![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f1/8ff57f3bd900d4e6ac8c252d1016372a.jpg)
福江での釣行話では、欠かせない人物がいる。
S本課長だ
別の課の課長で、どういう経緯で意気投合したか覚えていないが(おそらく)、S本課長と釣行することが一番多かった様な気がする。
とにかく気持ちの若い方で、話しやすく、気を使わなくて良いところが好きだったそして、釣りに誘うと必ず
がでる。人付き合いが良い方だ
カラオケでイエモンのスパークを歌わせたら、かなりノリが激しくて面白かった
このお方何を隠そうS本釣具店の店長の兄さんである。釣り場の情報については精通していた。
これから紹介するのは、初めて一緒に釣行した所で、S本課長が何となく紹介してくれた場所である。
ポイントの名は「宮原」地磯である。
着いて思ったが、別に何てこと無い場所である。S本課長は「期待すんなよ、遊び遊び」と言っていた。
ところがだ・・・
この地磯かなり面白い画像の通り当日は左流れで緑色で記す箇所が釣り座、赤で記す位置にシモリがあったと思うが、このシモリの付近で爆釣した
2人で50尾以上釣ったと思う。もちろん型にはバラツキがあったが、30オーバーがかなり釣れていた。
とにかく満足していた。車を止め、歩いて5分もかからない様な場所である。
その後は、釣ってリリースを繰り返して遊んでいた・・・
と、その時ガツン強烈な引き
1号の竿が曲がりに曲がった
慎重に取り込んでタモに収まったのは、44㎝のオナガ君であった近くの釣り人が見に来て「ここで釣るっとばいな
」とつぶやいた。
S課長も「ここでこの大きさは見たことなか」と言われていた。
恐るべし宮原
しか~しその後、独りで幾度となく釣行したが、これほど爆釣したことはなかった
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