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こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

Pandemic

2009年10月14日 | Weblog
現在、災害時に身体の不自由な方や高齢者(主に一人暮らし)を支援するためのシステムを整備する動きがあります。
(災害だけでなくインフルエンザ流行の場合の対処もなされます。)

これを「災害時要援護者支援制度」といい、わが町だけでなく、全国各地で急ピッチで整備が進められているようです。


私が事務局を担当している団体の月例の会議に、行政の方がいらして、対象者把握のための協力依頼がありました。



その説明の中で、インフルエンザが流行した際のシュミレーションがあったのですが驚愕しました


新型インフルエンザの流行で鳴りを潜めていますが、
それより更に毒性の強いのが、皆さんご存知の「鳥インフルエンザ」です

これについては、今後100㌫の確立で発生・流行するだろうというのが多くの学者の見解だそうです。


仮に、その鳥インフルエンザが、わが町で流行したとしたら...

2週間で500名の方が亡くなるという統計が出ているようです


鳥インフルエンザを一人でも発症したら、学校は閉鎖するとのこと


仮に多くの方が亡くなったとして、その遺体は学校の体育館に集められ、行政によって処分(焼却処分)され、家族が遺体と面会することは出来ません(感染を防ぐため


考えてみてください


多くの人が亡くなり、体育館に運び込まれ山のように積まれている光景を

ましてや、それが身内だったとしたら...


考えるのも恐ろしい


絶対に防がなくてはならない


混乱を起こしそうでUPを躊躇いましたが、
実際、絵空事ではないのです
映画「アウトブレイク」の様なことが、実際に起こるかもしれません


一人一人が意識する必要があるのではないかと思います

釣りしてて、カモメを釣った時は要注意ですよ

何じゃそりゃ
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