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「みんなの年金」公的年金と企業年金の総合年金カウンセリング!                 

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第2弾! 一挙5冊、年金電子書籍の無料ダウンロードいかがでしょう! Free download of pension e-book

2016年03月15日 | 年金

ご好評いただきましたので、第2弾です。

年金カウンセラ-の年金電子書籍(アマゾン)の無料ダウンロードを太平洋標準時 (PST)3/15~3/19に行います。

日本時間では、17:00 に開始し、終了日翌日の 16:59 に終了します

下記のご希望のタイトルをクリックすると、ダウンロードしてお楽しみ頂けます。 

 

 

1.知らないじゃ、すまないでしょ! 事例で学ぶ年金

 これから年金生活の方、主婦の方々、若い人達にお読みいただければ、Q&A方式の事例を通じて、いつの間にか日本の年金についてのおおよそがご理解いただけるようになっています。このQ&Aは、公的年金(国民年金、厚生年金、船員保険、農林年金、共済年金等)と私的年金(企業年金、厚生年金基金、企業年金基金連合会、確定拠出年金等)の総合的なご案内をいたします。年金事務所へ行く前のちょっとした疑問、年金の大枠、公的年金・私的年金間のカウンセリング等になります。実務経験者(年金カウンセラー)による年金カウンセリングです。年金生活へのご案内を主眼にしております。 
 回答者は一民間人です。ヒモはついておりません。30年間も年金実務経験をさせていただいた、その社会還元の一環として年金カウンセリングを行うものです。年金の学びのきっかけとして、お気軽にお読みいただけるよう工夫しております。 

【原稿:A5・299枚】


2.人様のお金―厚生年金基金は何になるのか 

 歴史から消えようとしている厚生年金基金の実態、内部構造、問題点等を具体的事例にそって明らかにするノンフィクションです。筆者が25年間、基金事務所で業務に全人的にのめり込むという原始的な手法で、現場から「厚生年金基金って、何んだ?」と追い求めたレポートです。右肩上がり経済時代の落とし子である厚生年金基金は官民ひっくるめてドタバタの限りをつくして終焉を迎えようとしています。永遠のα版として学ぶべきことは多岐にわたっています。この本は、そんな厚生年金基金についての世界で唯一の古典です。 

[目次] 
はじめに 
第一章 制度発足三〇年経過して 
第二章 厚生年金基金の経営フレームワーク 
1. 経営などしたこともない! 
2. 基金経営の組織機能 
3. 厚生年金基金の過渡的な経営フレームワーク 
第三章 厚生年金基金の資産運用方法 
1.それとも資産運用で稼ぐか 
2.基金の見た日本の資産運用環境 
3.世界の資産運用環境 
4.平成一〇年度現在の資産運用状況 
5.資産運用マネジメント 
第四章 厚生年金基金経営上の諸問題 
1.基金運営から基金経営へ 
2.厚生年金基金のリスク管理 
3.代行の金縛り 
4.〈人様のお金〉 
5.果たすべき約束 
6.パブリック・コメント? 
第五章  凍結した死に体 
1.「厚生年金基金は死に体!」 
2.基金問題のインパクト 
3.〈人様のお金〉が変える日本のインフラストラクチュア 
第六章 ビジョン「年金基金」 
1.戦後日本の哲学もどき 
2.「年金基金」というビジョン 
3.ビジョンのメッセージ 
謝 辞 
・厚生年金基金の経営フレームワーク資料集 
・情報収集先 
・書籍等一覧 
・年金関係インターネット・サイト 

【原稿:A5・227枚】


3.厚生年金基金事務長奮闘記

 厚生年金基金について、小さな基金事務所職員の筆者が、昭和50年から平成13年の定年まで25年に及ぶインフラ・ノウハウ立ち上げの実務経験の幾つかを書いてみました。 
 この「厚生年金基金事務長奮闘記」は、一般の解説本のようにテーマの総覧とか、解説・教示・説明などとは異なり、体系・理念以前のドメスティックなもの、どちらかと言うと皆様を巻き込むと言うか、ご一緒に「厚生年金基金って、何んだ?」とお考えいただくような方向で書いております。 
 お読みいただければ、基金事務所の現場のドメスティックなドブドロのなかにおもむろに立ち上がってくるものを必ず見出されることでしょうし、基金制度の実態の具体的事例を通じて基金の何たるかをご理解いただけることと思います。そのうえで、願わくは、皆様が「私ならこうやる!」というアイデアを練り上げるきっかけにでもなりましたら、これに勝ることはありません。 

