うから人は幸福になれる。
本当に笑っちゃえばいいのである。
もちろん真剣にもやる。
でも、自分の精神としては笑っちゃう。
それくらいの状態がいちばんいい。










坂口恭平『坂口恭平躁鬱日記』より
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マグロ船ドンデコスタ丸で出ていったジローに手紙を書く

2020年11月06日 | ネコの写真

あたい赤ずきん。
スカ生まれのスカ育ち。
犬は飼ってるケードー、透明な犬であたいにも見えないんだ。
ずっとこの店に出てるケードー、お酒とか飲めないカーラー、
リンゴジュースちびちびやりながら、
マグロ船ドンデコスタ丸で出ていったジローに手紙を書く。









『赤ずきん』(いしいしんじ・文 ほしよりこ・絵)より
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家の近所で夜中ヤンキーが騒いでいたら

2020年09月18日 | 安曇野の風景

 例えばですけど、家の近所で夜中、
ヤンキーが騒いでいたら小川さんはどうします?
小川 とりあえず一升瓶を持って行って
「本当に眠いんだよね。お土産にこれあげるからさ」と言いますね(笑)。
 授業で同じ質問をすると、99%は警察を呼ぶと言うんです。
小川 ええっ!
 ぼくも実際に家の近所でそういうことが何回かあって、
でもぼくも直接言いにいくんです。
「ちょっと静かにしてくれへんかな」と言うと、ほとんどの場合は悪気がないから
「ごめんごめん」と帰っていきます。
でもその時に、そこへ行って話して、どいて貰える人ってけっこう少ないんですよね。
「話せばわかる」という生き方が出来る人って、特に日本だとかなり少数派だと思うんです。















岸政彦・小川さやか「調査する人生」より(『図書』2020年9月号所収)
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