[目次] 
あらまし  
はじめに 
第一章 ブレイクスルーな事態  
第二章 厚生年金基金とは?  
1厚生年金基金制度の仕組み 
第三章 経営資源の有機的連結  
1事業展開状況 
2厚生年金基金経営の有機的連結 
3年金業務の機械化と自主性の確立 
4厚生年金の受給資格確認代行、年金請求代行、政府負担金 
5資産運用収益による福祉施設事業、業務機械化、給付改善 
第四章 フレームワークの刷新  
1フレームワークの刷新 
2代行型はハイコストが仕組まれている! 
3業務委託ⅠA型と指定法人 
4ディスクローズの試行錯誤 
5手作り広報誌のポリシー「お元気ですか?」 
6事務所に情報は転がっていない! 
7厚生年金基金の格付け 
第五章 資産運用の立ち上げ  
1経営指針達成の方策 
2事務長の読んだ金融本 
3戦略アセットミックス構築の経緯 
4未曾有な事態 
おわりに

【原稿:A5・342枚】  



4.
誰も知らない厚生年金基金 ―日本版401k誕生秘話!

 社会保険事務所(現年金事務所)で相談しても、社会保険労務士に聞いても、WEBサイトで調べても、……誰も知らない厚生年金基金! いったい、どうなっているの? というのが、厚生年金基金です。こんな疑問が巷にあふれています。 
 この本は、厚生年金基金事務所の25年に及ぶ実務経験(事務所の人的物的体制構築・規約規定の整備・基金業務の機械化・加入員の年金計算年金振込み・基金財政の検証・基金の予算決算・ライフプランセミナー開催・OB会運営・年金給付改善・資産運用体制構築・年金調査研究等)と、社会保険事務所の年金相談員5年経験(ほぼ30、000人と面談)の年金カウンセラーが、「厚生年金基金」という堅い話をなんとか柔らかく皆さんにお伝えします。 
 つまり、学者先生が書けないインサイダーによるドメスティックな本になります。そのため、論文調の退屈さ・窮屈さを避けるために、「基金って何?」、「引用文」、「講演録」、「事例集」、「Q&A」、「401(k)調査記」等による話としました。要するに、いろいろな語り口を通じて、皆さんにお楽しみいただきながら、自然に、「厚生年金基金」のイメージが定まるようにしています。

 [目次] 
はじめに 
目次 
第一章 厚生年金基金の成立 
1.厚生年金基金の成立前史 
2.厚生年金基金制度の仕組み 
設立形態/給付形態/運営組織/業務委託形態/業務分掌/資産運用/資産運用基本方針/受託者責任/年金給付/加入員台帳/年金計算/中途脱退/退職給付会計/基金解散と代行返上/確定給付年金と確定拠出年金の相違点 
第二章 厚生年金基金の展開 
1.ブレイク・スルーな事態 
2.厚生年金基金経営の有機的連結 
事業運営/厚生年金基金の変貌/「経営など、したこともない!」/フレーム・ワークの刷新/事務長の読んだ金融本 
3.代行の金縛り 
代行の由来/代行型はハイコスト!/代行の本旨/代行故の官の介入/最良執行/経営指針達成の方策 
4.〈人様のお金〉 
5.基金の見た資産運用環境 
6.戦略アセツト・ミックス構築の経緯(増補) 
第三章 事例で学ぶ厚生年金基金 
はじめに/年金のキホン/年金の加入記録/年金の仕組み/年金の請求/年金生活 
第四章 厚生年金基金を問う 
1.厚生年金基金は死に体! 
凍結通知/凍結した死に体 
2.基金問題のインパクト 
〈人様のお金〉が要請する効率市場/受託者責任が再構築する/基金問題のインパクト 
3.〈人様のお金〉が変える日本のインフラストラクチャー 
日本型資本主義の組成/インフラストラクチャーの再構築 
4.未曾有な事態 
第五章 Q&A年金の行方(基金解散と代行返上) 
はじめに 
1.基金解散と代行返上に伴う年金の行方 
厚生年金基金の仕組み/基金解散後の年金/代行返上の仕組み/代行返上後の年金の行方 
2.基金解散と代行返上の真因 
年金が一時金に化ける/多額な不足金発生/時価会計採用でどうなるのか 
第六章 401(k)の百聞は一見に如かず 
1.401(k)一見 
視察団/3大都市の印象/ツアー企画の背景/訪問先/幾つかのトピックス 
2.訪問先個社マター 
JOHNSON & JOHNSON/SONY US/HewlettーPackard Company(HP)/APL社/Scudder University/Fidelity Investments/Atlantic Financial社/Speech Works社/日本経済新聞社米州編集総局年金担当:越中記者による現地401(k)セミナー/「プラン・スポンサー」誌 
3.取敢えずの401(k)論 
401(k)エンジンの仕掛け/おわりに 
第七章 確定拠出年金スタート 
付録 
1.これは宝もの! 
2.読書案内 
3.基金広報誌 
著者 
著作・評論等 

【原稿:A4・323枚】


5.転ばぬ先のシミュレーション: 確定拠出年金をはじめる方への先人の ドハハな教え!

 刺激的な金融本章句の抜粋です。確定拠出年金を始められるあなたは必ず「ドハハな教え!」をいただくことでしょう。資産運用のイロハが身に付き、いつの間にか頑丈になります。 

目 次 
 1.不完備制度の完備化 
 2.ベンチャーキャピタルの実態と戦略 
 3.僕はこうやって11回転職に成功した 
 4.2004年公的年金改革 
 5.実践IR 
 6.国家の役割 
 7.企業分析と資本市場 
 8.国際会計の教室 
 9.二ューヨーク流 たった5人の「大きな会社」 
 10. 市場の役割 国家の役割 
 11. 
通貨が堕落するとき 

 12. アメリカ年金事情 
 13. ディ・トレーダー. 
 14. 時価会計不況 
 15. 市場対国家 
 16. グローバリズムの終焉 
 補遺 
 1.新しい科学をつくる 
 2.複雑系科学者市場予測に挑む 
 3.外資の常識 
 4.賢明な投資家への道 
 5.投機バブル―根拠なき熱狂 
 6.ネットトレーディングのいかさま師たち 
 7.サルになれなかった僕たち 
 8.ブルーチップ市場創設のすすめ 
 9.隠された官の聖域 
 10. 100万人を破滅させた大銀行の犯罪 
 11. 誰が日本経済を崩壊させたのか 
 12. 競争と協調 
 13. 
不良債権問題とビックバン 

 14. 現代の徳政令 

 15. 「複雑系の知」から経営者への七つのメッセージ 

 16. 新しいコミュニティ通貨の誕生 
 17. 確定給付年金は生き残れるか 
 18. クォークとジャガー 
 19. 
企業年金設計の多様化について

 20. eエコノミーの衝撃 

 21.キャピタルフライト 
 22.誰も書かなかった日本銀行 
 23.経済システムの進化と多元性 


「素材抜粋」

 

 厚生年金基金の資産運用に取り組むことになった昭和50年(1975)当時、中学野球・夜間電気科・哲学科出身の当方(35歳)にとって資産運用などというものは全くの別世界でした。

 年金資産が積み上がりつつある中で、効率的な資産運用をして収益を出さなければならない事情が高まりましたが、あいにく企業には資産運用のノウハウも人材もおりませんでした。

 そこで、資産運用ド素人が以下のような試行錯誤の切磋琢磨に取り掛かりました。

 

 金融本読書報告(140回)

 系列・お任せ運用からの脱却

 戦略アセット・ミックスの構築

 外資系運用機関の調査・採用

 資産運用機関の勝手格付け

 資産運用委員会の設定・運営

 資産運用方針の策定

 欧州資産運用状況調査旅行等

 

 こうした厚生年金基金事務所における25年間の資産運用実務経験のなかで、折に触れ読みこんだ金融本からこれはと思う文章、感動した章句、教えられたフレーズ等の抜粋を「素材抜粋」として集めてみました。

 

 はてさて、このような資料が皆さんの参考になるかどうかは定かではありませんが、資産運用に関してなんらかのヒント・閃きを提供できるかもしれないと考えました。

 

 ご覧いただいて、お楽しみいただけましたら幸いです。

 

 

2011.12.30

年金カウンセラー 高野 義博

【原稿:A4・126枚】


 


DLありがとうございました。下記の通りの結果でした。

事例で学ぶ年金             25

人様のお金               19

厚生年金基金事務長奮闘記        30

誰も知らない厚生年金基金         19

ドハハな教え!              37

合計                 130

 

表紙変更


 



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